民事再生法を適用申請したスルガコーポレーションの影響もあり、昨日横浜の不動産会社ランドコムがストップ安を付けた。
もっとも、資金不足で5月末に第1回社債の償還ができず、第2回社債とも期限の利益を喪失した状態であっては仕方なかろう。
「東京都港区プロジェクトの早期売却により、社債を償還する予定」と会社が発表したところ、どこかのマスコミが勝手に同社のHPを見て、ミッドタウン正面の六本木七丁目の物件のことだと書いたものだから、会社が「それは昨年度売却済みで違う」とリリースを出した。
平成20 年6 月25 日、一部報道にて、弊社が東京・六本木7丁目で開発している商業ビルの売却を予定していると報じられておりましたが、六本木7丁目の物件につきましては、平成19 年12 月期に開発用地として売却済であり、このような事実はございません。また、平成20 年6 月23 日に開示しました「社債の期限の利益喪失についてのお知らせ」に記載いたしました「東京都港区プロジェクト」は本物件ではございません。
すると今度は、「じゃあ一体、港区プロジェクトとはどの物件のことを言っているのか」と、ネット上では色々と憶測が流れている。
ちぎっては投げ:ランドコム 売却物件の件 - livedoor Blog(ブログ)
不動産屋が、「この物件が売れなければ、当社は借金が返せないんです」なんて詳しく特定したら、投げ売りを期待している買い手に足元を見られることは必至。
個人的には、職場の近くに立つ完工間近のこのビルがもしかして、なんて思っているのだが。

かくして今日もランドコムの株価は朝から暴落。








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