2005年7月アーカイブ

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昨日は、海抜1,708mと韓国第二の高さを誇る『雪獄山(ソラクサン)』に登った。ちなみに高さが第一位の山は済州島にあるらしい。

車で東へ東へと走ったのだが、土曜日ということもあって人出も多く、5時間程かかってしまった。朝鮮半島を西から東へ串刺しの様に移動したことになる。

その景色は奇怪であるがすばらしい。雪獄山まで足を伸ばす日本人観光客は少ないのかもしれないが、ぜひ訪れておくべきだろう。

途中観光客が立ち寄る休憩所のトイレは決してきれいと言えるものではなかった。韓国が観光立国として発展する為には、観光局の様な所が定期的にそれらのトイレを巡回して、もうすこしきれいにする様に指導するべきではないかと思うのである。

もっともそういうトイレを利用する観光客のマナーの向上も必要ではある。たまたま小用を足そうとトイレに入ったとき、隣に立った中国大陸からの観光客が、便器からとても遠いところに立って、大きな放物線を描きながら用を足すものだから、こちらに引っかかりはしないかとヒヤヒヤした。

ソウル市内を車でグルグルと回っていると、一瞬日本にいるのではないかと錯覚する。外国にいるような気がしないのだ。

今まで地球上にこんなに日本にそっくりの国があるなんて、想像もしなかった。

勿論異なる点も幾つかある。例えば韓国の車は右側通行なので、乗っている車が交差点を曲がる時や、横断歩道を歩いて渡る時には、左右が逆になることから、多少の違和感を覚える。

看板に書かれている文字は当然ハングルなので、何が書いているかを読み取るには、裏返しに書いたひらがな・カタカナを読み取る程度の手間がかかる。

つまりこの国は鏡に映った日本の姿の様なのである。

街並みについて気の付いたことと言えば、背の高いトンガリ屋根のてっぺんに十字架がついたキリスト教会が、街の至る所にあること。そして、30階はあろうかと思われる高層マンション群が、雨後の筍の様に沢山立っていることだ。

東京でも最近でこそ高層マンションが立ち並び始めたが、その比ではない。外観は至ってシンプルで、香港やシンガポールのコンドミニアムに似ている。

どこが日本のマンションと違うのか考えてみた。気が付いたのは、日本のマンションには必ずあるベランダ(バルコニー)が無いのだ。正確に言うと、窓際にはベランダの様なスペースは設けられているのだが、ガラスがはめられており、小さな小部屋になっているのだ。

マンションの目立つところには、『SAMSUNG』や『現代』の大きな文字が誇らしげに書いてある。運転手に聞くと、社宅ではなく、建設したデベロッパーの名前だそうだ。


朝食は中華レストランでお粥+キムチ。仁川に住む中国系韓国人に運転手兼ガイドをお願いしたので、そこで食事をすることになった。朝にもかかわらず中国からの旅行者で一杯。

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国境沿いに北上して臨津江へ行く。臨津江といえば、私の世代だと、フォーク・クルセダースが歌っていた、『イムジンガン』という歌を思い出してしまう。

北朝鮮へ向かう鉄道が復活していた。双眼鏡で覗けば、向こう岸からも誰かがこちらを覗いているような気がする。ここにも多くの中国人観光客。

その後、烏斗山(オドゥサン)統一展望台へ向かう。あいにくの雨だが、目の前には北朝鮮の大地が広がる。館内には北朝鮮のTVやラジオがLiveで流れている。

改めて、韓国の首都ソウルは、北からの攻撃を受けやすい38度線のすぐそばにあるということを実感する。この展望台でも大勢の若い中国人観光客。その購買力には圧倒される。

お昼は市内で参鶏湯(サムゲタン)+キムチ。その後朝鮮人参の店に連れて行かれるが、執拗なセールスに閉口。

学生の街、新村(シンチョン)へ向かう。雨も少し小降りになった。興味はブティック街(女人街)よりも、ドラマ『美しき日々』で舞台として使われた、『シンナラレコード』。

ガイドさんは北京官話で地名を発音するので、それを韓国語の発音に直して地図を見るということで、一苦労。

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夕食は江南(カンナム)でピビンバップと鍋(チゲ)とキムチ。その後ロッテワールドへ。ドラマ『天国の階段』でテファ兄さんが描いた壁画をカメラに収めることは外せない。全てこのロッテグループの運営は、自宅の側に住む、重光オーナーがコントロールしているのかと思うと、何だか感無量。

ロッテワールドを出るときには、中国からの少年少女合唱団の一群が歌う凱歌に面食らう。

ホテルに泊まれば、中国からのご一行に出くわす。もちろんモラルは最低。

今日一日、なんと言っても中国人の消費力に圧倒された。韓国においても、今日のガイドさんの様に、中国語がしゃべれ、中国とのコネクションがある人は、ひっぱりだこの様だ。

夜中、キムチをつまみに一杯。

昨日からソウルにいる。

お昼は空港で鯖ずしの弁当を食べてしまった。飛行機の中では韓国風の弁当をいただいた。

東京からソウルに行く場合,東京-成田-仁川-ソウルと移動するのは、効率がとても悪いと言うことが今回よく分かった。羽田-金鋪路線の運行がもっと増えればいいのに。

『ソウル』というのは韓国特有の言葉なので、漢字で書く場合『漢城』という昔の都の名前を使うと言うことは聞いてたが、最近は『首尓』という音訳表記が使われていることを知った。

晩御飯は『明洞餃子』というお店で、饅頭(マンドゥ)やピビンミョンとキムチなどを食す。

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ミョンドン(明洞)は真夜中まで女性であふれていた。男性はどこに行ったのだろうか。

今日は国境沿いまで行く予定だが、朝から雨である。

昨日、通勤の為地下鉄の駅に着いたところ、金髪のお嬢さん数人が改札でつっかえていた。同じ車両に乗り合わせたのだが、大きな声で何語か解らぬ言葉をしゃべっていた。

少々露出気味のそのお嬢さん達は、まるでチーズで出来ているのではないかと思わせる程、綺麗で健康的な肌をしていた。一緒に付き添っていた年配の女性は、ちょっとホルスタインを思わせた。

ドイツ語の様でちょっと異なるその言葉が、いったい何語か知りたかったので、付き添いの紳士に英語で尋ねてみた。するとデンマークから来たという。なるほど、だからチーズとホルスタインに見えたのだ。

聞けば埼玉県のガールスカウトとの『友好50周年の式典』で来日し、これからディズニーランドに行くという。しかし、せっかく遠いところからやってきたのに、あいにくの台風上陸で可哀想だ。

旅行に行く時は、誰でも晴れて欲しいと願うだろう。ましてやその旅行が海外旅行だったりすれば。

実は、私も今日から一週間『夏休みの旅』に出発する。まとまった休みをとるなんて、1997年以来8年振りのことだ。

モバイルからもこのブログに書き込めるように準備したのだが、肝心の旅行先から写真付きメールを送れる携帯の調達がうまく行かなかった。何とかネットにアクセスしてみるつもりだが、ブログの更新は不定期になるかも。

ということで、これから成田に向かいます。

国際線の航空券を買った場合、航空運賃以外に色んな料金を取られるのはご存知の通り。最近は、テロ犯罪の危険性の高まりや、石油価格の高騰によって、『航空保険料』や『燃油特別付加運賃(サーチャージ)』の徴収額が値上がりしている。

その中でどうしても腑に落ちないのが、成田空港の『旅客サービス施設使用料』だ。現在12歳以上の大人は2,040円、2歳以上12歳未満の子供は1,020円である。昔はこの料金は空港の自動券売機で支払っていたが、現在はチケット購入時に上乗せして徴収される。

子供用の格安航空券が手に入らず、大人用のを買った場合、空港施設の使用者が子供であったとしても、大人用の使用料を徴収され、差額は戻ってこない。これは空港を運営している『成田国際空港株式会社』の約款(ここからリンク)に勝手に決められているのだ。

ということで、なぜそんな取り方をするのか、その会社に聞いてみたところ、次の様な答えが返ってきた。

成田空港ホームページにアクセスいただきありがとうございます。 お問合せいただきました成田空港の旅客サービス施設使用料(PSFC)は、 平成10年12月までは空港の出発ロビーに設置してある券売機等で 購入頂いておりましたが、自動券売機や改札所での混雑緩和、 つり銭の煩わしさや両替不可による外国のお客様などのご不便を解消するため 平成11年より航空券購入時にお支払いいただく方法に変更いたしました。 この変更に当たり弊社と実際の徴収業務に当たる航空会社との間で協議を 行った結果、年齢確認作業に要する事務処理コストの増加、事務処理遅延等による お客様へのサービスの低下が予想されるため、一律に航空券の種類により判断し 徴収せざるを得ないとの結論に至り、航空券種に従って大人・子供の施設使用料を いただくことになりました。 従いまして、子供であっても大人の格安航空券を使用した場合は、年齢に関係なく 大人料金をいただくことになります。 なにとぞご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

何だか手前(空港と航空会社)の都合だけで結論を出しているような気がする。搭乗カウンターではパスポートにより年齢確認はできるのだから、払い戻しチケットを渡して、払い戻し機一つ置けば済むのではないだろうか。相変わらず親方日の丸だ。

と憤慨してみたが、他の国の空港ではそもそも子供用料金の設定が無いのが普通のようである。(航空券以外の費用参照)

それなら成田も始めからそうすれば問題が無くなるのに。もちろん現行の大人料金は、少し値下げしてもらわねばなるまいが。

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以前、Googleのロゴは市販のフォントが元となっており、そのフォントを買ってきて装飾をかければ、好きな英字をGoogle風に表示することができると、どこかのページで見た。

面白そうだが、フォントを買ったり装飾をかけるのは面倒だなと思っていたら、こんな便利なページがあった。

「お好きな文字でGoogle風のロゴを作成します。」と書いてあり、入力してみると簡単に『Durian』という文字がGoogle風のgif画像となった。

後でまた別の文字も作りたくなるかもしれない。だがフォントの制作者からクレームがついて、サイトの閉鎖も考えられる。ということで、全ての文字を手元に保存しておくことにした。

簡単に考えつくのは『abc〜xyz』を打ち込んで画面に表示し、一つ一つのgif画像を手元にドラッグアンドコピーすることだろうが、これだと幾つかの問題がある。

この画像は、青、赤、黄、緑の四色がランダムに出現する様になっているのだが、上の方法で表示したアルファベットを使った場合、出来上がった単語の隣り合った文字の色が連続してしまうことも考えられる。

ということで、全ての文字について四色欲しいので、『aaaabbbb〜』と入力してみた。ついでに大文字記号も。

表示した画面から一つずつgif画像を保存するのは面倒くさい。なので、ブラウザのメニューからページの保存を選び、丸ごとローカルに保存した。これで完璧!

一昨日のエントリーの続報である。

先日渋谷署に行ってきた。実は一度目は私が盗難届を出した代々木署に行きなさいと追い返され、代々木署に行ったら、ホシは渋谷署が拘留しているのだから、代々木署では立ち入る事ができないと、たらい回しにされ、二度目の訪問となった。まるでドラマを観るようだ。

今度はちゃんと担当の刑事さんとお話ができた。いかにも刑事さんという顔つき。話をすると、やはり私の住むマンションの近所にも侵入していたらしい。

渋谷署としても何度も犯行を重ねる挑戦的な犯人の態度にアタマにきて、絶対に捕まえてやると、ATMのあるコンビニなどに捜査網を張っていたようだ。

早速その刑事さんが代々木署へ行って、こちらが提出したマンションの非常階段に設置されていた防犯カメラの画像を確認してくれることになった。

ただ例え同一犯だと言う事がわかったとしても、犯人は私設のバカラ賭博で金を使い果たしており、弁済能力はないと言われた。私としては保険もおりているので、自宅に入った犯人が捕まったということで安心したかっただけだ。

夕方家の電話に刑事さんから伝言が。「お宅に入った窃盗犯の顔は、私どもが捕まえた犯人の顔とは別物でした。」とのこと。

うーん、同じ時に近い場所で似た様な手口で犯行を重ねる犯人が沢山いるわけか。ということで、私の家に入った泥棒は、清原の家に入ったヤツとは違うということになった。あちらは高級マンション、こちらは普通のマンションだものな。

ところで、非常階段と言えば、昨日は大変な目に会った。午後四時半頃の震度5近い地震のせいだ。家に帰ったら、エレベーターが止まっている。やむなく10階まで非常階段を上る羽目になった。

部屋の中は無茶苦茶だった。本棚の上に置いておいたプリンターの空箱などがパソコンめがけて飛び落ちていた。もう少しで17インチの液晶モニターを直撃する所であった。

それ以外にも沢山の空箱などが散乱し、家内から、「こんな物まで買っていたのか」と叱られる始末。まるで泥棒に引っ掻き回された様な部屋を、渋々片付けることになった。

アスベストの被害に関する報道が日に日に増している。発病までに30年とか言われているが、今までどうしてマスコミが取り上げなかったのか不思議だ。

尼崎にあるヤンマーの社員も中皮腫で亡くなっているらしいが、ヤンマーではアスベストを扱っていない。なぜ発病したかというと、JRの線路を越えて向かい側にあるクボタの工場からアスベストが飛んできたらしい。

どういう位置関係にあるかと思い、Googleローカルで調べてみた。キーワードに『ヤンマー』、場所に『尼崎』を入れる。出てきた地図を拡大してみると確かにJRの線路を挟んで南北に向かい合っている。

ところがもっと恐ろしいことに気が付いた。この二つの工場は、JR尼崎駅に隣接しているのだ。ということは、毎日この駅を利用したり、駅前のビルで働いていた人は、ヤンマーの社員と同じように、アスベストを吸っていたのではないのだろうか。

恐ろしい話である。

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巨人清原の自宅に泥棒が入っていたことがわかった。(記事参照)

昨年10月5日午前4時半頃、清原が渋谷区の高級マンションで家族と就寝中に忍び込まれ、財布の中からカードだけ盗まれて、コンビニのATMから300万円を引き下ろされたらしい。

マンションのエントランスがオートロックだからと安心して、うっかり自宅の鍵を閉め忘れたとのこと。

もし清原が手にバットを持って起き出してきたら、修羅場だったろう。

犯人は12月に別の家から盗んだカードを使おうとして逮捕された。被害件数30件以上、被害総額1,000万円以上とみられ、渋谷署が余罪を調べているらしい。

犯人の手口は、昨年12月に私の家に入った泥棒(このエントリー参照)と極似している。この犯人が私の家に入った泥棒かどうか、早速渋谷署に確認しに行こう。

今から20年程前のこと。同期入社のある友人と飲む約束をしていた私は、都内の某支店へと向かった。その支店には他にも同期がいたのでちょっと寄ってみた。

私「どう?一緒に行かない?」
彼「ワリぃな、今晩中に仕上げなきゃならねえ稟議書があってな。」
私「どんなとこ? その取引先って?」
彼「地味なOA商社なんだけど、若社長が今度リゾート事業を始めたのよ。」
彼はいつも通りのぶっきらぼうな口調でそう言って、私にOA商社の会社案内パンフを見せてくれた。

私「イ、アイ、イ。変な名前だな。」
彼「でも社長の毛並みはイイんだよな。安倍幹事長ともつながっているし。じゃ、また今度な。」

まさかその男が、一緒に踊りを踊ったあげく、さんざん我々を振り回し、多くの金と時間と人を奪い取り、我々の運命を変えるなどとは、思ってもみなかった。

7月18日午前9時36分にその男が亡くなった。59歳だった。ニュースを聞いた途端、「え?そりゃないぜ」と、体の力が抜けてしまった。

もう既に、誰かが彼についての本を書き始めているだろう。そしてまもなく映画化されるに違いない。観たいような、観たくないような。主役は佐野史郎がいいだろう。

先日子供達のピアノの発表会があった。ろくに練習もせずに出たものだから、つっかえてばかり。数秒間の沈黙が続いた時には、こちらの心臓が破裂するかと思った。二人とも本番に弱いのは一体誰に似たものか。

最近、オリコンのアルバムランキングの10位前後に、『ベスト・クラシック100』というクラシックの名曲のオムニバス集がランキングされていることが話題になっている。

その姉妹編として発売された『ベスト・ピアノ100』というピアノの名曲のオムニバス集も、これまた20位前後にランキングしている。

B0009EVHZEベスト・ピアノ100
オムニバス(クラシック)

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こういうピアノのCDを毎日家で聞いていれば、演奏中にパニックになっても、自然に指が動き出したりするかもしれない。

録音は新しくないが、それぞれEMIと契約していた当時人気のあった演奏家ばかりが集められている。6枚組で3,000円、1曲あたり30円という点が購入者にお買得感を与えるのだろう。

クラシックだから、これから名曲が増える訳でもないので、一家に一つ買っておいても損はないと思うのかもしれない。

それぞれ曲の一部しか収められていないが、良いと思った演奏があれば、全曲収められたCDを買うだろう。

今年中に日本でも始まるというAppleのiTunes Music Storeは、米国では1曲99セントでダウンロード販売されており、日本では1曲150円程度で始めるのではないかと言われている。

それでもレコード会社は安すぎると考えているようだが、ダウンロードで購入される曲は、若者に流行る新曲ばかりではない。十分元を取り尽くした過去の名盤なども購入されるはずだ。

100円ショップでは、原価が100円以上する商品と共に、どう見ても原価が30円以下の商品が、共に100円で売られている。

iTunes Music Storeが日本でも本格的に始まれば、レコード会社は、「懐かしの曲を買いたい」という、新たな購買層を開拓できると思うのだが。

暑い。とにかく暑い。お陰で我が家の3つのクーラーは全開である。子供は設定温度を勝手に16度に変えたりする。おまけに電気を点けたら点けっぱなし。

電気洗濯乾燥機が乾燥行程に入ったり、家内がアイロンをかけたりすると、その度にブレーカーが飛ぶ。昨日は3回も飛んでしまった。その都度手探りでブレーカーを上げる。

パソコンでブログを書いている最中にブレーカーが落ちると悲惨だ。なので、こまめに保存する習慣が付いた。

先月の電気代がもう少しで3万円に達するところだった。私はケータイやインターネットや新聞等、月極サービスの料金が、銀行口座からバラバラ落ちるのが嫌いなので、できるだけ、一社のクレジットカードから落ちる様にしている。

ところが、東京電力とNTTだけはカード払いをすることができない。なので、請求書をもらいコンビニでまとめて払っている。前にNTT東日本に、「どうしておたくはカードでの支払いができないのか?」と聞いた事がある。

返ってきた答は、「NTTは、支払ができなかった加入者の電話を止めることになっている。カード会社の立替えにより、一時的に支払ができた人だけを、優遇する訳にはいかない。」という、訳のわからないものであった。

おそらく東京電力も同じ様な論理なのであろう。だが、KDDIや新聞社はそれでもカード払いを認めている。東京ガスでもカード払いが可能となった。

おそらく東京電力とNTTは、未だに「サービスを提供してやっている」という独占企業のおごりが抜けない企業なのだろう。

国民健康保険や国民年金のカード払いが検討されているが、果たして電力会社や電話会社とどちらが早く実現するだろうか。

追伸
今日7月21日に届いたカード会社からの封書の中に、『お知らせ』が同封されていた。「東京電力『電話料金』のカード払いスタート!!」というものである。9月検針分から適用されるらしい。やはり要望が強かったのだろう。さっそく申し込んでおこう。

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家内が海外の人とSkypeで長電話をしたいというので、マイクを調達することにした。普通の人はヘッドフォンとマイクが一体となったヘッドセットを買うのだろうが、私はBuffaloのSkypeフォンを買うことにした。

ヘッドセットは粗悪なものが多く、音が悪かったり、耳が圧迫されて痛くなったりする場合があるからである。買って使ってみないことには、当たり外れはわからない。

マイク選びにはもう一つの制約条件があった。私のMac(デスクトップ)と、家内のWin(ノート)の両方で使えるものが欲しかったのだ。

Macの場合、マイクをピンプラグでLine Inに繋いでも使えない。MacにはUSBで接続するマイクが必要なのである。

そういう条件を満たすものが、この携帯電話型のハンドセットだった。家に帰ってWinノートに繋ごうと準備していると、突然ノートのスピーカーから相手の声が聞こえてきた。

「Wei? Wei? Hello?」家内はハンドセットを使わずに、画面に向かって話しはじめた。そう、IBMのThinkPadはスピーカーもマイクも内蔵だったので、新たに買う必要もなかったのである。

ということで、このハンドセットは私のMac専用になった。ただし、出力をUSBにセットしておくと、iTunesの音楽までこのハンドセットから流れる様になってしまう。そこで出力は普段のスピーカーにセットしておき、入力のみ、このハンドセットを使うことにした。

ラックの柱に専用のフォルダーで設置したが、試したところ口を近づけなくても十分声が伝わる。ハウリングも感じられない。マイクの指向性が高いからだろうか。

ところでWinで使う場合には、このハンドセットの、Skype立ち上げ、通話先選択、通話開始などのボタンが使えるので、とても便利なのだが、Macの場合現時点では対応していない。

ただ私の様にラックに取り付けたままで話をするのであれば、手でボタンを操作する事もないので、さほど不便は感じていない。

ということで、今のところ、私の様な環境でSkypeをする人にとっては、これがベストバイだと思う。もちろんWindowsユーザーにとってもお買い得だろう。

テスト3

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Moblog Photo

もう一度テスト
改行してみた

靖国神社の『みたままつり』に行ってきた。

この期間、神社には各界著名人が自分で揮毫した『懸雪洞(かけぼんぼり)』が奉納されている。その幾つかを写真に納めたのでここに披露。2つめのイラストのは小林よしのり氏のものである。

onoda.JPG
kobayashi.JPG
hashishita.JPG
fujioka.JPG
miyaji.JPG
senpan.JPG

参道にはお化け屋敷や見世物小屋もある。このいい加減さが面白い。

テスト2

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Moblog Photo
みたままつり カメラがしょぼい

出張や旅行先からでもメール1本でブログに書き込みができる様にしてみた。いわゆる『moblog』である。直前のエントリーがそのテスト。

行なった事は平田さんのmail gateway serverに登録しただけ。NeotenyのチームがPythonという言語で書いた『mail2entry』というスクリプトをもとに、平田さんが無料でサービスを提供して下さっているのである。

アカウントを登録するとメールアドレスが発行される。そのアドレスにメールすると、登録した Movable Type にエントリーが追加されるというもの。

私のブログの日本語文字コードはEUCなので心配していたが、何の手も加えることなく設置する事ができた。ちなみにレンタルサーバーはxrea。

これでPHSや携帯で撮った写真を、文章と共に即座にブログに表示させることができる。性能の良いカメラを持ったケータイが欲しくなった。

平田さんはMovableTypeの日本語化に尽力された第一人者。この本は常にベストセラーである。

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平田 大治

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テスト

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PHSから書き込み。

local_res_logo2.gif先日『Google Maps』というのが日本でも少し使える様になったことをお伝えしたが、今度は『Google Local』というのが日本でも使える様になった。

最近吉野家とはご無沙汰しているが、例えばキーワードに『吉野家』、場所に『渋谷』と入れて検索してみて欲しい。するとゼンリンの地図が現れ、地図上に渋谷周辺の吉野家が沢山マッピングされるというわけだ。

ピンをクリックすると、詳細が吹き出しの中に表示される。『サテライト』というボタンを押すと、例によって航空写真が表示されるというスグレものである。

『コンビニ』や『ガソリンスタンド』で試してみたが、大丈夫だった。自分の勤め先も入れてみたが、ちゃんと表示される。皆さんも色々とお試しください。

追伸:Google Mapsの方もゼンリンの地図が表示される様になった。Google Mapsからローカル検索を利用することも可能だ。





Rose chafers mating


Originally uploaded by Roger B..




「ゲゲッ、ゴキブリか!」と、乗客達は皆その虫の為に通路を大きく開けた。

先日の朝、通勤客で込み合う地下鉄千代田線車内のことである。一匹の虫がブーンと羽音を立てて、隣の車両からこちらの車両に飛んできたのだ。

よく見ると、ゴキブリではなくコガネムシの様だ。羽音もしなくなったので、どこかに飛んでいったのだろう。

地下鉄を降り、会社についてドアをあけた途端、ポトンと音がして、私の足元にコガネムシが裏返しになってもがいていた。なんと私のカバンにとまっていたらしい。

「♪コガネムシは金持ちだ〜」という歌がある位だから、資産運用の相談にでも来たのだろう。

というオチで、今日の書き込みは終わりにするつもりだったが、ネットで調べたところ意外な事実が判明した。

この歌を作詞した野口雨情の故郷である茨城県では、当時ゴキブリのことを黄金虫(コガネムシ)と呼んでいたらしい。歌の続きは「飴屋で水飴買つて來た」というのだが、確かにゴキブリは飴色である。

では何故ゴキブリが金持ちだという話になったかについては、諸説ある。一つはゴキブリが好んで棲息するのは、食べ物が沢山あって、立付けが良く気密性の高い、金持ちの家や蔵だからというもの。

もう一つは、メスのゴキブリがお尻からポロポロと落とす『卵を包んだ鞘(卵鞘)』の形が、『がま口』に似ていたので、お金持ちであると見立てたというもの。卵鞘を見てみたい方はこちら。本当に『がま口』に良く似ている。

私としては後者に軍配を上げたい。ということで今日の話は再びゴキブリに戻ったのだった。

flag.jpg国会通りを歩いていたら、見慣れない国旗が日本の国旗と共に沢山掲げられていた。緑地に赤の日の丸なのでちょっと驚いた。後で調べたところ、この旗はバングラデシュの国旗らしい。(←クリックよろしく。)

外国から国賓や公賓が日本を訪れた際には、国会議事堂や外務省の周辺に街路旗が掲げられることになっている。(「国会付近の国旗は誰が何時つけてるの?」参照)

誰が来られたのかと、外務省のホームページを覗いたところ、この国の首相(女性)が訪日中とのことである。

この国の地域では、紀元前7世紀には仏教文明が存在した事が証明されている。その後ヒンズー教の影響を受け、更に13世紀にはイスラム教が全盛となった。

1947年にイギリスからインド全域が独立する時、ヒンズー教地域はインドに、イスラム教地域はパキスタンとして分離独立した。

インドを挟む東西パキスタンは、言語の違いなどから争いが絶えず、東パキスタンに住むベンガル人が、西パキスタンと反目していたインドの後押しによって、1971年に分離独立したのがこの国である。

人口は何と1億4千万人を超えており、日本よりも多く、世界で8番目だ。人口の面では大国なのだが、今ひとつピンとこないところがある。

flag2.gifところで、私がこの国の国旗を見てドキリとしたのは、まるで濃緑色の戦車に描かれた日の丸の様であったからである。日の丸の位置はちょっと左に寄っているらしい。

新唐詩選
吉川 幸次郎 三好 達治
4004140161mixiの中に出身高校のコミュニティがあったので覗いてみた。学校の写真を見た途端、急に漢文の先生のことを思い出し、本棚の奥にしまいこんでいた『新唐詩選』という本を取り出して今一度読み返してみた。

その先生は、いつも教科書の漢詩の読解は早めに切り上げて、副読本として購入したこの本に収められた詩の鑑賞に時間を費やした。

病気がちだったことや、出世できず不遇の教員生活を送っていた自分を、杜甫や李白に重ね合わせていたのであろう。

授業の最後には漢詩を現代中国語で詠うのが常だった。当時の高校生はここでいつも大笑いしていたものだ。

改めて読み返してみると、今の私ならば「うーん、そうだよな」と共感できる詩が一杯詰まっている。人生の無常が少しは理解できる年齢になったということか。

いくら早熟の高校生でも、17、8歳では理解しづらいのは無理もない。(当時『Z会』という通信添削をやっていたが、その中で取り上げられていた漢文は更に輪を掛けて難解であった。)

やはり李白の詩が一番おもしろい。スケールの大きさ、視線の動きのダイナミックさ、仙人の様な人を食った作風。彼の詩を読むたび、6年前に亡くなった桂枝雀師匠を思い起こさせる。

彼の代表的な作品を一首。

山中與幽人對酌  山中にて幽人と対酌して 李白

兩人對酌山花開  両人 対酌すれば山花開く
一杯一杯又一杯  一杯一杯また一杯
我醉欲眠君且去  我は酔うて眠らんと欲す 君はしばらく去れ
明朝有意抱琴來  明朝 意あらば 琴を抱いて来たれ


タイムカプセルの中に閉じ込められていた一千二百年以上前の人間が、時空を超えて蘇る。漢字の力とは素晴らしい。今後ネット社会が広まっても、中国は決して漢字を捨てる事はないだろう。

この『新唐詩選』という新書は、前編で吉川幸次郎博士が代表的作品を読解し、後編では詩人の三好達治氏が好みの詩について味わい方を説くというスタイルをとっている。三好氏は自ら「市井の婦人雑誌などの附録のおまけにやや似た性質を一面担っている」とおっしゃっているが、初版から50年以上経ち、決して読みやすい文章ではない。

人生の無常を楽しむ術―40歳からの漢詩
野末 陳平
4062720701図書館に行ったところ、野末陳平氏が書かれたこの本が目に留まった。取り上げられている漢詩は『新唐詩選』とほとんど重複しており、解説も似通っている。野末氏は、絶対に『新唐詩選』を手元にこの本を書いたに違いない。

それも良かろう。野末氏は三好氏が50年前に果たそうとした役割を、現代風に担ってみようと思われたのだろう。この2冊はセットとして読むのが良い。

最後にもう一首。

照鏡見白髪  鏡に照らして白髪を見る 張九齡

宿昔青雲志  宿昔青雲の志
sada.gif白髪年  つまずいたり白髪の年
誰知明鏡裏  誰か知らん明鏡の内
形影自相憐  形影自ら相憐れまんとは


「ハハハ」と笑うしかないか。

かつてケータイまで使って毎日行なっていた『2ちゃんねる』の巡回を、最近忘れる様になった。代わりにに欠かさないのが、Bloglinesの様なRSSリーダーを使った『気になるBlogの巡回』と、わしさんの紹介で入れてもらった『mixi』のコミュニティのチェックである。

2ちゃんねるは『狐と狸の化かし合い』の様な所になってしまい、言葉遊びの場所としては面白いが、そこに流れている情報の真偽について常に疑いの目でもって吟味しなければならず、疲れてしまった。また雑音も多すぎる。

素性のわからない相手とのひねくれた会話の応酬よりも、ある程度素性のわかった相手との信頼関係に基づく会話の方が心地よくなってきた。

mixiのコミュニティを覗いていると、まるで20年程前に入り浸っていた『NiftyServe』のフォーラムの中にでもいる様な気分になる。同好の人達が集まり、限りなく実名に近い立場で、丁寧に教え合うという所が良く似ているのだ。

2ちゃんねるにトドメを刺したのは、やはり『電車男』現象だろう。出版社や映画会社やTV局が、よってたかって2ちゃんねるに光を当ててしまったので、あそこがガビガビに干涸びてしまった様な思いを持つ人は多いのではないだろうか。

アスベストを長期間吸入したことによる中皮腫の発病が急に表面化してきた。ビルの解体作業で発生するアスベストの粉塵が危険であるということは知られてきたが、アスベスト製品の工場で働いていた人のことは、今まであまり大きな問題とされてこなかった。

それでもまあ自分には関係ないと思っている人が大半だろう。ではクボタ等では一体何を作っていたかというと、アスベストコーティングされた水道管なのである。

長らく使われてきた鉛の水道管は、鉛が溶け出すことにより、摂取した人間の脳の機能低下をもたらす危険性があると欧米で指摘された。

その為、日本でも自治体が中心となり、鉛水道管の撤去が進んだが、家庭敷地内の鉛水道管はそのまま使われていることが多く、日本人の3人に1人が鉛水道管の水を飲んでいるらしい。

ただし、戦後は鉛水道管の内側をコーティングした水道管が普及したので、鉛が溶け出すということは減ったらしい。ところが、そのコーティング材というのが、あのアスベストだという。

アスベストの粉塵を長期間吸入すると肺がんになることは知られていたが、アスベスト繊維を多く含む水を長期間摂取すると、胃がんを引き起こすことがわかってきた。

そういうことを聞くと、もう水道の水は飲めなくなってくる。料理に使った場合はどうなるのだろう。

胃がんや肺がんで亡くなった家族がおられる方は、一度家の水道管を調べてみた方が良いかもしれない。

7月5日の朝鮮日報に韓国の金融界で『P世代マーケティング』が拡大しているとの記事があった。

P世代とは、Participation、Passion、Potential power、Paradigm-shifter という4つのPを持った世代という意味で、積極的な参加意識を持った17〜39歳の若者の例えでもあるらしい。

この将来の潜在顧客を獲得する為に、例えば韓国外換銀行(KEB)は、韓国最大のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)である『サイワールド』に法人メンバーとして銀行のページを登録したらしい。

日本でも、一太郎やATOKで有名なジャストシステムが、日本最大のSNSであるmixiに法人として会員登録し、製品担当者とコミュニティ参加者が情報交換を図るページを開設したとのニュースがあった。

どれだけ商売につながるかは未知数であるが、顧客の生のニーズを汲み取ることができたり、シンパサイザーを増やしたり、「そういうことをやっているよ」ということが報道されることによる広告効果は期待できそうだ。

私がもし銀行のリテールチャンネル拡大の責任者なら、他行に出し抜かれる前に、mixiに掛け合いに行くだろう。

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最近駅の案内表示に中国語や韓国語の表示が増えた。中国語であれば、漢字で書いてあるので何が書いてあるかは容易に想像が付くが、ハングル文字の場合は、読めない人にとってはさっぱりわからずイライラさせられるに違いない。

今『韓流ブーム』ということで、韓国語の学習熱が再び高まっているが、今から17〜18年前にも韓国語ブームがあった。1988年にソウルオリンピックが開かれたからである。

その頃私はハングルの読み方を熱心に勉強した。マスターしたつもりであったが、使わない内に記憶が結構あいまいになってしまった。最近は仕事でもハングル文字を読む必要が出てきたので、もう一度基本からやり直すことにした。何か良い本がないかと探したところ、この本に行き当たった。

4796645527別冊宝島『ハングル入門 「書いて覚える」会話ノート』

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韓国語の学習書は山ほど出版されているが、この本の特色は、手でハングル文字を何度も書いて覚えるというところだ。小学生の漢字ドリルの様なものを想像して頂くとわかりやすい。

kim.gifハングル文字の一つ一つは、ローマ字の(子音)+母音+(子音)の組み合わせみたいなものなのだが、似た様な形をしているものが多い。目だけで勉強していると、わかった様な気持ちになるが、いざ書こうとしても書けないことが多い。

一方、大人がハングルを学ぶと、それぞれの要素に分解して読めば読めるとの過信から、字を見てパッと発音する事ができないのだ。

ということで、このドリルは読み書き共に役立つ様な気がする。何度も書いてみる事で、指が発音と書き方を覚えるのだ。

夏休みの宿題をする小学生にでもなったつもりで、この夏ハングルの書き方、読み方をちょっと学んでみてはどうだろうか。ローマ字を初めて習った頃の様に、駅でハングル文字を読むのが楽しくなるに違いない。

こんな便利な検索サイトがあるなんて知らなかった。

ブログを書く様になってから本を読むことが多くなった。買ってばかりもいられないし、絶版になってしまった本もある。ということで図書館のお世話になることが増えた。

私の場合、渋谷区、新宿区、中野区の図書館を利用している。まず始めに渋谷区立図書館のWEBで検索し、渋谷になければ新宿、新宿になければ中野の図書館のWEBを探すのだが、上で紹介したWEBに行くと、なんと東京都内の区立図書館を一度に検索することができる。

そもそもこのサイトを知ることになったのは、この方のこのページの一番最後の所で紹介されていたからだ。

このページを見に行ったきっかけは、そこからダウンロードできるユーザースクリプトをGreasemonkeyというFirefox用の機能拡張と共に使えば、Amazonで本を探す時に、都内の図書館で探すためのリンクを、AmazonのHP上に追加することができるというということを知ったからである。

もしInternet Explorerではなくて、FireFoxをメインのブラウザとして使っておられるなら、是非試してほしい。検索で抽出した本の書名の下に、「東京の図書館にあるかチェック!」というリンクが表示される。それをクリックすると、都内のどの図書館に所蔵されているのかがわかるのだ。

この方のページには、世田谷区立図書館だけを検索対象にしたユーザースクリプトも置いてあった。ちょっと手直しすれば他の区や、東京以外の街の図書館を検索対象にできるようだ。世の中には便利なことを考える人が沢山いるものだと本当に感心する。

今日7月6日、シンガポールで開かれる国際オリンピック委員会(IOC)の総会で、2012年夏季五輪開催地を決める投票が行われる。

日本時間午前10時から、招致に手を挙げているパリ、ニューヨーク、モスクワ、ロンドン、マドリードの5都市が、順番にプレゼンテーションを行い、その後にIOC委員の投票で開催都市を決定する。夜8時半に結果が発表されるとのことである。

シラク大統領、ブレア首相、ブルームバーグ市長、クリントン夫人などの大物政治家や有名スポーツ選手達が、早くからシンガポール入りして、それぞれ自国への誘致のお願いに奔走している。

地元の新聞によれば、モスクワは社会主義国からの脱皮を、マドリードとニューヨークはテロの悪夢をぬぐい去る為、ロンドンは1948年以来遠ざかっている開催を何とか取り戻したいなど、それぞれの思惑があるという。ただし、モントリオールやアテネなど、過去の開催地の住民は、多額の負債の返済の為、今でも増税に苦しんでいるとの指摘を付け加えることを忘れない。

IOCの総会を自国へ誘致することに成功したシンガポールだが、独立以来40年間、メダルとは縁がない。昔シンガポール人に「知力、財力では先進国なのに、どうしてスポーツに力を入れないのか?」と聞いた事がある。

返ってきた答えは「スポーツではメシが食えない。」と言うものだった。例え国を代表するメダリストになったとしても、将来それで生計を立てるには、自国のマーケットがあまりにも小さすぎると言うのである。

6月30日付けの日経新聞によると、今回のIOC総会の誘致により、各国から代表団や報道陣約5千人が訪れることで、その経済効果は4千万シンガポールドル(約26億円)と試算しているとのことである。

今晩8時半からの『開催地発表式典』は、全世界で放映されるらしい。シンガポールは発表前の2分間と発表後の1分間、同国を紹介するビデオ放映の権利を得ており「宣伝効果は計り知れない」(シンガポール組織委員会)としている。

私としては、2012年の開催地がどこになるかよりも、シンガポールが与えられた3分間でどのようなプレゼンテーションを行なうかの方に興味がある。

最速インターフェース研究会さんが開発してくれた『Amazon最速検索』というのを試してみた。驚くべきスピードで、Amazon上の商品を検索してくれる。

簡単に書くと、検索実行されるたびにscriptタグを動的生成してAmazonウェブサービスにリクエストを発行、Amazonの側でXSLTによって生成されたJavaScriptのコードを実行して画面に検索結果を追加しています。ただし、Amazonの側では単純なデータを返すのみで、実際の画面の制御は全て本体HTML側のJavaScriptに記述しています。 JavaScriptの知識があれば、本体HTMLを改造するだけで自在に表示をカスタマイズすることが出来るようになります。
と説明が有るのだが、正直言って難しい。

難しい説明はさておき、ここにそのhtmlファイルを置いてみたので試してみてほしい。探したい本やCDのタイトルの一部を入力して検索すると、アッという間にその言葉を含む本の表紙やCDのジャケットが、大きめの画像でズラリと並ぶ。さらに詳しく知りたい商品の上にカーソルを持っていくと、右側に詳細が表示される。

表紙やジャケットを一目で見る事ができるので、本家Amazonの中に入って探すよりも、探し物が速く見つかる様な気がする。

タイトルがうろ覚えの商品を探すのにも向いている。写真を見て、「ああそう、この本だ。」と見つけやすい。

意味も無く検索してみるのも面白い。「へーこんな本が出ているんだ。」と新たな発見をしたりする。

こんなに便利なものが、たった400行程度のhtmlファイル一つで実現できるのには驚きだ。自分でも色々改造してみたいが、これを利用した便利なサービスを誰かが開発してくれるのではないかと待ち遠しい。

4163668403私の家は山の向こう―テレサ・テン十年目の真実
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テレサ・テンが1995年5月にタイのチェンマイのホテルで急死してから、ちょうど10年になる。

テレサは「我的家在山的那一邊」で始まるこの歌を、天安門広場で民主化運動を展開していた学生達の支援を目的として、1989年5月27日に香港ハッピーヴァレー競馬場で行われた野外コンサートの会場で、初めて人前で歌った。化粧もつけず、自らが書いた「反対軍管」というプラカードを胸にして。

彼女は母親から民主化運動への直接参加を戒められていたにもかかわらず、その日の朝のTV中継を見て、居ても立ってもいられず、自ら参加することを決めたと言う。

この曲の元歌は日中戦争当時の抗日歌だった。ところが大陸から台湾へ逃れてきた兵士達によって、望郷の念をこめて歌い継がれてきた為に、反共産主義的な意味合いを有する歌となったのである。

この本には、その時のライブ録音をCDにしたものが添付されている。歌の最後の部分で「不要忘了我 生長的地方 是在山的那一邊 山的那一邊」というくだりがあるのだが、テレサは歌い終えた瞬間、感極まった様な声で「うわーっ」と叫ぶのである。有田氏の文章は勿論読み応えがあるのだが、この特製CDだけでも手に入れる価値がある。

この本は、有田氏が、テレサの生い立ちからタイ・チェンマイでの客死に至るまでの42年間の生涯を、13年間に渡る綿密な取材をもとに書き上げたものである。有田氏のHPでテレサについて執筆中であることは知っていたので、本が出来上がるのが待ち遠しかった。あらすじについては、氏のHPの中のこのページを見て頂きたい。

有田氏と言えば、統一教会やオウム真理教などを相手にした社会派の作品で有名であるが、『歌屋 都はるみ』等の人物ノンフィクションの分野でも、粘り強い取材をもとに書かれた力作が多い。

今回はテレサという人物を中心に書かれているのだが、実は淡々とした文章で有田氏が書きたかったことは、中国・台湾という大きな勢力が、テレサという一個人を政治的に利用しようとして翻弄してしまったこと、一個人は社会の大きな流れに抗うことが非常に困難であり、テレサをしてもその身を任せざるを得なかったなどということであり、その意味で、この本もまた社会派の作品と言うことができよう。

「我是中国人。」そう、彼女は台湾に味方したのでもなく、住居を構えた香港やシンガポールの人に成りきろうとしたのでもない。況や中華人民共和国に認めてもらおうとしたのでもない。まさに中国人であろう、ありたいと考えていたのであろう。

我々日本人の大多数は、彼女を『テレサ・テン』という台湾出身(デビュー当時は「香港の赤いバラ」と紹介された)の演歌・ポップス歌手として捉えているが、それは日本の芸能界が作り出した虚像であり、日本の外では『deng.jpg』という大中華圏を代表する歌い手だったのである。

そう考えると、日本や韓国というのは、この大きな中華圏というものから見ると、依然として小さな付属物に過ぎないように思えてくる。もっともこの様な本を自由に出版することができたのも、日本が付属国という外れた位置にあることのお陰かもしれないが。

テレサの歌のファンならずとも、アジアや中国に興味を持っておられる方には是非一度読んで頂きたい作品である。

凋落が止まらないVodafoneが、「3つの定額サービス新登場!」ということで、こん