一昨日、私のiPhone宛に男性の声で、「山田さんですか?」という電話が掛かってきた。
この番号は1年前に取得したものだが、三ヵ月に一度位の頻度で、月初に同じ様な電話が掛かってくる。時には真夜中に掛かってきたこともあった。
どうやら家賃保証会社の督促の電話らしい。掛かってくる度に、「この電話は山田氏のものではありません。データを削除してください。」と頼むのだが、何度も同じ事の繰り返しだ。
その山田氏が部屋を借りた時に、間違って携帯番号を記入したのか、はたまた故意に架空の番号を記入したのかわからないが、いい迷惑だ。
そもそも携帯しか連絡手段のない人に部屋を貸すのが間違っているが、管理会社や家賃保証会社は、部屋を貸す時に、届出の番号が正しいものか確認もしないのだろうか。
管理会社は、「どうせ家賃保証会社が代位弁済するのだから、借り主の素性なんてどうでも良い。」と思っているのかも知れない。
山田氏がサラ金等から金を借りていないことを祈るばかりである。







durianさんのiphoneの電話番号は、キャリアさんとしては某社さんの番号ですよね。賃貸の督促人が携帯電話代未納で、強制解約になった番号を割り振られた可能性は大ですね。決済不能になってから、1週間ほどで停止状態。そのあと連絡が取れず、3ヶ月ほどたつと強制解約ですから。某社さんだと、他の2社さんより番号管理がやわ(昔の常識では半年ほど番号は割り振らないルール。)ですから、すぐに別の人に振る可能性は大です。
あと若い人が借りるいまのワンルーム系だと、まず固定電話をつける借人はおりません。100%と言っていいです。携帯電話しか連絡手段のない人に貸さざるをえないのが実情ですね。
一方では、ネット環境はかなり神経質な設備を求める独身者が多いですね。
この手の人にために、家賃保証会社の連帯保証をつけるのが貸し手の予防手段です。契約は2年間が基本ですから、家賃保証会社は2年前の携帯電話番号を押さえるしかないんですね。
あと、管理会社は通常は街の不動産屋(賃貸専門の連中)ですが、家賃保証会社の代理店をやっていますので、「初期の取立て=管理会社」とみていいのが実情です。借主の素性としては親元さえ分かれば、ほぼ家賃保証会社の連帯保証をするケースは、家賃保証会社からの審査は降りますね。理由は、不良債権とおなじような仕組みで、小額でのサルベージ会社さんがありますので。
このごろはよほどのことがない限り、家賃保証会社さんをかませるのがいいオーナーです。理由は、事故った場合、居住者の所有物をかってにオーナーが処分できませんので。保証がついていれば、家賃保証会社さんがすべて引き上げてくれますので。保証会社さんもオーナーに支払う保証金が少なくてすむ関係です。事故った居住者の所有物は、かなり山奥の倉庫に保管されると...
もし、durianさんのお役に立つようでしたら、この辺の仕組み、業界の成り立ちなどなど、メールでなり...
詳しい解説ありがとうございます。
成る程、下四桁指定で番号をもらったのですが、強制解約の番号だった可能性があるのですね。
ところで、家賃保証会社がもし倒れたらどうなるのでしょうね。ミイラ採りがミイラになってしまいますね。
そうですね。
家賃保証会社(厳密には賃借契約連帯保証会社)が倒れたら、ミイラ採りがまじにミイラになりますね。地場の不動産屋さんに、いま急激にこの手の会社が増えているけどと言ったら、業者を選ぶしかないという話でした(笑。
そうそう、私がお付き合いさせていただいている不動産屋さん(代理店)が取り扱っている保証会社さんの社員さんによると、国交省の住宅政策関係の部門から、協会をつくれないかというヒアリングを受けているという話だそうです。ちょうど、不動産ローンの担保保証会社や、宅建関係での宅建協会と同じですので、保証のための保証機構という話でしょう。裏は官僚の天下り先でもあるんですが。