セブン&アイ・ホールディングスが西武百貨店やそごうを擁するミレニアムリテイリングを傘下に収めるとのニュースは驚きを持って迎えられた。
私はこのニュースを聞いて、かつては一世を風靡したセゾングループというものが、名実ともに終わりを迎えたのだなということを、改めて感じさせられた。
既に資本関係は薄れたとは言え、買い物なら西武百貨店、西友、パルコ、ファミリーマートに行き、CASAや吉野家で食事をし、カードはセゾンカードを利用するという一種のロイヤリティーみたいな物を私は抱いていたような気がする。
私だけかと思ったら、同世代のかんべえ氏の12月26日付の発言を読むと、同じ様なことを感じておられるようにみえる。
西友は外資に行き、パルコはデベロッパーに、ファミリーマートや吉野家は商社へと主たる提携先を変え、カードもみずほ銀行との連携を強めていく。
私ような消費者が持っていたロイヤリティーというものは、セブン&アイ・ホールディングスの下でも再び根を張って育つのであろうか。昨夜公園通りを歩きながらそんなことを考えていた。








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