2005年5月アーカイブ

B0008JIBJ0SONY NW-E507 L ネットワークウォークマン

ソニー 2005-04-21
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ソニーがこの春出した、シリコンオーディオタイプのネットウォークマンが売れているらしい(詳細はここ)。

直近週( 5/16〜22)では、1Gタイプではソニーが52%のシェアを取り、アップルは21%と反滅したそうだ。ここで言うアップルの対抗商品とは、iPod shuffle のことである。

ソニーが健闘している理由は次の様なところだと思う。

1.充電池が長くもつ。
2.液晶表示が付いている。
3.FM放送が聞ける機種もある。
4.色のバリエーションがある。

確かに店頭の販売員に、1から3について「ソニーの方が良いですよ。」と言われれば、そうかなと思う人も多いだろう。

だが、私は根っからのApple社のエバンジェリスト(伝道者)なので、そう簡単にソニーにはなびかない。特に2番目の液晶表示については、1GのiPodであれば、お気に入りの曲だけで一杯になってしまうだろうから、液晶を見ながら聞きたくない曲をスキップする必要がないからである。(実は先日パナソニックの音楽再生機能付きのデジカメを買ったが、512MB分の音楽を聞いてみてそれを実感した。)

Appleが提案した『shuffle』という考え方は、『お気に入り』だけの詰まった小容量携帯オーディオにはピッタリだと思う。

昨年盗まれたiPod miniに代わる物としてiPod (shuffle)を選ばなかった理由は、やはり、あまりにも一般化してしまったので、少々iPodを使う事が気恥ずかしくなってしまったからだ。

何かもう一ひねりした、Appleらしい新製品が出たならば、その時にはまた考え直すだろう。

Roppongi Hills

昨夜9時からのNHKスペシャルを見た。

今回のシリーズは「日本をバブルに導いたプラザ合意から20年の軌跡を追うことで、今に至る再起への道筋を探る」というものらしい。

昨夜の第2回は、ゴールドマン・サックスと破綻した大手金融機関を対比することにより両国の金融哲学の違いを探るという趣向であった。

ゴールドマンが東京支店を置いたのは、1983年のことらしい。確か昔、大手センタービルに拠点を構えていたことがあった。当時産業金融のエリートになろうと思う学生は、わしさんの言う様に、まず興長銀を目指した。ゴールドマンなどに就職しようという学生は、よっぽど先見の明があった人か、よっぽどの変わり者だったはずだ。

20年経ち、かつて興長銀が得意としていた産業構造の変化に伴う企業再編業務は、ゴールドマン等外資の独壇場となっている。

結論から言うと、昨日の番組は45分でまとめようとした為、尻切れとんぼの感は拭えなかった。むしろ破綻金融機関からゴールドマンに転職した人達でも集めて、彼らに語らせた方が面白かったかも。

印象に残った事と言えば、バブル崩壊時の日本の先送り体質を評して、「当時の銀行はお金を貸すのではなく、取引先に時間を貸していた。」というくだりだ。

番組の最後の部分は、せっかく今月19日に民事訴訟の第一審で、当時の経営者は無罪であったとの判決が出たのだから、それも入れ込むことができれば良かったのに。でもそうすると益々話がまとまらなくなるか。

ところで、刑事や民事の被告となった人達の裁判費用というのは、どこから捻出しているのだろう。

再放送は、6月1日(水)午前0:15〜1:07である。

皆さんはどこで生まれたのかご存知だろうか?仮にどこかの病院だったとしたら、その病院の名前を言うことができるだろうか?

昨日の朝刊に、『東京地裁が47年前に起きた都立墨田産院での取り違え事件について、取り違えの事実を認定する判決を出した』との記事が載っていた。九州に住む47歳の男性が、損害賠償3億円を求めて東京都を訴えていたものだが、損害賠償については、除斥期間の経過などを理由に棄却したという。

「どうしてこんな話が今になってわかったのだろう、除斥期間とは何だろう?」と気になって、WEBで少し調べてみた。除斥期間については、損害賠償の請求権が消滅する期間のことで、この場合は20年らしい。しかしこんな大事な話に時効なんてあって良いのだろうか。

事件の経緯については、このページが詳しい。今まで父親はO型、母親がA型の血液型だから、自分はA型なんだと思っていたのに、8年前に、母親の血液型がB型であるということがわかり、自分が実の息子ではないということに気がついたとのことである。

この墨田産院というのは、当時自宅で出産をするのが当たり前の昭和27年に、都が最新の設備を備え産婦人科と小児科の専門医を置いて設立した、他の模範となる産院であったらしい。昭和63年に出産数の減少と施設の老朽化により、閉院されたとのことである。

当時の資料は残っていないそうだが、一日3〜4人程度の出産だったらしく、前後5日間に生まれた人がこの男性の取り違えの相手だとすると、30〜40人程度に絞られる。

男性は入れ替わった人を探す為に、社会保険庁に誕生日が近い男性の氏名・住所の調査をさせるように申請したが、「個人情報にかかわることで都の法的責任がないので調査できない」と棄却したそうである。またここで『個人情報』だ。

石原都知事はは二十七日の定例会見で、男性の生みの親を探すため、都が所有する資料を、都が独自で開示する考えを示したとのことである。

この様な取り違いは、特別なケースではなく、結構起きているらしい。事件の経緯の記事を読むと、昭和48年3月に開かれた日本法医学会総会で、東北大学の赤石英教授が、昭和32年から昭和46年の15年間に全国で32件もの取り違え事件が起きていたと発表した。これは判明したものだけなので、実際にはその数倍以上はいるとのことである。

私の子供は海外で生まれたのだが、家内は入院する時に、腕時計の様な形をしたバーコードの記されたタグを腕に巻かれた。出産にも立ち会ったのだが、子供は生まれると同時に足に同様のタグを巻き付けられた。これで取り違えが防げるというわけだ。

今回の男性と取り違えられた男性が、何も知らずにどこかに住んでいるわけだが、1958年4月10日前後に生まれた方は、一度ご自分の生まれた病院を確認した方がいいかもしれない。


地下鉄の駅に置いてあったパンフレットが面白かったので持ち帰った。『初夏の沖縄』ではなく、『初夏の鬼怒川』である。

一年ほど前に、外人のお客さんを連れて鬼怒川温泉に行ったが、本当に寂しい感じだった。昔は社員旅行やゴルフ接待旅行で賑わっていたのだろうが、今では閑古鳥が鳴いている。この地域の温泉旅館が軒並み苦境に陥ったことが、足利銀行の破綻につながったとも言える。

思いっきりマイナスイオンを深呼吸するなら60年ぶりに復活した屋形船がおススメです。

パンフレットによれば大手町から鬼怒川温泉までは2時間半で行けるとのことである。今度はその奥にある川治温泉まで行ってみたいものだ。

私をそういう気にさせたということは、この駄洒落のパンフレットはアタリだったということになる。

日本のアニメやコミックスが、海外では『Cool』と評されていることはよく知られているが、日本では『萌え』という表現が急に市民権を得てきた様に思う。昨日の夕刊フジの一面見出しまでが、『萌え銘柄30社リスト…オタク熱狂の888億円市場』と書かれていた。『Cool』と『萌え』。かなり対極に位置する言葉の様な気がするのだが。

ところで、ひょんなことから妙なページに迷い込んでしまった。老舗のブログ『絵文録ことのは』さんの5月21日のエントリーだ。内容は台湾などで流通している日本のオタク用語集を、日本語に訳した物だ。

元となった用語集は、色々に改編されて、台湾や中国本土で出回っており、誤訳・珍訳もあるらしい。詳しくは上掲のエントリーを見て頂きたいが、ちょっと気になった言葉をご紹介しておく。ちなみにこのタイトルの『ACG』とはAnime, Comic and Gameの略語で、『オタク関連』といったニュアンスか。

蘿莉(ロリ)、正太(ショタ)はそのまんま。

LMとは『辣妹』の略語だが、ギャルの意味らしい。『辣』には『腹黒い』という意味もあるが、唐辛子のピリリとした辛さの意味もある。「間違って関わったりすると、ひどい目に合うぞ」ということかもしれない。『109辣妹』でガングロコギャルとのこと。東京の人だけわかる言葉。

『兄貴』が 全身筋肉隆々の強壮な男子というのも笑えるが、『姐貴』( 全身筋肉隆々の強壮な女子)というのも通用するらしい。

『御宅族』で、ACG 愛好者。『攻』が男性役で、『受』が女性役。簽帳卡(原義はクレジットカード)が、『彼氏』の意味というのも面白い。

『打屁』でチャット。チャットのおしゃべりは屁の様なものか。

見ていて飽きないが、台湾や香港の映画にも、この手の言葉が使われ始めたようだ。たまに日本語字幕の無いDVDなどを見るが、これからはこの手の言葉がわかってないと話がチンプンカンプンになるかもしれない。

24日からようやく一部機能が回復した『カカクコム』についての第二弾である。昨夜『カカクコム』からこんなメールが届いた。


いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたびは、ご不便、ご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ございません。

このたび発生いたしました、弊社サイトへの不正アクセスにより弊社サイトにおける「お知らせメール」の一部メールアドレスが外部より閲覧された件に関しましてご連絡申し上げております。

お調べさせていただきましたところ、お客様のメールアドレスに関しては、今回の不正アクセスによって詐取された形跡はございませんでした。

今後、弊社サイトにて不要な迷惑メールの削除方法・ブロック方法などにつきまして、弊社より詳しい措置方法を解説したコンテンツをご覧いただけるよう準備を進めております。
(以下略)


全くもって調査不十分だ。今まで一度も迷惑メールが来たことのない私のPHSと自宅のアドレスに、突然2週間前から毎日同じ発信元の迷惑メールが届き始めたことはお伝えした通り。IPアドレスはdeai.oicp.net ([218.91.43.217])だ。

PHSと自宅のアドレスの両方が一度に漏れるということは、カカクコムからの流出以外にあり得ない。こうやって頬被りを決め込んで、有耶無耶にするのだろう。

伊藤洋一氏が、5月23日付のご自分の日記の中で、元外務官僚の書いた『国家の罠』という本を取り上げておられた。

著者の佐藤優氏というのは、あの『ムネオ疑惑』によって、鈴木宗男氏と一緒に逮捕された人物である。佐藤氏は、「一連の事件は『時代のけじめ』を作るために、『作られた疑惑』に基づいて行なわれた『国策捜査』であり、自分たちはその犠牲になった」と主張しているそうだ。

『時代のけじめ』・『作られた疑惑』・『国策捜査』という言葉を見ていて、私はふと、先週末のニュースのことを思い出した。

記事のタイトルは『旧長銀の違法配当事件、民事は“無罪”判決』というものである。

事件の中身は、旧長銀の元取締役8人が、関連ノンバンク向けの不良債権等に対して、必要な引当金を積まずに利益を水増しし、97年9月期と98年3月期に、142億円を違法に配当に回したとして、旧長銀から裁判の権利を引き継いだ整理回収機構等が、10億円の損害賠償を求める民事訴訟を行なっていたものである。

東京地裁の裁判長は


  • 「当時の経営陣は従来基準に沿った判断をしており責任はない」

  • 「(前年度に通達として出された)不良債権処理の新基準は、大幅な変更があったにもかかわらず、新基準の周知徹底が図られていなかった」

  • 「違法配当の意図があったとするには無理がある」

  • 「経営者として企業の維持・存続のため、銀行にとって有利な資産査定をしたこと自体はやむを得ず、当時の監査法人も許容範囲と認めていた」

などと述べて、整理回収機構側の請求を棄却した。

刑事事件については、東京地裁が2002年9月に有罪の判決を下したが、今回の民事事件の判決は、来月21日に予定されている東京高裁での刑事事件の控訴審の判決に、どの様に影響するのだろうか。

違法配当について、ここで私がとやかく述べるつもりも、力量も持ち合わせてはいない。いずれ磯崎氏がご自分のブログで、法律的・会計的に丁寧に解説して下さるのではないかと期待している。

伊藤氏が日記の中で、「日本においては(中略)逮捕されたという事実が一種の判決になっていて被逮捕者は社会的制裁を受け、法的な判決が出たときには世間の関心も冷めて、マスコミでも「もう過去の事件のことなのですが…」という形で報じられることが多い。それでいいのか、という思いはある。」と嘆いておられるが、その通りだと思う。

それでもやはり、ここは一つ司法の良心に期待したい。

AFP=時事通信によれば、イギリスの通信会社『ブリティッシュ・テレコム』の、未来研究部門代表を務める著名な未来学者が、次のような大胆な予測を明らかにしたらしい。

氏によれば、2050年には、テクノロジーの発達により、人間の脳の持つ全情報をコンピュータにダウンロードすることができるようになるとのことだ。そうなると、人間の肉体は滅んでも、意識は永遠に残ると説明している。

コンピュータに保存された意識は、リードオンリーの静的なものではなく、動的に読み書きを勝手に繰り返すものになるのだろうか。

ここからは私の想像なのだが、数十年後には、コンピュータのサーバールームみたいな所に、大勢の亡くなった人の脳みそのデータが光磁気ディスクの様なものに保存されて、音もなく常時読み書きがなされているという光景が見られるということになる。

それぞれの脳みそは、毎日することもなく暇だから、まるでこのブログの様に、好き勝手なことをネットワーク上にパブリッシュする。すると他の脳みそが「その話は面白いですね。」と勝手にコメントをつける。また別の脳みそが、「私はこういう風に考えてます。」とトラックバックをつけたりする。

これじゃこの世にいるのと全く同じだ。

くれぐれも脳みそデータの管理者は、光磁気ディスクの定期的なバックアップを怠らない様にして頂きたい。「ガシャッ」とクラッシュしたら一巻の終わりだからだ。(いや二巻目の終わりか。)

ちなみに2050年にこのサービスを享受できるのは、金持ちに限られ、貧乏人は2075年位まで待たなければならないらしい。

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ボーナスが出たからという訳でもないが、デジカメを一台買ってしまった。正確に言うと、『デジカメ+デジビデカメラ+携帯音楽プレーヤー+ボイスレコーダー』の一台四役をこなすガジェットだ。(メーカーのHPはここ。)

このブログを書き始めたことが原因で、街角でブログのネタになるシーンに出くわした時、すぐに写真が撮れるデジカメが一台欲しくなったのだ。

「携帯電話があるだろう」と思われる方もいるかもしれないが、携帯のカメラは私のニーズにマッチしないからである。私のニーズとは次の様なものだ。

  • 普通の構え方で横長の写真が撮れる。

  • シャッター音がしない。

  • 画素数は200万画素以上は欲しい。

  • 重さは100g以下、厚さは1cm以下

そんな都合のいい物なんてあるのか、と思われるかもしれないが、あったのである。このSV-AS30は、形こそストレート型の携帯電話の様だが、普通の構えで横型の写真が撮れる。シャッター音は消すことが可能だ。画素数は最大320万画素。重さは75g、厚さ9.9mmである。

おまけにAACやMP3形式の音楽データを付属のヘッドフォンで聞くことができる。SDカードを用いるので、大容量のカードを使えば、音楽も写真も一枚のメモリーに十分保存できる。iPod Shuffleと違って、ちゃんとカラー液晶で曲目を確認できるのも良い。

周りの人が見ると、音楽を聞いているか、メールをチェックしている様にしか見えないので、こっそり写真を撮っていることがばれないのである。

焦点距離は固定だが、露出や感度は調整できる。セルフタイマーやリモコンを使えば、手ぶれも何とか防ぐことができる。

軽くて小さいから、いつでも首からさげておくことができる。下の写真は、娘を青山の眼科医に連れて行った時のついでに撮ったものである。小さい割に結構良く撮れている。

「こどもの城」の前に立つ岡本太郎作「こどもの樹」(写真をクリックすると、別ウィンドウで800×600ピクセルの写真を表示する。)
同じく「こどもの樹」
青山学院大学
ビルの地下にどんなお店があったか、ちょっとしたメモになる
天気もよく、水しぶきが止まって見える

これはまた別の日の写真。フラッシュ無しでも結構良く撮れた。
帰りに有楽町の果物屋で

こっそりこんな写真も撮ってみた。
metro1.JPG metro2.JPG
撮った直後に「只今ー、東京メトロでは、痴漢行為、盗撮行為の撲滅運動を行なっております。」というアナウンスが流れてびっくりした。植草教授の様な嫌疑をかけられない様に注意しなければ。

隣には、ヘッドフォンで大音量の音楽を聞きながら、大きな鏡を取り出して顔の表情を色々作っている、スリムなオカマさんが立っており、絶好のシャッターチャンスだったのだが、慌ててカメラを鞄にしまいこんだ。

先日『お風呂場ラジオ』をご紹介したが、その時ネット上を検索していると、こんな記事がインプレスの『AV Watch』に載っていたのを見つけた。

TOTO、MP3再生に対応した便器を発売
SDカードスロットを備え、任意の楽曲も再生可能 4月1日より順次発売
「NEWネオレスト EX3」41万1,600円
「NEWネオレスト SD4」31万5,000円
「NEW Z5」 32万3,400円

TOTOによれば、トイレにAV機能を求める声が16.7%もあったという。

toto-graph.gif

音楽は、壁掛け型のユニット、サウンドリモコンから再生される。SDカードスロットを備えており、付属のカードにMP3形式でTOTOオリジナルソングや「亜麻色の髪の乙女」、「G線上のアリア」、「アヴェ・マリア」など、ヒーリングミュージックやクラシックなど16曲を収録。フォーマットは通常の MP3のため、ユーザーが任意のファイルをSDカードに記録・再生することもできる。なお、サウンドリモコンはステレオスピーカーも内蔵しているほか、便座の操作パネルとしても利用できる。(AV Watch)

うーん、ここでもSDカードか。最近フラッシュメモリーカードの中でSDカードのシェアがどんどんと高まっていると聞く。あのソニーが、次期プレイステーション3にライバルの松下・東芝連合が押すSDカード用スロットを搭載することを発表した時は驚いた。

ところで、この便器が4月1日に発売されるというプレスリリースは1月26日に行なわれたのだが、4月1日に発表されていたら、誰も本気にしなかったかもしれない。

あなたならトイレで何の音楽を聞きたいですか?

誕生日がまたやって来た。

誕生日は誰にも公平に年一回やって来る。だが、合わせて何回やって来るかは公平ではなく、「神のみぞ知る」である。

先日Excelで「75歳になるまで何日あるか」を計算してみた。まだ10,000日以上あったことにホッとしたと同時に、「これだけしかないか」と驚きもした。

このブログを始めてから、毎日が充実してきた様な気がする。日々の雑事に流されること無く、毎日毎日を刻んでいくことにより、何かが積み上がっているという気にさせてくれる。本を読んだり新しいことにチャレンジしようという気持ちも湧いてくるからである。

わしLOGのわしさんが、先月24日のご自分のブログに「実はこれ『遺書』のつもりで書いてるんです。」と書いておられたが、私も似た様な気持ちだ。

私がそのエントリーに、「75歳まで10,000日を切ったら、私のブログにカウンタでもつけようかな。」と書き込んだら、わしさんからは、「その頃にはまだブログっていうメディアが残ってるんでしょうか。」と言われてしまった。

その時は、「75歳になった頃にブログは無いだろう」と、間違って解釈してしまったのだが、わしさんの言いたかったのは、「『75歳まで10,000日』という近未来には、もうブログというのが形を変えて発展的解消しているかもしれない」ということじゃなかったかと、今気がついた。

flickrbeta.gifbloglines.gif

以前に『Flickr』という写真の保存・閲覧サービスについて紹介したが、Flickrはとても奥が深く、色々なことができる。Flickrの特徴は、投稿した人だけではなく閲覧した人も、その写真を見て頭に浮かんだキーワードを『Tag』としてどんどん登録できることだ。

このページの左下のMY LINKS に、『Flickr hongkong』や『Flickr singapore』というのを加えてみた。例えば『singapore』というTagのついた写真は、この様にまとめて閲覧することができる。

さらにRSSリーダーと呼ばれる、新着記事のまとめ読みをするアプリケーション(またはサービス)を組み合わせると面白い。私は『Bloglines』というサービスを愛用している。

先ほど見た『singapore』というTagのついた写真のページのURLを『Bloglines』に登録すると、新しい写真が投稿されるたびに教えてくれるのだ。『Bloglines』はタイトルだけではなく、写真も同時に表示してくれるのでとても便利だ。

pic3.png

気に入った写真があれば、Flickrに戻り、『Favorite Photo』として自分用に保存しておく。写真によっては再利用を認めているものもあるので、自分のblogで使うこともできる。世界中の人が撮影した同一テーマの写真を見るのはとても楽しい。

Flickrには世界中の人が参加しているのだが、どうも日本、韓国、中国の人の割合が低いように思う。これらの国の人達は、何故かしらないが自分の国のサービスだけに留まる傾向が強いようだ。

日本だと似たようなサービスに『はてなFotolife』というのがある。ただここに写真を登録しても、見てくれるのは日本の人だけだろう。他のアジアの国の人達の様に、もっと積極的にユニバーサルなサービスに参加すれば面白いのにと思う。

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お風呂場ラジオである。最近流行のCD-Player機能はついていない。だが、果たしてお風呂の中でCDを聞きたいという人は、そんなにいるのだろうか。

私はこれを重宝している。単なるラジオではなく、TVの音声も入るからである。それも1〜3chの低周波数帯だけではなく、12chまで受信できるというところがミソである。

これがあれば、朝忙しい時に、新着のニュースを聞きながらシャワーを浴びることができる。また、夜もドラマやスポーツの行方を気にせず入浴できる。

完全防水ではないので、水に漬けたりすることは御法度だが、湿気の多い風呂場でもずっと動き続けている。

時間を節約したい方にはぴったりのアイテムだと思う。

私の使っているケータイはWILLCOMなので、迷惑メールが来ないというのが自慢だった。『XXXXXXX@di.pdx.ne.jp』というアドレスは、マイナー過ぎて迷惑メール業者が相手にしないからである。

ところが先週始めて迷惑メールが届いた。それ以来毎日届くようになった。内容は出会い系で、送信元は、実在しない偽装されたアドレスである。

だが、どうして私のアドレスがわかったのか不思議に思った。片手で数えられる先にしか、このアドレスは登録していない。その内の一つから漏れたとしか考えられない。

その内に、自宅のmacのメールアドレスにも同様のメールが届きだした。こちらも今まで迷惑メールなど来たこともなかったのにだ。

ということは、両方のアドレスを登録した先から漏れたということだ。自ずからその流出元は限られてくる。

そこへ『価格.comがハッキングされ、サイトの一時閉鎖に追い込まれた』とのニュースが入ってきた。どうも会員のメールアドレスが盗み見られた形跡があるらしい。

そこで、価格.comに「どうなっているんだ。迷惑メールが来るようになったのだが。」というメールを送ったところ、昨晩次の様な返事が返ってきた。

この度は、ご不便・ご迷惑をお掛けいたしまして、大変申し訳ございません。
また、お返事が遅くなりましたことを重ねてお詫び申し上げます。

このたび発生いたしました、弊社サイトへの不正アクセスにより弊社サイトにおける「おしらせメール」の一部メールアドレスが外部より閲覧された形跡が確認されておりますが、閲覧された対象のメールアドレスなどの詳細につきましては、現在調査を進めさせていただいております。

調査状況の進捗、お客様への対応につきましては今後も随時 http://kakaku.com を通じてご報告させていただきたく存じます。
(これまでのお知らせの履歴は http://kakaku.com/rireki.htm をご覧下さい)

日頃当社サイトをご支持頂いている方々には、大変なご迷惑をおかけすることとなりました事を、重ねて心よりお詫び申し上げます。

私は、欲しくなった電気製品の最安値が変動した時に、ケータイやPCに「おしらせメール」が届くように双方のアドレスを登録している。どうやらやはり私のアドレスも漏れてしまった様だ。

価格.comは小売店への紹介手数料でそのビジネスが成り立っている。小売店も価格.comからの紹介に寄りかかっている。双方にとって早期にシステムが再び立ち上がらなければ、その経営に大きな打撃を受けるのは理解できる。

しかしながら、日本中で私と同じく迷惑メールに悩まされることになった顧客がいる。一刻も早くハッキングの犯人を捜し出して、二次被害をくい止めて欲しいものだ。

ちなみに私に来た迷惑メールの発信者は、deai.oicp.netというドメインを使っており、中国の広州にあるONLINENIC, INCという会社からサブドメインをもらっている業者の様だ。


Money money money

Originally uploaded by Whatknot

4月1日に『個人情報保護法』が施行されたお陰で、色々な会社から私の個人情報の取扱について、今後はこうさせて頂きますとのお断りの郵便が来た。また、企業が個人情報を漏洩してしまったことについてのお詫びの記事が、連日新聞等に掲載されている。

かくいう私の職場でも、個人情報保護法に関連して、記録媒体の管理台帳の作成等、面倒な作業が増えている。

そんなご時世であるにもかかわらず、相変わらず1000万円以上の『高額納税者』については、氏名、住所、納税額が公示されている。そう言えば、昔高額納税者リストをもとに、ノック訪問をしたことを思い出した。

これは昔、国税庁が少しでも多くの税金を搾り取るために始めた制度らしい。つまり、「お隣の誰々さんは何故か金回りがいいぞ」とか「うちの社長はもっと儲けているはずだ」という密告を促すために、高額所得者を発表したことが始まりだそうである。

今日発表された昨年度分の高額納税者の公示のニュースで耳目を集めたのは、何と言っても『サラリーマンが初の首位となった』ということだろう。第一位となったのは、『タワー投資顧問』の運用部長の清原達郎氏である。100億円稼いだという。

だが、ヘッジファンドのマネージャーのことを『サラリーマン』というのも何だか可笑しい気がしないでもない。氏の経歴についてはこのページが詳しいが、氏は1981年に東大を卒業し野村證券に入社。スタンフォード大学でMBAを取得し、ニューヨークで勤務後、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレーを渡り歩き、スパークス投資顧問を経て、タワー投資顧問の運用責任者になったという、ピカピカの経歴の持ち主だからだ。

報酬は運用成績に連動していると思われるが、2002年の納税額では31位、2003年は8位、そして昨年は1位と、毎年運用成績を上げているところがすごい。

ところで、昨年度分の上位50人を見ていて面白いことに気が付いた。6人が『健康食品販売会社社長』なのである。他にも化粧品や下着の販売会社の社長も上位に顔を見せている。

高額納税者になる一番の近道とは、何か女性が飛びつくような健康食品を見つけ出して、自ら販売することではないかと思った次第である。

DoCoMo Tower
DoCoMo Tower,
originally uploaded by durianjp.

昨日の午後3時半頃、東京は雷が何度も鳴り響いたあと、前も見えない程の土砂降りの大雨となった。(その上地震もあった。)ところがその雨は30分後に突然止み、一転して暑いほどの日差しとなった。

その途端、東の空に虹が現れたのだ。その虹は北は代々木の通称『ドコモタワー』から、南は六本木ヒルズにまたがる大きく綺麗な虹だった。あわててカメラを取り出しベランダから写したのが、上の写真である。その後虹はあっという間に消えてしまった。

『ドコモタワー』の正式名称は『NTTドコモ代々木ビル』という何の変哲もない名前だが、窓がほとんど見あたらない奇妙なビルである。ビルは50階建てだが、オフィスは14階までで、15階から25階までは、FOMAの通信設備が設置された機械室となっているらしい。

そして26階以上は何と支柱とケーブルのみの空洞だそうだ。つまり上半分はスカスカらしいのだ。上半分の側面についているパラボラアンテナは、MOVAの電波の中継用とのこと。

ところで、このビルの高層部のライティングは、明日の天気を示すものらしい。オレンジ色だったら「傘の手放せない一日になるでしょう」、白色だったら「傘のいらない一日になるでしょう」という意味らしい。目の前にありながら、昨日までそのことを知らなかった。

今月は誕生月なので、年に一度の人間ドックに行った。

私の会社の場合、10幾つかのクリニックの中から自分で検診先を選ぶことができるのだが、私は今年から新たに選択肢に加わった『慶応健康相談センター』という所を選んだ。

ちなみにGoogleで『慶応健康相談センター』を検索すると、落語家の『立川らく朝』氏のプロフィールばかりが出てくるのが笑える。元はセンターの医長だったらしい。

信濃町の慶応大学病院の西隣にそのセンターの建物はあるのだが、行ってみてびっくりした。まるで旧陸軍の本部かと思わせる位に古めかしく、オンボロだったのである。

早朝から既に沢山の人が受付を待っていた。普段の検診先に比べると、かなりの年配の方や、夫婦で受診されている方が多かった。長年ここで診てもらっているということが、言葉の端々から読み取れる。

検診そのものは、とてもしっかりとやって頂いた。それぞれの診療科の先生が診てくれるというのは、今までの検診ではなかったことだ。

結果は驚くべき程健康体に戻っていた。減量の成果がこんなに幅広く現れるとは思いもしなかった。視力が1.5に戻っていたのも、減量と関係あるのだろうか?

総合所見の先生に聞くと、この建物は元は慶応大学病院の本館だったそうで、昭和60年代に病院から健康相談センターに用途を変えたと言う。私が「またここを使わせて頂きます。」と言ったところ、近々建て替えが予定されているという。ちょっと残念だ。

消火栓の扉までが、青・赤・青の慶応カラーに塗り分けられているのが可笑しかった。受付窓口に『塾生の方はお申し出下さい。』と書いてあった。どんなスペシャルサービスが受けられるのだろうか?

この曲を知っている人は、かなりのお歳のはず。ご存じ『ミラーマン』のテーマソングである。

ミラーマンこと手鏡を没収された植草一秀元教授が、今月10日にご自分の会社『スリーネーションズリサーチ株式会社』のホームページを立ち上げた。

コラムのページもあり、元教授の主張をここで展開するとのこと。私の『MY LINKS』にも即日加えたので、お気付きになった方も多いだろう。

人間誰しも他人に言えない性癖があるはずだ。たまに夢の中で露見したりして、あわてて目が覚めたりすることもあるだろう。元教授は運が悪かったと言えば批判を受けるだろうか。

昔だったらあんな事件を起こせば、再び表に出てくることは不可能であったに違いない。だが、今やネットのお陰で、敗者復活も可能にしてくれる。

私はてっきり外国の大学等で研究をお続けになるものだと思っていた。個人の性癖と業績とは別物という考え方もあり得るので、是非ノーベル経済学賞でも取って頂きたい。

ちなみにノーベル経済学賞というのは、ノーベルが設置したものではなく、1968年にスウェーデン銀行が、自行の創立300周年を記念して、ノーベルを偲び設立したものだそうで、正式には『アルフレッド・ノーベル記念 経済学スウェーデン銀行賞』という。

個人的には、テレビ東京の『ワールドビジネスサテライト』という番組での、元教授とフェルドマン氏との論戦、そしてその間に座って困惑する小谷キャスター、というシーンが見られなくなったのが寂しい。

社長解任動議
4478930597金沢 好宏

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パソコンや携帯電話の販売業務に乗り出し急成長中の情報機器商社を舞台にした、企業乗っ取りを巡る物語である。

作者の金沢氏は、昨春自らサラリーマン生活にピリオドを打ち、筆一本で身を立てることを決意した、新進気鋭の若手作家である。彼のブログはここにある。

登場人物は、若手社長と、かつては新体制派であったが今では旧体制派となってしまった常務二人、そして売り上げでは旧体制派を打ち負かすものの、利益ではまだ旧体制派に及ばない新体制派の取締役二人という、非常に明快な構図である。

文章は平易で読みやすく、テンポも軽快であることから、飽きることなく一気に読み切ることができた。

作品中に出てくる財務関係の数字は、さすが証券アナリストやIR担当者、そしてファンドマネージャーを経験した作者だけあって、一つたりとも疎かにせず、全て辻褄が合うように設定されている。まるで財務分析のケーススタディーの教科書を読むようだといえば言い過ぎだろうか。

小説の中で何度か繰り返される、父親や上司などの『重苦しい存在』。『重苦しい存在』はそれを乗り越えようとすることで、時には人を成長させる原動力になる。さすれば、何も『重苦しい存在』を感じていない今の私は、成長が止まっているのかも。

そろそろ次作が待ち遠しい。次は『美人IR担当者』が主人公かな。

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最近、ビールでもなく発泡酒でもない、『第三のビール』と呼ばれるお酒が世の中に出回り始めた。キリンの『のどごし<生>』とか、アサヒの『新生』などがそうである。

発泡酒は麦芽を原料としているが、これらのお酒は麦芽の代わりに大豆ペプチドと糖を原料に用いている。酒税法上は『その他雑種2』に規定されるものである。

そもそも『清酒、合成清酒、焼酎、みりん、ビール、果実酒、ウイスキー、スピリッツ及びリキュール』以外のお酒を『雑酒』というが、そのうち『発泡酒または粉末酒』以外で、かつ『みりん類似のもの』を『その他雑酒1』、それ以外のものを『その他の雑酒2』と言うらしい。

発泡酒の税率がビール並になった為、大手ビール会社が、次の手として『その他雑種2』に目をつけたのだ。税率表をもとに計算してみると、ビールなら一缶(180ml)当たりの税金が約40円。発泡酒だと約40〜24円だが、その他雑種2なら約19円の税金で済む。

しかしながら、また酒税法の改正が検討されているようで、まるでいたちごっこである。

試しに『のどごし<生>』と『新生』を、それぞれ別の日に飲んでみた。何だか良くわからない味だった。けれども大豆ペプチドが原料だと聞くと、何となく体に悪くないような気がしてくるから不思議だ。

私は腕時計マニアではないので、OMEGAやROLEXの腕時計を見ても全く食指が動かない。何十万円もする時計なんて、もったいないなと思う。

それでも一応のこだわりは持っている。高くはないが、ずっと同じ時計を使い続けてきた。それは香港の街の小さな時計屋で購入した『ダンヒル・ミレニアム』だ。文字盤がシンプルで見やすいのと、ステンレスのブレスレットの感触が気に入っていた。

ところが昨年末に事件が起きて、その時計を失ってしまったことはお話しした通り。保険金が下りたので、買い直すことができるものから買うことにしたが、この時計と結婚指輪は、既に製造を中止しており、新しく買い直すことができない。

指輪は私の分だけ新しく買い直しても仕方がないし、着けないことにも慣れてきたが、時計は20年近く苦楽を共にしてきたものだから、他のタイプの時計では満足できず、何とか同じものがないかと探し回った。

するとネット上のオークションに頻繁に出品されていることがわかった。状態によって値段が二極分化していることにも気が付いた。オークションはだいたい休日の午後10時半位を終了日時に設定されているものが多い。

何度か状態の良いものを競り落とそうとしたが、今一歩で競り負けたり、時には余りにも入札価格が競り上がってしまい、怖くなって降りたこともある。

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ようやく連休前に美品を希望の価格以下で競り落とすことができ、昨日手に入れた。かなり状態の良い物だった。一体今までどこに保管されていた物なのだろうか。

昨年まで使っていたものよりピカピカだし、バックルもしっかりと留まる。保険金は定価をもとに算出されるため、お釣りが結構手元に残った。

「取引先や自分の勤め先が、世の中でどんな印象を持たれているのだろうか」とか、「世間を賑わせているあの会社の行く末はどうなるのだろうか」とか思った時、その会社の株を持っているいないにかかわらず、ちょっとYahoo!掲示板をのぞいてみたいということがあるだろう。

ところが、今やYahoo!掲示板は広告だらけである。バナー広告なら、ブラウザをFirefoxにして、adblockという拡張機能をインストールすれば、ほとんどのものは画面から消すことができる。

しかしながら、個別の書き込みの中には、「このサイトが一番」とか、「ここを見れば百発百中」などの『会員制HPへ誘導しようという書き込み』が多すぎて嫌になる。Yahoo!はこういう書き込みを野放しにしているから頭にくる。

そこで登場するのが、Yahoo!掲示板専用のViewerソフトなのだが、わざわざその為だけにソフトを立ち上げるのも面倒だ。できれば普段使い慣れたブラウザで、簡単に見ることができた方がいい。何か良いものはないかと探していたら、こういうものを見つけた。

これは2ちゃんねる用の『p2』の様に、自分のサーバー上に置いて、ブラウザからの要求を処理して表示する『サーバーサイドスクリプト』の一つなのだが、自宅のPC上に置いておけば、外出先のPCや、フルブラウザを搭載したPHS電話などからもアクセスすることができるというものである。

見た目はこんな感じである。書き込みの中に『http://』などが含まれる場合は表示させない様にセットしておけば、会員制HPの広告は全く見なくて済む。ついでにYahoo!が食い扶持としているその他の広告も全部見えなくなる。

誰もが設置するのには、まだまだ敷居が高いが、こういうのが一般的になると、Yahoo!にとっては大変困ったことになるだろう。もっとも見苦しい書き込みを野放しにしているYahoo!が悪いのだが。

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この作品は2004年5月に徳間文庫のために書き下ろされたものだが、故有って今は書店にもAmazonにも並んでいない。その為、オークションではとんでもない高値がついている。

書店から回収された理由は、『週刊文春に発表された署名記事の無断引用があった為』と公告がなされているが、お金で片がつくような話でもあるので、何やら別の大きな力が働いたと考えるのはうがち過ぎだろうか。

主人公は、マスコミ三冠王となった『鹿野 信元』、舞台となったのは『フヨウニッポングループ』と聞けば、誰でもあのメディアグループをモデルにしたと気がつくだろう。

鹿野家を巡るドロドロ劇を読んでいると、まるで最近流行の韓流ドラマを見ている様な気がしてならなかった。

主な登場人物は以下の通りだ。
鹿野 信元 = フヨウニッポングループ議長
鹿野 房子 = 信元の妻
鹿野 春樹 = 長男
鹿野 寛子 = 長女[芸名 菊 よう子]
鹿野 宏和 = 二女の娘婿

植村甲午郎 = 経団連会長(本名)
水口 成人 = 「財界四天王」の一人
水口 真一 = 中部百貨店社長
下田 順也 = ニッポン新聞元社長
椿  宗二 = 中部流通グループ総帥
椿  義弘 = 中部鉄道社長
日出原久行 = フヨウテレビ会長
池田 正隆 = フヨウテレビ社長
間 重四郎 = ニッポン新聞社長
川田 道直 = フヨウ放送前社長
亀田 明夫 = フヨウ放送社長
村田 彰二 = 村田ファンド
宮口 義夫 = オレックス会長

本作品はフィクションとうたっているが、鬼籍に入ったその他の登場人物は、皆本名で登場しており、現実とフィクションとの境もあいまいである。(この本の21ページ14行目には主人公の名前が『鹿内』と印刷されており、笑える。)

大きな嘘は有っても、むしろディテイルの部分には中途半端な嘘はないだろう。なぜならモデルにされた人達から名誉毀損等で訴えられるかもしれないからだ。

私はこの本を読んで、長年感じていた『なぜグループ内に二つもラジオ局があり、双方がフジテレビの大株主になっているのか』という疑問が解けた。

だが、この本の最後の部分は多少尻切れとんぼである。村田ファンドとオレックスが出てきたところで話は唐突に終わっている。作者はこの様にすることで、現実の世界に着地したつもりであったのだろう。

しかしながら、現実はホリエモンが登場して引っ掻き回したおかげで、話が新たな展開に突入している。もしこの本が再び出版されるとするなら、最後の部分は大幅な書き足しが必要となるだろう。

私はこの本を、ホリエモンが世の中を騒がせていた3月の初めに、図書館で次の順番として予約したのだが、前に読んでいる人がなかなか返却してくれず、誰かが買い占めならぬ『借り占め』でもしたのかと疑っていたのだが、連休前にようやく手に入れることができた。

ご興味を持たれた方は、お近くの図書館へどうぞ。

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ド派手な黄色の中吊り広告に目を奪われ、初めてこの雑誌を買ってみた。雑誌のサブタイトルは『おとなを幸せにする[歌・夢・人]マガジン』とのこと。

今月の特集は『郷ひろみ大研究』。その他の記事も、
・昭和50年を懐かしむ
・オリコン昭和50年のTOP30
・さらばハイセイコー
・音を探して 宇崎竜童
・新連載 森進一物語
・バックステージ 美川憲一
・クリーム・クイーン再結成バンドあれこれ
・J-POP Magazine 忌野清志郎
などなど、オヤジにとって何だか気になる記事ばかりだったからだ。読者層を意識した『眼鏡ショップへ行こう!』という記事には少々笑った。

今年50歳になる郷ひろみの特集は、2001年の『紅白歌合戦』を最後に充電の為渡米していた彼が、3年半ぶりに活動を再開するのに合わせたものだ。
『愛より速く』
愛より速く(初回)

関係者達の話の中で印象に残ったのは、彼の『セルフ・プロデュース力』をほめる声が多いこと。彼自らも「『人生の頂点』を50代において活動してきた」と語っている。

これからは、こういう世代を対象とした雑誌や企画が増えるのかもしれない。読んでみたくなった方は、サンスポの販売店でどうぞ。

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桜の咲く頃、上野の科学博物館で開催されている『恐竜博2005 』を見に行った。

そこで私は、鳥と恐竜の先祖は同じであったということを再確認した。共通の先祖が恐竜と始祖鳥へと枝分かれしたということは、化石になった骨格で確認することができる。

図体のデカい恐竜が滅び、身軽で飛び回る鳥が生き残る。巨大企業の経営者にも見てもらいたい。

ゴールデンウィークもあと二日。行き先に困ったお父さんにおすすめしたいスポットである。

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PCショップに行けば、迷うほどマウスの種類がある。これらのマウスは二つの観点から分類することができる。

ひとつは、『a. どのようにしてマウスの位置を検出するか』で、もうひとつが、『b.どのようにしてPCと接続するか』ということである。

昔は、aは『ボール式』でbは『有線(ケーブル式)』しかなかった。その後aについては、『光学式』や、『レーザー式』などが出現し、bについては『RF(無線)式』や『Bluetooth式』などが登場した。

aについては、今更メンテナンス(ごみ取り)の必要な『ボール式』に戻りたいという人は、余りいないだろう。また、bについては、ケーブルは無いにこしたことはない。

だが、『光学式』や『レーザー式』で、ケーブルレスタイプにすると、電源を自らマウス内に持たなければならなくなり、マウスがとても重くなってしまう。

私の理想は、軽くてケーブルレスなのだが、両方を満たすものは無いと思っていた。ところが有ったのだ。それは上記いずれのカテゴリーにも属さないものだった。

上の写真の『WACOM FAVOシリーズ』は、小型ペンタブレットである。本来は付属のペンで線や絵を描いたりする為の周辺機器なのだが、ケーブルレスのマウスがおまけでついてくる。

このおまけのマウスはタブレットの上で操作するのであるが、電磁式?である為、中身がほとんど入っておらず、驚くほど軽い。

買ったままだと、裏がフェルト地になっている。おそらくタブレット上をいつもきれいにする為だと思われるが、このままだと滑りが悪いので、私は四隅にマウスを滑りやすくする樹脂性のシールを手に入れて貼って使っている。

ペンは子供がお絵描きする時しか使っておらず、もっぱらマウスのみを使っている。軽くてケーブルレス。私にとっては、現時点での『究極のマウス』である。

赤旗が街を舞っていた。

昨日5月4日は、中国では五四運動を記念する『青年節』であったが、政府が反日デモの封じ込めに成功したとの新聞記事を見て、そんなことを思いだした。

今から16年前のゴールデンウィークに、私は上海、杭州、北京を旅していた。仕事ではなく、全くのプライベートな旅行だった。上海往復航空券だけを予約し、あとのホテルや国内移動はその場その場でブックした。

北京駐在事務所長に北京飯店で北京ダックをごちそうして頂いたり、CITIC(中国国際信託投資公司)ビルに住む同期の部屋を訪ねたりしたのも懐かしい思い出だ。

5月4日に上海に戻った時、朝からやけに人出が多いのに気がついた。沢山の赤旗を振りながらデモ行為をしていたのだ。

今から考えるとちょうどその日は五四運動の70周年にあたっていたらしい。私はその翌日上海から日本に戻った。

その後も学生を中心とする政府批判が高まり、6月4日のあの第二次天安門事件に至ったのである。

CITICビルの同期の部屋にも砲撃が打ち込まれ、彼は命からがら日系生保の駐在員の家へ転がり込んだらしい。

私は中国で使用したクレジットカードの請求が、ドサクサにまぎれて忘れられたりしないかなと、つまらぬことを考えていたが、ちゃんと後から引き落とされたのは言うまでもない。

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連休はビデオ三昧である。

遅まきながら、家族四人が今ハマっているのが『天国の階段』である。ビデオ1巻借りてくると、3時間連続で見ることになる。

家内が「この主演男優の名前って覚えられないのよね。」と言ったところ、8歳の娘がどこで覚えたのか、「クォン・サンウでしょ!」とのこと。後生畏るべし。

韓流ドラマがウケるのは、最近の日本のドラマには見ることが少なくなった、ベタな設定・ストーリーをやっぱり見たいと思う視聴者が多いからであろう。

出生の秘密、複雑な家庭環境、不治の病、四画関係。実はこれら要素が一杯詰まったドラマを日本でも沢山作っていた。25年以上前に山口百恵が出演した『赤いシリーズ』の各作品などがそうだ。

こちらが本家本元だと言う訳ではないだろうが、韓流に刺激されたのか、この『赤いシリーズ』を今年リメークすることになった。(このサンスポの記事参照。バナー広告に注意。)

まずは私が一番お気に入りの石原さとみが、『赤い疑惑』のヒロインを演じる。

韓流の話に戻るが、仕事で付き合いのある韓国の女性に、「今どの男優が一番人気?」と聞いたところ、ヨン様でもビョン様でもなく、やはり「Kwon Sangwoo!」との返事が返ってきた。