日本は今日から三連休だが、韓国や台湾・香港も三連休だ。
韓国は今年は9月18日の十五夜の日が『秋夕(チュソッ)』にあたり、その前後もお休みとなる。日本のお盆とアメリカの感謝祭が合わさった様なもので、親戚達が実家に集まってご先祖様の墓参りをするとともに、今年の秋に採れた作物に感謝する習わしとか。
起源は古く、新羅時代に始まったと伝えられている。一昨日の朝鮮日報にも、祖父母の所へ孫が遊びに行くという漫画が掲載されている。
台湾は毎年『中秋節』がお休みで、香港は毎年『中秋節翌日』がお休みらしいのだが、今年は9月18日の『中秋節』が日曜日にあたるので、台湾は月曜日が振替休日だ。よって、台湾も香港も3連休である。
旧暦の7月、8月、9月が、それぞれ初秋、仲秋、晩秋と呼ばれ、そのど真ん中の8月15日が『中秋』とよばれている。こちらもその年の収穫を祝うとともに、家族達が一同に集い、円満を意味する満月をながめることから始まったという。
この「家族達が集まって」というところだが、最近は都会に住む若者達の中には、帰省する人も減ったのだろう。その代わりに連休を利用して、日本にどっと押し寄せたりする。
この連休、新宿、渋谷、お台場などに行けば、かなりの確率で、ガイドブックを片手にうろうろしている、韓国・台湾・香港人のOLさんやカップルに出会うだろう。








3連休にもかかわらず出張で大阪に来ているのですが、おっしゃるとおり韓国語が飛び交い、中国語がばしばしと関空周辺では聞かれたと思ったら、梅田に来ても観光バスに乗った韓国、中国の観光客の方がてんこ盛りでした。東アジア一体3連休だったんですね。