一昨日、簡易書留を出そうと渋谷郵便局へ行ったところ、まるで引っ越しの様なあわただしさだった。
張り紙を見るまで、10月1日から郵政公社が民営化することを忘れていた。
内装は明るくお洒落な感じで、郵便局というイメージがあまりしない。

カウンターの前には急ごしらえの椅子が並べられ、作業をする人の為のテーブルも沢山並んでいた。

日本郵政株式会社(JP 日本郵政)という持株会社の下に、郵便局株式会社(JP 郵便局)、郵便事業株式会社(JP 日本郵便)、郵便貯金銀行(JP ゆうちょ銀行)、郵便保険会社(JP かんぽ生命)という四つの会社がぶら下がり、ゆうちょ銀行とかんぽ生命は2017年9月末までに上場するという計画だ。
上場までちょっと長すぎる様な気もする。
今までの公社で働いていた人は、どの会社に行くのか自分で選択することはできたのだろうか?ストックオプションなんて配られたのだろうか? などなど気になることは色々ある。








明治の八幡製鉄所の民間払い下げ以来、官史(公務員)に所属企業の選択はないですよ。近くではJT、NTT、JRなどがありますが、民営化前の所属が包括辞令(辞令書もない。)でそれぞれの企業に移行です。自己選択などないです。民間企業においてバイアウトされたIBMのPC部門などと同じ。
ストックオプション?もともと国民の資産であり、公社から株式会社に変わるときの発行株はすべて財務省管理。よって、オプションなどありえない。
財務省からみれば、民営化によって自由にゼロから株券を刷るのと同じです。
そうなんですか。
国営企業ではないですが、興銀の人は、みずほコーポレート銀行に行くか、みずほ銀行に行くか、一応の選択の余地があったらしいですね。
興銀の場合は選択があったのですか。1つは株式会社だったのと、興銀は現場部門 - 現業と呼ぶ - がないので選択が可能だったんでしょうね。
JT、JR、NTTなどでは人事に近い人たちはうまく立ち回って、組織変更禁止時期前に行きたいところに異動していたという話ですが。