お皿の上に載っているのは、メロンではなく『ミモレット』だ。衆議員選挙投票日の夜、私はこれをつまみにワインを飲みながら、開票速報を見守っていた。
いささか古い話になるが、8月6日に森さんが首相官邸から出てきた時、手には缶ビールとお茶の缶を握りしめて、「ひからびたチーズしか出なかった。」と言って憤っていた。
私は何か彼の行動に作為的な物を感じると共に、「首相は本気だぞ」というメッセージを発した様に感じたのだが、今に至る小泉劇場は、あの夜が一つの幕開けだったように思う。
ところで、お店では小分けにされた状態で売られていることの多いミモレットだが、切り分ける前の大きさは、直径20cm、高さ15cm程度の大きさらしい。
そしてチーズの表面には、何と粉ダニというい微生物が巣食っているらしい。粉ダニの様子をご覧になりたい方はこちら。粉ダニが巣食ってチーズに穴をあけたりすることから、チーズの熟成が助けられるらしい。
小泉政権も党内外に抵抗勢力があってこそ、求心力が高まっていたのだ。ダニ(抵抗勢力)を全てこそぎ落とした後、果たして従来同様の求心力を保つことができるのだろうか。








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