かつて勤めていた会社のOB会の名簿が、今年も家に届いていた。
会社のOB会と言えば、定年退職した50代後半以降の人達の集まりというのが一般的だろう。
ところが我々の場合は、30代、40代の働き盛りの人達も大勢おり、名簿は大事なビジネスツールでもある。
名簿には現在の勤務先も記載されているのだが、去年の名簿と比べると、ちょっとした変化が感じられた。
去年までは、有名新興企業や外資系企業の名前がズラリと並んでいたのだが、それが白地となっている人が増えている。
代わって最近増えているのが、民営化予定の国有企業や地域金融機関の名前である。
OB会の名簿は時代を映す鏡でもある。






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