JALのお家騒動が表沙汰になっている。
2006年3月期の決算では税引き後利益が470億円の赤字になるそうだ。普通の民間企業であれば、瀕死の状態である。それなのに、労働組合は賃下げに反対しているし、経営陣は割れている。
そして儲からないのは、原油価格の上昇のせいにし、コスト増は利用者に転嫁するのが当たり前だとも思っている。
筆頭株主で最高顧問の糸山栄太郎氏も新町社長を見限った。この方は、湘南工科大学の学長であるにもかかわらず、女子高生買春を行い、「未成年とは知らなかった。」と逃げおおせた方だが、ご自分のホームページで言っておられることは、常に正論である。
政策投資銀行を民営化する方向で政府は動いているが、JALに一番貸し込んでいるのがこの政策投資銀行である。もし民間並みに自己査定をすることになったら、『破綻懸念先』となり、JALへの融資をこのまま続けることは難しくなる。一体どうするつもりだろう。








そうですか、政策投資銀行もそうだったんですか。
政府が抱えている膨大な負の遺産、これからどう処理してゆくんでしょうね、、、、私はまだまだこれからの人生が長い世代ですので、その事に考えが及ぶにつれ、暗い気分になってしまいます。