iPhoneと暮らした一週間

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iPhoneを手に入れてから一週間経った。マスコミの大騒ぎとは裏腹に、新しくユーザーとなった人達からの絶賛の嵐は聞こえて来ない。

それは恐らく、iPhoneを手に入れた人達の多くは、「これは手の掛かるやっかいな物を抱えてしまったな。」と感じているからだろう。

iPhoneは使い手を選ぶ携帯である。基本的に、自宅でmobileme(従来の.mac)のメールをメインに使っており、SMSは使うが、携帯の絵文字メールは使わず、読んだら捨てる主義の人専用である。まさに私向きである。

爪の長いお姉さんや、携帯メール中毒の若者が買ってはいけない通信機能付き小型Macなのである。

勿論私にも不満がある。iPhoneは、電波のつかみが極端に悪かったり、カメラがショボイことなど、Windows mobile phoneに比べてハードウエア的には後退している部分だ。

またiPhoneは、端末内のメモリを直接弄ることが難しく、全てiTunesを介してアプリケーションを転送するしかない。Windows mobile phoneの様に、勝手アプリや辞書データなどを自由に置くことが難しいのである。

日本語の入力がフリーズしたり、変換効率が悪いのも難点である。ATOKなどサードパーティ製品の登場が待たれる。

旧来からのApple教の信者達は、不具合が発生する度に、それらを神から与えられた試練と捉え、艱難辛苦の末乗り越えてきた。

今から20年以上も前、日本語のおぼつかないMacに、SweetJAMという日本語FEPを載せて、何とか使い始めた頃のことを思えば、何だってできるではないか。

立てAppleの伝道者!

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このページは、durianが2008年7月20日 15:55に書いたブログ記事です。

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