スティーブ・ジョブズと言えばいつも黒いタートルを着ていたことで有名。
あのタートルを手に入れて自分でも着てみたいという人も多いだろう。
この度発売される公認自伝本によると、あのタートルは三宅一生のデザインによる特注品らしい。
何でも1980年代の初めにジョブズがソニーの社員達が着ていたナイロン製の制服をえらく気に入り、デザインを担当していた三宅一生に電話を掛け、Apple社員用のジャケットをデザインしてくれるように頼んだそうだ。
社員達のウケが余りにも悪く、ジョブズは仕方なく三宅一生が着ていた黒タートルを自分専用の制服にしようと、デザインをお願いして大量に発注したそうだ。
成る程、あのタートルは『イッセイ・ミヤケ』ブランドなのかと思っていたら、アメリカのKnitcraft社のブランドである『St. Croix(セントクロイ)』が、ジョブズが着ていたという黒いタートル『Style 1990』を販売していた。
ご丁寧にジョブズの写真と「A great innovator and fan of St. Croix」という一文を載せて。
ジョブズが亡くなった後、新聞社がこの会社の創業者に電話取材したところ、「ジョブズが直接電話を掛けてきて毎年24枚ずつ買っていた。」と喋ったらしい。
このタートルは175ドルもするのだが、売上の内20ドルを癌撲滅キャンペーンに寄付するという。
お陰でジョブズと同じ格好をしたいという人達の注文が殺到し、品切れ状態になってしまった。

Issei Miyakeなのか、St.Croixなのか、一体どっちなのだろう。最近はSt.Croixの物を着ていたのだろうか。でもSt.Croixのデザインはちょっと違う様な気がする。
そんな事を考えていたところ、Knitcraft社の副社長が「実は当社はジョブズとは連絡をとったことがない。」と最近の取材で答えているそうだ。
ジョブズ氏愛用の黒タートルめぐり、ミネソタのニットメーカーが弁解? | The Wall Street News
今では普通の販売サイトに戻っている。
ここはやはりIssay Miyakeから本物を出してもらわないと収まらないだろう。





ジョブズの黒タートルっていつも言われますが、この写真を見ると全然タートルネックじゃないですよね。ハイネックでさえなくてほとんどクルーネックに近い気もするのですが。
Googleの画像検索でジョブズの写真をたくさん見てみても、ハイネックなのはありますが、タートルネックはひとつも見つかりませんでした。
みなさん、どこで間違えてしまったんでしょうか??