私の使っているケータイはWILLCOMなので、迷惑メールが来ないというのが自慢だった。『XXXXXXX@di.pdx.ne.jp』というアドレスは、マイナー過ぎて迷惑メール業者が相手にしないからである。
ところが先週始めて迷惑メールが届いた。それ以来毎日届くようになった。内容は出会い系で、送信元は、実在しない偽装されたアドレスである。
だが、どうして私のアドレスがわかったのか不思議に思った。片手で数えられる先にしか、このアドレスは登録していない。その内の一つから漏れたとしか考えられない。
その内に、自宅のmacのメールアドレスにも同様のメールが届きだした。こちらも今まで迷惑メールなど来たこともなかったのにだ。
ということは、両方のアドレスを登録した先から漏れたということだ。自ずからその流出元は限られてくる。
そこへ『価格.comがハッキングされ、サイトの一時閉鎖に追い込まれた』とのニュースが入ってきた。どうも会員のメールアドレスが盗み見られた形跡があるらしい。
そこで、価格.comに「どうなっているんだ。迷惑メールが来るようになったのだが。」というメールを送ったところ、昨晩次の様な返事が返ってきた。
この度は、ご不便・ご迷惑をお掛けいたしまして、大変申し訳ございません。
また、お返事が遅くなりましたことを重ねてお詫び申し上げます。このたび発生いたしました、弊社サイトへの不正アクセスにより弊社サイトにおける「おしらせメール」の一部メールアドレスが外部より閲覧された形跡が確認されておりますが、閲覧された対象のメールアドレスなどの詳細につきましては、現在調査を進めさせていただいております。
調査状況の進捗、お客様への対応につきましては今後も随時 http://kakaku.com を通じてご報告させていただきたく存じます。
(これまでのお知らせの履歴は http://kakaku.com/rireki.htm をご覧下さい)日頃当社サイトをご支持頂いている方々には、大変なご迷惑をおかけすることとなりました事を、重ねて心よりお詫び申し上げます。
私は、欲しくなった電気製品の最安値が変動した時に、ケータイやPCに「おしらせメール」が届くように双方のアドレスを登録している。どうやらやはり私のアドレスも漏れてしまった様だ。
価格.comは小売店への紹介手数料でそのビジネスが成り立っている。小売店も価格.comからの紹介に寄りかかっている。双方にとって早期にシステムが再び立ち上がらなければ、その経営に大きな打撃を受けるのは理解できる。
しかしながら、日本中で私と同じく迷惑メールに悩まされることになった顧客がいる。一刻も早くハッキングの犯人を捜し出して、二次被害をくい止めて欲しいものだ。
ちなみに私に来た迷惑メールの発信者は、deai.oicp.netというドメインを使っており、中国の広州にあるONLINENIC, INCという会社からサブドメインをもらっている業者の様だ。








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