中国の銀行で円を元に換える場合、1元=15円位の換算レートである。中国に着いた頃、ホテルのボーイにちょっとチップでもあげようと思った時は、5元(75円)、10元(150円)を気軽にあげていた。
ある日ファミリーマートに入った。中国のファミリーマートは外観も、店の中のレイアウトも全く日本のそれと同じである。
入り口を入って右手には雑誌のコーナーがあり、その向かいには日用品、レジの横にはおでんの様なものまで売っている。
奥の棚にはおにぎりや弁当も売っている。おにぎりの値段を見ると2元。日本で140円位だとすると、1元=70円位ということになる。
そういえばタクシーの初乗りも10元だが、150円ではなく700円と考えれば、決して地元の人にとって安い乗り物ではないということがわかる。
もちろん海外から輸入したワインなどには高い値段がついている。だが、国内で生産されている物やサービスについては、1元=70円程度で考えるべきなのだろう。1元=15円というレート設定が安すぎるのである。








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