
「IP電話中継局のオーナーになりませんか?」との触れ込みで、詐欺を働いた近未來通信が事件化している折も折、「無線LANの中継局になりませんか?」という企業がスペインから日本に上陸した。
FONというこの企業、個人の自宅にある無線LANをメンバーで共有し、無料または安価でどこでも無線LANを利用しようというプロジェクトを海外で展開しているのだ。
専用無線LANルーターを購入してPCに繋ぎ、オンライン登録をすれば、『Fonero』と呼ばれるユーザーになれる。
会員にはLinus、Bills、Aliensの3種類がある。Linus(Linuxの開発者の名前)は、タダで自分の無線LANを開放する代わりに、他のFoneroの無線LANもタダで利用できる。Bills(ご存じMicrosoftのビル・ゲイツ)は、有料で無線LANを開放する代わりに、他のFoneroの無線LANを有料で利用する。Aliensは自分では無線LANを開放せず、Foneroの無線LANを有料で使用するというもの。
この会社に対しては、ネット業界が大きく注目しており、SkypeやGoogleなどが約26億円を出資したとのこと。FONが広まれば、どこでもSkypeが使えるという訳だ。
自宅の無線LANを他人に共有させるのは、セキュリティの問題もあり、ちょっと気になるところではあるが、無線LANルーターにインストールするソフトはセキュリティ対策も万全だということだ。
インターネット・サービス・プロバイダからすれば、一つの回線を複数人が使うということにカチンと来るかもしれない。
FONの公式ブログによれば、12月9日まで5日間限定で専用ルーター『LA FONERA』を無料で提供しているとのこと。(配送料等約千円を支払うだけ。)
Fonero(ユーザー)が網の目の様に増えなければ意味がないなと思ったが、FON Mapsで調べてみたところ、既に都内でも結構Foneroがいることに驚いた。
物は試しと、私も専用無線LANルーターをもらうことにした。







こんばんわ、はじめまして。
駄文おじさんさまのサイトからやって参りました。
時を同じくしてFONのエントリーを書いたが故に貴サイトを紹介してくださいました。またこれも何かの縁かと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
それにしてもこのFONは日本で根付いてくれるでしょうか?どうも日本ではボランティアとかシェアということに慣れていないせいか、送料ですら文句のいう人さえ出てる状況です。
さておき、家庭から発するWiFiの電波がどの程度そとで拾えるのかは疑問ですが広がることを願っております。さて、本日家に帰ったら届いているかな??設置したらまた自分のエントリーにでも書いてみます。
これからもよろしくお願いいたします。
さすがドリアン様、取り上げるのが早いですね!
そして近未来通信と引掛けるには笑えました。
多くの人が「Fonプロジェクト」に参加すると面白いですよね。
Fonが広まれば、どこでもSkypeやsony・myloが使え、
重いPCを持ち歩かなくなるなら賛成なのですが、
実際に使えるかの検証をドリアン様にお願いし、
使えそうならば、私も参加してみたいです!
皆さんコメント有り難うございます。
結構FONって注目されてますよね。
FONの無線ルーターは九十九電機で1,980円だそうです。
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2006/12/08/666437-000.html