花火を撮る

今年も花火大会の季節がやって来た。花火はデジカメのテクニックを試す格好の機会であるが、中級以上のデジカメで花火を撮るのは意外と難しい。使い捨てカメラやケータイのカメラの方が上手に写っていたりしてがっかりする。

昨夜調布の花火大会に行ってきた。行く前に、花火をうまく撮るにはどの様な設定にすればよいかを調べておいた。中級以上のデジカメでうまく撮れない理由は、デジカメがおせっかいにも補正をしようとするからである。次の様な設定で撮ってみた。

プログラムモードをやめ、マニュアルモードにする。
シャッター速度を『4秒』と遅くする。
露出を『F8』と絞ってみる。
感度は『ISO80』と、最低にしてみる

要は性能の低いカメラにした方が綺麗に写るということだ。上記の設定で撮ってみたのが次の写真だ。決して褒められた写真でもない。途中で小雨が降ってきたので、せっかく綺麗に撮れたのに、雨粒でにじんでしまった写真もあった。

hanabi.jpg

三脚を使えば良いのだが、あまりにも目の前で花火が上がるものだから、手持ちで追っかけなければうまくファインダーに収まらない。

花火が開き始めてからシャッターを押したのでは遅すぎる。シュルシュルと上がっている内にその音と高さを頼りにシャッターを押さなければならない。綺麗な写真がとれるかどうかは、運に大きく左右される。

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