久米宏の『A』打ち切り

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アジアを題材とする、始まったばかりのこの番組が、昨日で打ち切りとなった。昨日の放送を見ていれば、「こりゃあかんわ」と誰でも思うはず。とってもヌルい番組になってしまった。

視聴者は、『進め!電波少年』や『 世界ウルルン滞在記』を超短くした様な、つまらんビデオを見たかったわけじゃないだろう。せっかく久米宏、山口智充、オセロというレギュラーを揃えていたのだから、もっと彼らのしゃべくりを全面に持ってくるべきではなかったのか。

もし私がプロデューサーだったら、毎週韓国、中国、台湾などに、現地の人達を20人位集めて、久米宏達とガチンコの討論をしてもらうという企画を提案したと思う。『ここが変だよ日本人』という番組に近いかな。

領土の問題、戦争責任の問題、靖国の問題、これらを逃げずに真正面から語り合う番組だったら、しかも生放送にして、日本と現地の視聴者が、インターネットで一緒に参加するという仕組みにしていたら、かなり視聴率がとれたのではないかと、素人プロデューサーの私は思うのである。スポンサーはかなりハラハラするかもしれないが。

期待していただけに、打ち切りは残念だ。担当者の夏のボーナスは当然ゼロが相応しい。

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コメント(3)

お勧めの本の中に「新唐詩選」がありました。
私も最近中国の詩に興味を持ち何点か読んでいます。
「唐詩選」に関しては明治書院の目加田誠の解説書が良いと思います。
その他では岩波新書の「漢詩」(松浦友久)が良い入門書ですね。私は唐詩選に一篇も採用されていない早世の詩人、鬼才と呼ばれた李賀とか森鷗外の小説で有名になった薄倖の女流詩人魚玄機とか好きです。
それから小説家として一世を風靡した高橋和巳の解説した岩波書店の「李商隠」好きです。
これは白川静も書いていますが、高橋和巳にはもっと中国文学を究めてほしかった。
これが実感です。
すみません、違うテーマでの投稿。

高校の漢文の先生は高橋和巳の心酔者でした。

「A」をちゃんと見たことがなかったんですが、偶然最近あるコーナーを見ました。
2人の恋をかなえたい女性が外国まで出かけて生まれた曜日で占ってもらい、おまじないをして帰国するもの。
ひとり目の女性はかいなく振られ、2人目の女性のお相手を番組として募集するという。
この女性が38歳で相手は年収5千万以上の玉の輿希望というからびっくりを通り越して苦笑。
この番組はやはり終わるべきだとこのコーナーを見ただけで確信しました。やってられんわな。

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