先日の千代田図書館での話。
閲覧テーブルで本を読んでいたところ、背中側の席に大きな声で携帯を使う女性が座った。
詰まらぬ話を長々と続けているものだから、さすがに頭に来て、「ここは図書館なんですから、携帯は外で。」と注意したところ、その年配の女性は一瞬びっくりした顔をして、エレベーターホールへ歩いていった。
しばらくすると今度はビジネスマン風の男がやってきて、仕事の話を図書館中に聞こえるような大声で話し始めた。
またかと思い首をひねったところ、『携帯電話コーナー』と書かれた張り紙が目に入った。どうやら閲覧コーナーの一番手前は携帯電話を掛けても良い場所と決められているらしい。
この図書館は合同庁舎の上層階にあり、できたばかりで綺麗なのだが、ワンフロアが全てぶち抜きで、電話が掛かってきた時に駆け込む所が全くない構造である。
仕方ないとは言え、小声で話すとか、マナーモードにするなどという配慮が欲しいと思うのは私だけではないだろう。
この図書館には目が見えない人の為の朗読室まであるのだから、フロアのどこかに防音ブースを造ってほしかった。








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