iCalとGoogle CalendarそしてiPhoneのカレンダーを同期させる方法

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GoogleカレンダーとiCalとiPhoneのカレンダーを同期させる方法だが、試行錯誤の末現時点では以下の方法がベストだと判断した。

「現時点では」と断わる理由は、常に新しい方法が登場し、古い方法が使えなくなっているからである。WEBを検索する場合には、できるだけ最近の情報に限定しないとダメだ。

GoogleカレンダーとMacのアプリであるiCalを双方向に同期させる方法だが、Twitter経由でmongkok氏から、『Spanning Sync』というアプリが良いと教えて頂いた。ただし毎年クラウドの使用料が必要だ。

無料の方法が無いかと探したところ、MacのOSが10.6(Snow Leopard)であれば、iCalのアプリ自体にGoogleカレンダーをCalDAV形式カレンダーとして簡単に双方向同期させる機能があることがわかった。

Mac iCalとGoogleカレンダーを非常に簡単に同期させる方法

後はiCalをクラウドのMobileMe経由でiPhoneのカレンダーと双方向同期させれば終わりかと思ったが、問題が生じた。iCalのカレンダーはiPhoneと双方向同期できるのだが、GoogleカレンダーがマッシュアップされずMobileMeに載っかって来ないのだ。

調べたところ、CalDAV形式でiCalと同期しているGoogleカレンダーは、MobileMeには同期されないと、Apple公式ページに書いてあった。

解決方法は、「MobileMe経由ではなく、iPhoneとGoogleカレンダーをCalDAVカレンダーとして双方向同期させよ。」というものだった。

MobileMe:照会カレンダーおよび CalDAV カレンダーの同期

iPhoneとGoogleカレンダーを同期させる方法としては、以前はGoogle Sync経由で同期させる方法が紹介されていたが、iPhoneのOSが3.0になって以降は、CalDAV経由で同期させると良いとのことだ。

3.0で強化されたカレンダー機能を使う | iPhone 3G Wiki blog

iPhoneの設定で、新しいカレンダーとしてGoogleカレンダーをCalDAVカレンダーとして登録したところ、GoogleカレンダーをiPhoneと双方向に同期させることができた。

これで一件落着かと思ったのだが、まだ問題があった。iPhoneのカレンダーアプリ上で新たに入力した予定はiCalには表示されるが、Googleカレンダーには反映されないのだ。

調べたところ、iPhoneの設定でデフォルトカレンダーをMobileMeからCalDAVのGoogleカレンダーに変えれば良いという。

iPhone標準カレンダーとGoogleカレンダーの同期ができません

これでやっとGoogleカレンダーで入力しても、iPhoneのカレンダーで入力しても同じ結果をiCalを含めた全てのカレンダーで参照することができる様になった。

当初の希望は、Googleカレンダー⇔iCal⇔iPhoneで双方向同期させることだったのだが、結果としては、iPhone⇔Googleカレンダー⇔iCalという感じになった。

どう変わったかというと、iPhoneとiCalはMobileMe経由で同期してはいるが、そこにはGoogleカレンダーの情報は流れないということだ。MobileMeがおまけみたいになったが仕方がない。

ようやくユビキタスで予定を管理することができる様になった。

子供の運動会や塾の父母会の日に、うっかり自分の予定を入れてしまうなんて事も無くなるだろう。

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このページは、durianが2010年5月20日 06:43に書いたブログ記事です。

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