昨日の朝、いつものバス停を降りたところ、バス停前が騒然とした雰囲気になっていた。降りる時の目印にしているお洒落なマンションの周りを、大勢の報道陣が取り囲んでいたのだ。
昨年末に新宿や渋谷でバラバラ遺体となって発見された被害者と容疑者である妻が、この賃貸マンションの10階に住んでいたという。
被害者はモルガン・スタンレー系の不動産アセットマネジメント会社であるモルガン・スタンレー・プロパティーズ・ジャパンに勤めていた30歳の男性。弁護士になる勉強もしていたらしい。
事件の裏側に何があったかと言うよりも、一昨年完成したばかりのこの賃貸マンションの今後に興味を持った。オーナーにとってはいい迷惑だ。
このマンションは野村不動産がKEN(ケン・コーポレーション)に一棟売りした様に覚えている。KENは外人用高級マンションの仲介で大きくなった会社である。
調べてみると、一旦KENの子会社が取得した上で、証券化されJ-REITと呼ばれる投資信託商品に組み入れられていた。
このJ-REITは『プレミア投資法人』の名前で東証に上場している。株価は昨日の午後少し下がったが、持ち直した。
プレミア投資法人 / 銘柄概要 - Yahoo!ファイナンス
都内有名女子大学を卒業した容疑者は、殺害後すぐに内装リフォーム工事を行い痕跡を消したというが、次に入居する人にとって気持ちがいいものではない。ただし立地がとても良いので、事情を全く知らない外国人に貸すとみた。
被害者はゴールドマン・サックスからもヘッドハンティングの誘いを受けていたというが、まさか妻に寝首をかかれるとは思わなかっただろう。








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