日比谷シネ・シャンテで『ラスト、コーション(色|戒)』を観た。
ストーリーはシンプルだが、ヒロインの切なさに最後まで釘付け。
タン・ウェイは、とりわけ美人でもスタイルが良いというわけでもないが、その普通っぽさに強く惹かれる。
北京語、上海語、広東語、英語、日本語(ちらりとインドの言葉も)と、目まぐるしく言葉が変わるところも面白い。
「スパイは必ず悲劇的な結末を迎える」ということか。
日本では話題のシーンに『ぼかし』が入るがそれでもXXX級。劇場内は静まりかえる。
デートには良いかもしれないが、相手を選ばないと気まずい雰囲気になるかも。
終演後、化粧室の前には身繕いをしようするご婦人方の長蛇の列。








原典は『少之時、血氣未定、戒之在色』(論語 李氏)から来ているのでしょうか...