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六本木ヒルズ52階の森アーツセンターギャラリーで開催されている『没後150年 歌川国芳展』を見に行ってきた。

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江戸時代末期を代表する浮世絵師である歌川国芳の没後150年を記念して昨年から各地で開催されているものだ。

出世をつかんだ武者絵の大胆な構図には驚かされるが、表情豊かな役者絵や繊細な模様の着物をまとった美人画、新鮮な構図の風景画、今にも動き出しそうな猫や狸などの動物画など、その幅広いジャンルの浮世絵には圧倒させられる。

東京では420点の作品が展示されるが、12/27〜1/17までの前期と1/19〜2/12までの後期で展示替えを行うことから、前期の展示を見逃すまいと、昨日は大勢の人が詰めかけていた。

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混み合うことが予想されるので、見に行くなら、曜日と時間に気をつけた方が良いだろう。

先日西武百貨店の渋谷店に寄ったところ、『TARO LOVE 展』と題して岡本太郎へのオマージュ展が開催されていた。

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岡本太郎の作品3点と現代アート作家14人の作品が、7階の特設会場と百貨店のエントランスや連絡通路などに展示されている。

特設会場に入った途端、森美術館に雰囲気が似ているなと感じたが、そもそも森美術館がかつての西武美術館に似ているのだ。

百貨店の館内にさりげなく置かれた岡本太郎の『青い手』。

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まるで普段からそこに有るように、作品と百貨店が調和していた。

作家14人の岡本太郎オマージュ作品展「TARO LOVE」-西武渋谷店 - シブヤ経済新聞

高校の大先輩が趣味で始めた『有名人の似顔絵』の個展が銀座で開かれていたので見に行ってきた。

美大を卒業後、大手広告代理店でデザイナーをされていたらしいのだが、定年後有名人の似顔絵を描き始め、『週刊朝日』誌上の『山藤章二の似顔絵塾』に投稿し、既に70作品以上が入選作として誌上に掲載されているそうだ。

銀座にはギャラリーが沢山あるが、このビルは手動でエレベーターの外扉と中扉を開けるという大変古風なビル。

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4階のフロアに上がるとそれぞれの部屋がギャラリーとして使われており、涌水(わくすい)先輩の個展の部屋は一番奥にあった。

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壁中に所狭しと飾られた100枚の作品。投稿した作品は葉書の大きさらしいのだが、個展の為にA4大に引き延ばして印刷されたそうだ。

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今話題のこの芸能人も数年前に描かれたそうだが、メダカのような魚を配している理由を先輩に尋ねたところ、「若い雑魚芸人を見極める目が鋭いから」とのこと。

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私が一番気に入ったのは、ドラえもんに扮した阿部サダオ。個展が終わったら頂く約束をした。

涌水清似顔絵展』は銀座ギャラリー403で17日(土)まで。

先日岡本太郎展を見た後に、『明日への神話』という作品がまるで45年後の東日本大震災による原発事故を見通していたようだとブログに書いたが、何と渋谷にあるあの壁画をよく見ると、4つの原発建屋が書き込まれていた。

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真相は、昨日の0時頃に原発建屋を描いたパネルを、誰かがそっと『明日への神話』の第五福竜丸の真下に置いていたものらしい。

23時頃には片付けられてしまった様だが、黒煙を上げる原発建屋があまりにも元の壁画にマッチしていたので多くの人が気付かなかったのではなかろうか。

風刺としては、かなりクオリティが高い。

念の為、4月3日に撮った写真も載せておこう。

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東京国立近代美術館で開かれている『生誕100年 岡本太郎展』に行ってきた。

生誕100年 岡本太郎展[2011年3月8日~5月8日|東京国立近代美術館]

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大震災で中止にならないかと心配したが、開館時間を10時から16時までと短縮して開催している。

展示されている作品は、どれもこれも圧倒されるものばかり。

驚いた様にじっと見つめている小さな子供の姿が印象的だった。

私にとって岡本太郎といえば、やはり大阪万博の太陽の塔のイメージが強い。

当時小学生だったが、太陽の塔見たさに10回も会場に足を運んだ。

今回の展示の中には、太陽の塔のレプリカがあったが、万博開催当時の映像の前にも大勢の人だかり。

よくぞこんな『ベラボーなもの』を作ってくれたと、思わず目がウルウルし涙を流してしまった。

次の『戦争との対決』のコーナーには太陽の塔と同時期に制作された『明日の神話』という壁画作品の大きな原画が展示されていた。

この作品は、第五福竜丸が被爆した際の水爆の炸裂の瞬間をテーマにしていると伝えられている。

原画の横の説明書きには、こう書かれていた。

中央に巨大な骸骨を据え、原爆で焼かれる人間と、その悲劇を乗り越える力とを表現しようとした。

何だか45年後の東日本大震災を見通していたような作品ではなかろうか。

今こそ岡本太郎の様な芸術家が日本に必要だ。

1967年にメキシコの高層ホテルの壁画として制作されたものだが、ホテルが営業開始に至らなかった為、現物が長年行方不明となっていた。

ところが2003年にその壁画がメキシコの倉庫で発見され、修復を施した上で、2008年から渋谷駅の連絡通路に飾られている。

岡本太郎展を見た後、帰りに渋谷駅の連絡通路に行って本物を見て、また感動した。

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40年以上も隠れていて、ヌッと現れたわけだが、全く古さを感じさせないとは恐れ入る。

岡本太郎展は5月8日まで。

「日本の自然知覚力を考える3人のインスタレーション」と副題のついた展覧会に行ってきた。

景気が悪く協賛企業の財布の紐も固くなっていることから、今回は国内の若手芸術家の作品を集めた様だ。

雪、水、雨、星等自然をモチーフにしたシンプルな造形物の展示が中心。

何となく、大きな『夏休みの工作』の様な感じがした。

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写真の撮影は認められているが、シャッター音が大きいと気兼ねしてしまう。

早速脱獄したiPhoneが威力を発揮した。

猛暑が続いているので、ヒンヤリとした美術館の中が心地よい。

昨夜表参道ヒルズに寄り、700人ばかりのセミヌード写真を見てきた。その3分の2位は男性の写真。

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表参道ヒルズで『SUPER TOKYO』という写真展を開催していたのは、シンガポール生まれのLeslie Kee氏。

母子家庭であったが、中学入学式の当日38歳の母を失った彼を元気付けてくれたのが、ユーミンを始めとする日本のポップス。

日本に憧れ上京し、働きながら写真の専門学校を出て、今やファッション誌やCDジャケットなど多くを手がける国際的はアーティストに。

今年39歳になった彼が、感謝(Thank you)の気持ちを込めて、東京で写真展を無料で開くことになった。

彼の公式WEBサイトはこちら

丁度会場を訪れた7時半頃、彼が壇上に上がり日本語で切々と今回の写真展開催の経緯を語る。

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今回、写真集『SUPER TOKYO』が一冊売れる毎に5千円を、国連人口基金(UNFPA)『お母さんの命を守るキャンペーン』に寄付するとのこと。

プロのモデル以外にも、TVでお馴染みのタレントやスポーツ選手、実業家等が、裸でカメラの前に対峙する。

写真は全てモノクロだが、大事な所にサンリオのキティ等のキャラクターがオーバーレイされているところがアクセント。

女性より男性の方がナルシストが多いように見える。一つ一つの写真を見る度、「ウウーン」と唸ってしまう。

残念ながら本日が最終日で開場は18時まで。日中時間のある方は是非表参道ヒルズまで。

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昨夜六本木で開かれている『六本木アートナイト2010』を見て回った。

東京都や六本木の3つの美術館、地元商店街等による主催で、今年が2回目である。

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青山ブックセンター内にも韓国人作家による作品の飾り付けがなされていた。

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森美術館を見た後アリーナに行って見ると、《ビフォア・フラワー》という謎の生命体?が。

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毛利庭園では桜が満開となり、春祭りの屋台で一杯やっている人も。

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夜中にもかかわらず、ミッドタウンにも大勢の家族連れが。

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芝生広場ではカンパニー・デ・キダムによる幻想的なパフォーマンスが人気を集めていた。

普通、オフィス街は土日は閑散となってしまうものだが、ここ六本木では関係者の努力のおかげで週末も深夜まで人出が絶えない。

春の訪れを喜ぶという意味でアートを持ってきたのは良い考えだが、昨夜はちょっと寒かった。

六本木アートナイトの催しは、本日18時まで。

先日シアターコクーンで見た『上海バンスキング』は、1979年に今は無き六本木の『自由劇場』で生まれた音楽劇だ。

この劇場が閉館したのは1996年。残念ながら開館中に一度も足を運ぶことが無かった。

今は一体どうなっているのかと、『港区西麻布1-8-4』という住所を頼りに、昼休みに訪ねてみた。

その住所は、六本木と西麻布の中間辺り、六本木通りの北側にあった。

何かとお騒がせのa-LIFEのど派手なビル、この左隣にある『三保谷硝子店』の地下が、どうやら自由劇場の跡らしい。

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ビルの左側にある入り口が、写真で見た劇場の入り口の面影を残している。

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今は『JAGDA TOKYO』という日本グラフィックデザイナー協会のギャラリーになっているようだ。

建て替えられてしまう前に見つけることができて良かった。

ギャラリーは今月一杯で終わるようだ。一度地下を訪れてみようか。

午前中、国立新美術館で開催されている第13回文化庁メディア芸術祭を見に行ってきた。

アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガと、様々なメディア芸術の作品が一堂に展示されている。

受賞作の中で一番良かったのが、YouTubeなどで既におなじみの『日々の音色』というエンターテインメント部門の映像作品。

ちょっとAppleぽい?

会期は2月14日まで。

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