
今日お昼に近所の吉野家へ行ったところ、まるでロシアの食料配給所の様なことになっていた。そう、今日は一年ぶりに一日限りで牛丼を販売する日だったのだ。列はお店の周りを取り巻いており、弁当の列には50人位、店内で食べる人の列は20人位であった。老若男女、並んでいる人の層はとても幅広い。吉野屋はこの日の為に一年位かけてアメリカ産牛肉の在庫をかき集めてきたらしい。冷凍保存の場合24ヶ月位は品質を損なわないと言う。しかしわざわざ疑惑の米国産牛肉を食べようという物好きが沢山いるものだ。
吉野家が食材にこだわるのには訳がある。1980年に「たれ」を粉末に変えたところ、客足が遠のいてしまい、会社更生法を適用するはめとなったからである。その後1983年に西武流通グループ(現セゾングループ)のレストラン西武(現西洋フードシステム)の傘下で再生を果たしたのである。
しかし、今回の吉野家の判断は本当に正しかったのだろうか。私はこの1年ですっかり松屋のファンになってしまった。何しろ吉野家の豚丼はまずい。牛鉄鍋丼も焼肉丼も本当にまずい上に、出てくるのが遅い。一方松屋は以前からカレーや豚生姜焼きなどをメニューとしていたので、吉野家に比べてメニューの豊富さと味には一日の長がある。
結局50分待って、並弁当(300円)を四つを買うことができた。そして一食につき一枚の「牛丼ファンの証明書」をもらった。

味は、まあこんなものかなという感じ。
明日から吉野家は、また閑古鳥が鳴くんでしょうな。
吉野家<限定>復活
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TBありがとうございます。
手厳しい御意見で・・・・
でも実は私学生時代にファンだったのは池袋の松屋の牛皿でした、わざわざ途中で降りて食べに行きました。
今の私の近くには残念ながら松屋はないのです・・・吉野家も遠いです。