最近仕事用のメールアドレス宛に、スパムメールが沢山入るようになった。発信人は異なるものの、いずれもメールタイトルが『Re:』だけで、メールを開けるとバイアグラなどを販売する『Canadian Medicines Online』へのリンクが張られている。
仕事用のメールアドレスで変なサイトに登録するはずもないので、おそらく海外の取引先の誰かがスパムメールの踏み台にされており、そこを経由して送られてくるのだろう。
Outlookなら『自動仕訳ウィザード』でパターンを登録して退治すればいいのだが、発信人がいつも異なる為、発信人でブロックする事ができない。かと言って、タイトルに『Re:』が含まれるメールを全て削除するわけにはいかない。
メール本文には、『Medicines』や『pharmacy』などという文字はどこにも無い。広告部分が画像となっているのだ。そしてご丁寧にも、意味の無いアルファベットが、あたかも意味有る文章の様に、画像の次に並んでいる。
ふと思いついてヘッダーを全て表示させてみたところ、添付されているのはgifファイルであることが分かった。と言う事で、ヘッダーに『gif』の記載があるメールは全て『削除済みフォルダ』に移動することにした。
翌日Outlookを立ち上げたところ、ゴキブリほいほいの様に何通ものスパムメールが引っかかっていた。過去のメールを調べても、他にgifファイルを添付してくるメールは無さそうなので、削除済みフォルダに移動するだけでなく、完全に削除する設定に変えてみた。
連休明けにOutlookを立ち上げたところ、その手のスパムメールは全く見当たらなかった。ヤッタ。しかし、今度は普通のテキスト形式のスパムメールが数通来ていた。こちらは『Medicines』が本文に含まれるメールを完全削除する設定にした。
私の手の内が全て読まれている様で、何とも嫌なヤツだ。さて次はどんな手口でやってくるだろう。
P.S. 日経にこんな記事が。
日経のサーバー、外部から不正使用・迷惑メール大量に
日経のサーバーが踏み台に使われていたらしい。日経なら、セミナーに応募する為、仕事用のアドレスで登録した覚えがある。もしかすると、上に書いたスパムメールは日経のサーバーを通じて送られて来ているのかもしれない。