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NIKKEI NET(日経ネット):農林中金、米住宅公社債5兆5000億円を保有 国内で最大規模

連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)と連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)を公的資金によって救済するかどうかという話が話題となっている。

今から13年程前、日本でも住専問題というのが世間を賑わしたが、今の若い方は知るよしもない。

かつて日本では、大手金融機関が数グループに分かれて、住宅金融を専門に扱う会社を作っていた。

役員には大蔵省出身者を迎え入れており、絶対に潰れない会社だと思われていたが、株主の大手金融機関自らが住宅ローンを積極的に扱う姿勢に転じることとなり、はじき飛ばされた住専は、質の悪い融資ばかりに手を染めるようになり、破綻することとなった。

住専に一番融資していたのが、農林中金を初めとする農林系の金融機関であった。

結局、農林族の圧力により、住専の破綻処理の為に公的資金を投入することとなったが、ニュースステーションをはじめとするマスコミからの集中砲火を浴びた。

そのトラウマが長信銀3行の消滅に繋がった。

新聞やテレビがその辺りの相似性について全く触れないのは、記者達の代替わりが進んだからなのだろう。


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