先週末、熱が有るにもかかわらず、資産評価政策学会が開催した『Jリート市場再生のための課題』と題するシンポジウムに顔を出した。
テーマもさることながら、知り合いが何人かパネリストとして登場するということでちょっと覗いてみようと思ったからである。
人選ミスという訳でもないのだが、皆がバラバラな観点から主張するものだから、主催者の思惑通りには話がまとまらなかった。まあそれが面白かった訳だが。
新しい話も無い中で一つ印象に残ったのは、ある方がしゃべった「賃貸住宅に住んでいる人こそ、J-REITを購入すべき投資家である。」との話。
何でも、賃貸住宅居住者は、賃貸用不動産のショートポジションを保有している(家賃が上昇すると家計がマイナス方向に向かうポジションを有している)ので、それをヘッジする為には、家賃が上がれば投資口価格が上昇するJ-REITを買うべきだとの話。
逆に言えば、既に自分の家を購入した人は、賃貸用不動産のポジションがロングである為、あえてJ-REITを買うべきではないとか。
なるほど言われてみればそうかもしれない。
ところで、熱をおしてわざわざ水道橋まで出かけたのは、会場の隣にある『海南鶏飯』でチキンライスを食べたかったからでもある。
前にこの店の海南チキンライスをブログで褒めたところ、「あれは、シンガポールスタイルではなく台湾風だ。」と、非難の書き込みをされたことがあるが、私はイイ線をいっていると思う。




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