桂米朝一門会

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新装なった大手町の日経ホールで『桂米朝一門会』を聞いてきた。

桂南光師匠の噺は『青菜』。安心して笑っていることができる。『なにわの爆笑王』を枝雀師匠から引き継ぐのは、やはり南光師匠だろう。

中入り後、この日の為に入院中の病院から抜け出して東京までお越し頂いた桂米朝師匠が登場。南光師匠らと共に『米朝よもやま噺』。観客もお目当ての師匠が登場し一安心。

噺の最後、「『米朝』の名前は誰が引き継ぐんでしょうか。」との問いに、「皆で決めてもろうたらええ。」「入札やな。」ということで、『米朝』の名跡は入札にかけられることに。

トリは昨年大名跡を襲名した桂米團治師匠の『親子茶屋』。

船場の若旦那が哀しい程似合うのは、上方落語界広しと言えども米團治師匠を置いて他にない。

米朝師匠譲りの品のある噺を聞いている内に、上方落語がしっかり伝承されつつあることに安堵し、目が潤む。

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このページは、durianが2009年9月13日 10:13に書いたブログ記事です。

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