昨夜は定番の上海雑技団の公演を楽しむ。1951年設立のこの雑技団は、上海の複数の劇場で公演を行っている。昔から有名なのはザ・ポートマン。リッツカールトン・ホテル内にある『上海商場劇院』、土日だけ公演を行っている大きな『上海馬劇城』、『蘭心大劇院』など。
今回私が見に行ったのは、そのいずれでもなく、人民広場にできた新しい『上海大劇院』での公演。開演は7時半だが、1時間前に着いてしまったら誰もおらず不安になった。だが30分位前から続々と観客がやってきた。観客のほとんどが欧米人。それも年配の方が多い。
男女合わせて35人位のチーム。10代の団員が多いのではないだろうか。ギョッと驚くような技は少なく、若さあふれるフレッシュな演技だった。



最後に行われたのは球状の籠の中をバイクが走り回るやつ。一台、また一台と、合計四台も入ってしまい驚く。もっとも上海の街中の路上でも、バイクや自転車はアクロバティックな運転をしており、上海人にとってはお手の物か。


公演を見ていてふと思ったのは、私が芸能山城組に参加していた時のこと。若い男女が沢山集まっているが、果たして団員同士の色恋は御法度なのかどうか。おじさんは妙な心配をしてしまった。









雑技団をドロップアウトしたような小さなグループがシンガポールでも路上で活躍してました。最近みかけませんが・・・・・・。