高額納税者になる方法


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Originally uploaded by Whatknot

4月1日に『個人情報保護法』が施行されたお陰で、色々な会社から私の個人情報の取扱について、今後はこうさせて頂きますとのお断りの郵便が来た。また、企業が個人情報を漏洩してしまったことについてのお詫びの記事が、連日新聞等に掲載されている。

かくいう私の職場でも、個人情報保護法に関連して、記録媒体の管理台帳の作成等、面倒な作業が増えている。

そんなご時世であるにもかかわらず、相変わらず1000万円以上の『高額納税者』については、氏名、住所、納税額が公示されている。そう言えば、昔高額納税者リストをもとに、ノック訪問をしたことを思い出した。

これは昔、国税庁が少しでも多くの税金を搾り取るために始めた制度らしい。つまり、「お隣の誰々さんは何故か金回りがいいぞ」とか「うちの社長はもっと儲けているはずだ」という密告を促すために、高額所得者を発表したことが始まりだそうである。

今日発表された昨年度分の高額納税者の公示のニュースで耳目を集めたのは、何と言っても『サラリーマンが初の首位となった』ということだろう。第一位となったのは、『タワー投資顧問』の運用部長の清原達郎氏である。100億円稼いだという。

だが、ヘッジファンドのマネージャーのことを『サラリーマン』というのも何だか可笑しい気がしないでもない。氏の経歴についてはこのページが詳しいが、氏は1981年に東大を卒業し野村證券に入社。スタンフォード大学でMBAを取得し、ニューヨークで勤務後、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレーを渡り歩き、スパークス投資顧問を経て、タワー投資顧問の運用責任者になったという、ピカピカの経歴の持ち主だからだ。

報酬は運用成績に連動していると思われるが、2002年の納税額では31位、2003年は8位、そして昨年は1位と、毎年運用成績を上げているところがすごい。

ところで、昨年度分の上位50人を見ていて面白いことに気が付いた。6人が『健康食品販売会社社長』なのである。他にも化粧品や下着の販売会社の社長も上位に顔を見せている。

高額納税者になる一番の近道とは、何か女性が飛びつくような健康食品を見つけ出して、自ら販売することではないかと思った次第である。

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コメント(1)

おっしゃるとおり、高額納税者の大半が化粧品・健康食品販売業社長である。しかもよく調べると、ほとんどが、マルチ商法ならぬネットワーク販売業者である。人から人へ、水のように安い原価のものを何十倍もの値段で売るのだから強いネットワークである。最近は、取締りも厳しくなっているので、滅多なことはないが、いわゆる特定商販売取引法にのっとらないと危ない商法である。最近、つかまったアガリクスのおっさんもよくにた輩である。まあ、半分宗教ですね

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