
♪「こんにちは〜こんにちは〜せか〜いの〜国から〜」という歌は作詞:島田陽子、作曲:中村八大の手によって作られ、三波春夫が歌った、ご存知日本万国博覧会のテーマソングである。大阪で万博が開催されたのは、ちょうど今から35年前の3月15日から9月13日の183日間。入場料金は大人800円、青年(15歳〜22歳)600円、小人400円。今の感覚ではかなり低料金に聞こえるが、当時としては決して安い金額ではなかったであろう。ちなみに、初日のお祭り広場の催し物は次の通りであった。
広場につどう世界のお巡りさん
ゲスト:佐良直美、ピンキーとキラーズ

関西に住んでいたので、月に一回は、阪急電車と北大阪急行を乗り継いで万博に通いつめた。閉会後の冬休みにも、悪友と一緒に金網を乗り越えて、「太陽の塔」が健在かどうか確かめに行ったりもした。警備員に見つからない様に匍匐前進し、スパイか忍者部隊にでもなったつもりで会場跡地に潜入したのだ。
月の石を展示したアメリカ館やソ連館は、長蛇の列で、半日待ちもざらだった。私の叔母が日本館のコンパニオンをしていたので、日本館へは関係者入り口からフリーパスで入ったのを覚えている。確かケンタッキーフライドチキンやカップヌードルを初めて食べたのも、万博であった様な気がする。
35年前は、今程海外旅行が一般的ではなかったので、世界の事物を日本に居ながらにして見ることのできる万博は、大人にとっても子供にとっても、今のインターネットに匹敵するほどの興味を集めたのではないかと思う。逆に言うと、これからの博覧会というのは、ネットでは伝えることのできないプリミティブな驚きや感動を与えてくれるものでなければ、開催する意味は無くなるであろう。CGによるシュミレーションなら、自宅で体験できるからである。
昨晩長女が、3月25日から始まる「愛・地球博」に行ってみたいと言い出した。こんな子供が行って、果たして意味があるんだろうかと思ったのだが、そう言えば私が万博に通いつめたのは、今の長女と同じ歳(春から小学5年生)であったことを、ふと思い出した。








あまりの人ごみに,大阪はLA館に行っただけ。
つくばはパスしました。ご招待があったのですが。
映像で,自然に触れるというのは何か変ですね。
愛地球博の長久手会場には,観覧車が大小2機あります。笹島にもあるような・・・・・
栄にもできました。
愛知県人は,観覧車好き?
我が家から,観覧車が見えています。
おおっ、「20世紀少年」。
私は小学校6年生の時に万博の各パビリオンのカタログを段ボール箱一杯に集めましたが、結局万博にはいけずじまい。
かなり「ともだち」的な屈折がたまっているかも知れません。(笑)
ではでは。
失礼、もうちょっと低学年だったかも。
ではでは。
ahさん、Isozakiさん、コメント有難うございます。
私は猪年(5月生まれ)です。
私も、大阪に住んでいたので、トータル13回行きました。小学校6年でよくわかりませんでしたが、とにかく、全館のスタンプを集めることだけが目的でした。今思えば、古き良き時代でした。ahさん、観覧車好きは関西人のほうだと思います。もともと阪急関係の施設にはいくつか観覧車がありますし、今度、道頓堀にできたドンキホーテにも観覧車がありました。夜の南に浮かぶ観覧車は異様でした。
miyaponさん、昨年12月末に、久方ぶりに大阪へ行きました。
海外から来た家内の親戚と一緒にミナミのお店で食事をしましたが、窓越しに、大きなドンキの観覧車が見えたのには、皆本当に驚きました。