最近駅の案内表示に中国語や韓国語の表示が増えた。中国語であれば、漢字で書いてあるので何が書いてあるかは容易に想像が付くが、ハングル文字の場合は、読めない人にとってはさっぱりわからずイライラさせられるに違いない。
今『韓流ブーム』ということで、韓国語の学習熱が再び高まっているが、今から17〜18年前にも韓国語ブームがあった。1988年にソウルオリンピックが開かれたからである。
その頃私はハングルの読み方を熱心に勉強した。マスターしたつもりであったが、使わない内に記憶が結構あいまいになってしまった。最近は仕事でもハングル文字を読む必要が出てきたので、もう一度基本からやり直すことにした。何か良い本がないかと探したところ、この本に行き当たった。
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韓国語の学習書は山ほど出版されているが、この本の特色は、手でハングル文字を何度も書いて覚えるというところだ。小学生の漢字ドリルの様なものを想像して頂くとわかりやすい。
ハングル文字の一つ一つは、ローマ字の(子音)+母音+(子音)の組み合わせみたいなものなのだが、似た様な形をしているものが多い。目だけで勉強していると、わかった様な気持ちになるが、いざ書こうとしても書けないことが多い。
一方、大人がハングルを学ぶと、それぞれの要素に分解して読めば読めるとの過信から、字を見てパッと発音する事ができないのだ。
ということで、このドリルは読み書き共に役立つ様な気がする。何度も書いてみる事で、指が発音と書き方を覚えるのだ。
夏休みの宿題をする小学生にでもなったつもりで、この夏ハングルの書き方、読み方をちょっと学んでみてはどうだろうか。ローマ字を初めて習った頃の様に、駅でハングル文字を読むのが楽しくなるに違いない。










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