2006年12月アーカイブ

今年もあと4時間を残すばかりとなったが、毎日読みに来て下さる方々のお陰で、今年も一日も欠かさずブログを書き続けることができた。

今年書いたエントリーで、アクセスが多かったものを2位から10位まで順番に並べると次の通りとなった。

阿倍三兄弟
人工無能Annaさん
radio SHARK 2
The Missing Sync for Windows Mobile v2.5
ANJOが破産?
Treo 750v
美珍香(Bee Cheng Hiang)の肉乾
ウルトラマンガタロウ
W-ZERO3でストリーミング放送

こうやって見てみると、私のブログが如何に支離滅裂なものかということがよくわかる。

ところで、1位は何だったかというと、関根真理というエントリーだった。2位の3倍のアクセスがあり、ダントツのトップだった。私自身どうしてこのエントリーがそんなに人気があったのかさっぱり分からない。

ということで、来年もまた毎日駄文を書き続けていこうと思う。皆さん本当にお世話になりました。来年も皆さんにとって良い年となりますように。

昨夜「Bank of America reminder: please update your details.」というタイトルで、次の様なメールが送られてきた。

BoA.gif

バンカメに最近口座を作った覚えもないので怪しいなと思い、ネットで検索してみたらやはり同様のスパムメールを受け取った人がいることがわかった。

スパム。: Account Authentication Required

恐い物見たさで試しにリンクをクリックしてみたところ、どうみてもバンカメのHPの様に見える。だが、ここでIDやパスワードを入力するとこっそり盗まれてしまうのだろう。

年末年始のこの時期は休暇を取っている人も多く、犯罪の発覚が遅れやすい。皆様もご用心を。

NIKKEI NET:主要ニュース

辞意を表明した佐田行政改革担当相の後任に、渡辺喜美氏が起用された。安部首相は、「渡部氏は『突破力』がある人だからね。」とコメントしている。

渡辺氏は、はっきりとした物言いをする人物であるとの印象が強いが、大臣になってもぜひ猪突猛進の勢いで、行政改革を進めて欲しい。

猪突猛進と言えば来年は猪年だ。昔シンガポールで、「私は猪年だ。」と言ったら、「豚年でしょ。」と訂正されたことを思い出した。

来年こそ突破したいことが沢山ある。

NTT Com | ニュースリリース 平成18年12月27日:台湾沖地震に伴う障害の発生について(15時00分現在)
KDDI: 台湾南西沖地震による国際通信サービスへの影響について

26日夜に台湾南西沖で発生した地震による海底ケーブルへのダメージは、予想された以上に大きなものとなった。東南アジアと日本、米国等を結ぶ海底ケーブルが、台湾の沖でことごとく寸断された為、非常に広い範囲でコミュニケーションが麻痺してしまったのだ。

当初香港在住の有名ブロガーの山根さんから、香港からネットにつながらないとの書き込みがあった時は、理由もわからず単に香港だけの問題だと思っていた。しかし、その後日本と東南アジア間の電話やメールがかなり使えないということが判明してきた。

私も、昨日香港の取引先とどうしても連絡を取らなければならない仕事があったのだが、電話(職場の電話は全てIP電話)もメールも通じなかった。

韓国とは問題なく通じており、韓国の人によれば、韓国?香港間の通信は問題ないとの事。また、一昨日、一般回線を使って東京から香港に送ったFAXは既に届いていたことも、韓国からの情報でわかった。

韓国経由で香港に用事を伝えてもらったところ、ようやく昼過ぎに香港から電話があった。どうやら普段使っている電話(おそらくIP電話)ではなく、一般回線の電話を使って掛けて来たようだ。

幸いクリスマスから年末年始という業務への影響が現れにくい時期ではあるが、復旧にはかなり時間がかかるようだ。

今回の台湾の地震は人的被害は最小の規模で済んだが、目に見えない所でとてつもない障害が発生した。日頃『Contingency Plan(非常事態計画)』を策定するようにと、口うるさく言われているが、こんな形で業務の継続に影響が現れるとは予想もしていなかった。これを機会に本腰を入れて非常事態への対策を考えておかなければなるまい。

ケータイのプッシュメールは、家族からの連絡メールや、図書館からの予約図書到着メール等、即時性を必要とする極めて限定的な用途にしか使わないことにしている。

メールは基本的にPC上で読み書きするものと決めているので、ケータイでは、気が向いた時に、何か重要なメールが届いていないかpopで接続して確認できれば十分だと思うからだ。

以前はW-ZERO3上では純正のメールソフトに替えて『n-pop』というのを使っていた。だが、メールを読み込むのに結構時間が掛かること、しばしばどこまで読んだかの情報が飛んでしまい、一番古いメールから読み込もうとすることがあること、読み込んだメールがストレージを圧迫することなどの不満があった。

というわけで、最近はPC用の複数のメールアカウントに届いたメールをGmailにも転送する様に設定し、Mobile用のInternet Explorerでケータイ用のGmailを読む方法に変えた。

gmail1.jpg

これが結構イイ。まずタイトルの読み込みがとても早いこと。全くイライラさせない。タイトルを見て気になったメールだけをタップして内容を確認するのだが、これまたあっと言う間に表示される。

文字化けも無い。台湾の書店から送られてくる繁体字のメールもちゃんと読める。Gmailの強力なフィルターのお陰で迷惑メールもほぼ100%カットできる。お陰で無駄なパケット代を消費することもない。返信もWeb上で簡単にできる。

何よりも感動したのは、Gmailには1万通以上のメールを残してあるのだが、その中からA君から来たメールだけを探したくなり、W-ZERO3で検索したところ、瞬時にそのメールを見つけ出すことができたことだ。こんな事、携帯電話のメーラーで可能だろうか?

W-ZERO3等のWindows Mobile機をお持ちの方は、是非一度Web上でGmailを使ってみてほしい。

PASMO

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ITmedia News:関東のJRも私鉄もバスも1枚で――PASMO、3月18日スタート

来年3月から、首都圏のほとんどの鉄道やバスで利用できる共通ICカード『PASMO』というサービスが始まるという。

JRに限って言えば、『Suica』というICカードが既にあるが、私は普段、地下鉄、私鉄、バスを利用しており、その恩恵に与ることができなかった。(毎日通勤経路が異なるので、定期は持っていない。)

『PASMO』はJR以外の鉄道、バス会社が加盟する『PASMO協議会』が発行するものだが、『Suica』と同じ非接触ICの『FeliCa』を利用したものであり、両者のカードに互換性を持たせるという。

早速『PASMO』カードが欲しくなったが、財布の中をふと見ると『BIC CAMERA Suicaカード』というのを持っていたのに気が付いた。

JRに乗ることがないので、今までIC乗車券として使ったことがなかったが、来年の春からは重宝することになるかもしれない。

HTC製スマートフォンのファンサイトが20日オープン

今年はNTTドコモが「hTc Z」、ソフトバンクモバイルが「X01HT」をリリースし、日本でもようやく台湾htc社製のスマートフォンが普通に手に入る時代となった。

この度、htc社製スマートフォンユーザーのファンサイト『htc Fan Site』が開設されたのを記念して、パーティーが開かれたそうだ。

私のW-ZERO3はhtc製ではないけれど、日頃何かとお世話になっているヘビーユーザーの方々の写真も沢山掲載されている。それにしても、どうして皆こんなに濃い印象的な顔の方ばかりなのだろう。

聖夜

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今日12月25日の午前一時過ぎ、フジTVの明石家サンタの番組を見ていたら、東京タワーの映像がとても綺麗だったので、私もベランダに出て撮ってみた。

seiya.jpg

東京タワーに小さなハートマークのイルミネーションが付いているのが見えるだろうか。

東京タワーの右側に見えるはずの六本木ヒルズは真っ暗。代わってタワーの左側に三井不動産の東京ミッドタウンという新しいビルが煌々と輝いている。来年3月の完成を控えて真夜中でも突貫工事中。

クリスマス ヒルズは遠くなりにけり

年賀切手を買う為に立ち寄った新宿郵便局のトイレ。この郵便局は、故国へ便りを送ろうという外人さんの利用も多い。

postoffice.jpg

「Japanese only? 日本は何て料簡が狭いんだ!」と憤慨しながら、身悶える外人さんがいるかもしれない。

西洋人は隣の身障者用トイレに『WESTERN』と書かれているのを見つけて胸をなで下ろす。

今年もあと一週間。

一昨日ようやくFONの無線LANルータ『La Fonera』の設置が完了。本日のエントリーは、自分への覚え書きと、未だうまく設置できない方へのヒント。

MyPlace(個人用)の電波はつかめたが、FON_AP(共有用)の電波はつかめず。クイックマニュアルには、さも両方の電波が検出される様に書いてあるが、Foneraがインターネットに繋がっていない状態ではMyPlaceの方しか検出できないのが当たり前であることが判明。

Foneraをぶら下げる既存のLANは、静的IPアドレス(マカーなので、10.0.1.XXX)を割り振っているので、FoneraのIPアドレスも変更する必要がある。変更する為にFoneraとWinノートを無線LANで繋ぎたい。

Foneraの初期設定ではDHCPによってクライアントに動的IPアドレスを割り振っている。Windows 2000搭載のノートは普段静的IPアドレスにて既存の無線LANとつないでいるので、一旦動的IPアドレスで繋ぐ様に設定を変更する必要がある。

一々LANの設定を変えるのは面倒だなと思っていたら、Buffaloのユーティリティを最新の『Client Manager3』にアップデートすれば、接続先毎にLANの設定も変更できるようになることが判明。早速ダウンドロードしてMyPlaceに接続する。

Foneraの設定画面で、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DHCPサーバーを既存のLANに合うように変更。これでやっとMyPlace経由でネットに接続ができる様になると共に、FON_APの方の電波も検出できる様になった。

FON_APに繋ぎ変えて、FONに私の住所やMap上の位置、AlienからLinusへのステータスの変更などを登録。FON_AP経由でもネット接続が可能になると共に、FONのMap上で私のFoneraが稼働中を意味する濃緑色になった。

FONのページにログインし、ゲストの方が私のFON_APを訪ねて来た時に表示される画面を少しカスタマイズ。お気に入りのGoogle VideoとFlickrの写真を登録。Mapはうまく自分の場所が表示できない様だ。Map上の私のFoneraに☆印が付いた。

ここまで読んで頂いた方ありがとう。普段LANを使っていない方の方が、Foneraをモデム等に接続するだけで簡単に使える様になるかもしれない。

Mapを見るとFONのアクセスポイントがドンドンと増えているのがわかる。自宅から最寄りの地下鉄の駅に行くまでの間に、既に数件の方がFoneraを設置されている。

FONに興味を持たれた方は、九十九電機のページへどうぞ。

ブログ検索サービス大手の『Technorati.jp』が、2006年の検索キーワードランキングを発表した。

テクノラティ2006年検索キーワードランキング

このランキングは、2005年12月18日から2006年12月17日までの1年間に検索されたキーワードの年間上位20位と、毎月の月間上位5位を発表したもの。

何と、年間第1位はウィルコムの『W-ZERO3』であった。月別のランキングでも10月までコンスタントに上位に顔を出している。

テクノラティは、自らブログを書いている人が、ブログのネタ探しや、自分が書いた事と似た様なことを書いているブロガーがいないか調べる為によく使われる検索サービスだ。

つまりウィルコムの『W-ZERO3』は、ブロガーの間で特に話題を集めたグッズだったということになる。

かく言う私も、今年一番多用したキーワードは『W-ZERO3』だった。

ウィルコムは、昨年末に初代のWindows Mobile スマートフォンのW-ZERO3を出して以来、マイナーチェンジ版や、更に小型になった物を出し続けてきたが、形式番号は変わっても、愛称として『W-ZERO3』をずっと使い続けたことが、このキーワードがランキング1位になった理由でもあろう。

11月、12月はW-ZERO3に代わってソフトバンクモバイルの『X01HT』が月間ランキングに顔を出している。

Appleが新年早々スマートフォンを出すとの噂もあり、この人気は来年も続くだろう。

ウィルコムストア

FONを設置するため悪戦苦闘中なのだが、いつも拝読しているシンガポールのterimakasihbanyakさんのブログにこんな記事が。

Wireless@SG|中国語検定2級に挑戦!

シンガポール情報通信開発庁が音頭を取り、国中に『Wireless@SG』と言う無料の無線LANを張り巡らそうというプロジェクトがスタートしたというのだ。

当初3年間無料とのことだが、一旦無料化すると、後で有料化にするのも難しそう。国が無料で始めたお陰で民間業者も皆無料化を強いられ、いずれ撤退するところも出てくるだろう。

だがあの国の事だから、無線LANを流れる情報の中身については、当然四六時中チェックするだろうし、携帯電話、ノートパソコン、ゲーム機などを持つ個人が今どこにいるのかを、常に把握する手段として使うのだろうなと思ってしまうのだ。

先日フェルドマン氏の講演を聞いた時に印象に残った話を一つ。

ある著名な心理学者が、鶏、牧草、牛の3つが描かれた絵を検査者達に見せてこう言った。「牛と関連付けられるのは、鶏、牧草のどちら?」と。

欧米人の多くは即座に「鶏」と答えた。動物という観点からみて当然だろうと。

一方アジア人や北欧人の多くは、「牧草」と答えたという。牧草と牛は親和性があるという訳だ。

それではと、フェルドマン氏が次に見せたスライドは、小泉前首相、森前首相、安倍首相の3人の写真が並べられたもの。

「安倍首相は、小泉氏と森氏のどちらと親和性があると思うか」との問いに、会場の多くの人は「森氏」と答えていた。

無料で無線LANを共有しようというFONプロジェクトの無銭無線LANルーター『La Fonera』が昨日届いた。本体はタダで、送料945円だけの支払だった。

ルーターはタバコの箱大の大きさだった。「私の家にLA FONERAがありますよ」ということを示すステッカーも入っている。

fon_router.jpg

家に持ち帰って自宅のLANに繋いでみた。既に無線LANのアクセスポイントをルーターに繋いでいるので、それと並列に繋ぐことにした。

この無線LANルーターからは、共有用の電波と個人用の電波の2つが飛ぶことになっているのだが、無線LANカードを挿入したWindowsノート機からは個人用の電波しか検出できなかった。

その個人用の電波を掴んでWEBにアクセスしようとしてみたが、URLアドレスを解決できないようだ。家では自動的にIPアドレスを割り振る方法ではなく、固定IPアドレスを使っていたからだろう。

設定をいじるのが面倒だ。続きはまた明日。

最近電車やバスの車内に貼られているポスター広告に関して、ちょっと気になることがある。

以前はその会社、団体のホームページのURLが長々と記されている物が多かったのだが、最近は検索エンジンが普及したこともあって、次の様な『キーワードを検索窓に記したデザイン』の物ばかりが目に付くようになった。

「URLよりも、簡単なキーワードを覚えてもらう方が広告効果が高い」と気付き、一番初めにこのデザインを取り入れた人には敬意を表したい。

だが、節操もなく真似をした『二番煎じのデザイン』を見せつけられると閉口してしまう。「またこれかよ。センスが無いな。」と感じてしまうのだ。

そんな詰まらない事を考えているのは、私だけ?

『ヒューマン2.0』に引き続き、同じく朝日新書の『ヒルズ黙示録・最終章』を読む。

まもなくTV各局は、『今年世間をにぎわせた大悪人』として堀江や村上の事を取り上げるに違いない。だが、本当の悪人は一体誰だったのかを考えてみる為に、是非この本を一読することをお薦めする。

『最終章』などと言わず、更なる取材に基づく続編を是非お願いしたい。

ヒルズ黙示録・最終章ヒルズ黙示録・最終章
大鹿 靖明

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『06年度補正予算編成と今後の経済金融情勢』とか『日本の望ましいポリシー・ミックス』というお堅いコラムに並んで『初公判における意見陳述について』というコラムが、さらっと一緒にならんでいるところがすごい。

コラム: スリーネーションズリサーチ株式会社 - 植草一秀

私は、平成18年9月13日夜、ある宴席に出席し、その場での特別な事情もあり、お酒を大量に飲みました。その結果、しばらくして強烈な睡魔に襲われる酒酔いの状況に陥り、このことが私が今回の事件に巻き込まれる一因になりました。(以下こちら参照。)

年末年始、お酒を飲む機会の多い方、ご注意あれ。

こんな映画もあるようだ。
周防正行監督最新作『それでもボクはやってない』公式サイト

先日学生時代の仲間が集まって飲んだ時、大手M銀行に勤める友人から驚愕の事実が。


取引先に行って名刺をもらう場合は、必ず会社に戻ってその日の内に名刺を名刺フォルダーに保管しなければならない。名刺を懐に入れて家に持ち帰ってはならない。家へ直帰する場合は、事前に顧客の名刺を持ち帰る旨を届けておかなければならない。

うっかり忘れると、即コンプライアンス規定違反となるとのこと。

どうやって顧客の名刺を持ち帰っていないか調べるのだろう。毎朝身体検査をするのだろうか。出張先で突然顧客の部下や上司から名刺をもらったら一体どうするのだろう。

その他、出社したら身の回りの物を全てロッカーに保管し、仕事場にはカバン等の私物を一切持って入ってはいけないという、幼稚園児の様な規定があるとのこと。

これらは全てコンプライアンスセクションが、「やるべきことは全てやってます。それでも情報が流出したら、私どものセクションの責任ではありません。」との趣旨で設けたもの。

彼の冬のボーナスは、若手の1人が家で仕事の続きをしようと資料を持ち帰った事がばれて、前年比減額となったとのこと。ああ、いやだいやだ。

KINさんのブログに、ネットで確定申告すると5,000円の税額控除がもらえ、領収書の添付も必要なくなるという話が書いてあった。

早速ネット上で新聞各社の記事を調べてみたのだが、どうもはっきりしないので、自民党のホームページに行ってみた。

平成19年度税制改正大綱(12/14)

上記ページに『平成19年度税制改正大綱』というPDFファイルがある。その25Pあたりに『五 円滑・適正な納税のための環境整備』という項目があった。

それによると、電子証明書を取得した個人が、平成19年分又は平成20年分の所得税の申告をネットで行った場合、どちらかの年分の所得税の額から5,000円を控除するというものらしい。

どうやら来年度分、又は再来年度分からの適用であって、今年度分の話ではないようだ。また恒久的な控除制度ではなくて、一回しか控除が適用されない。

更に面倒なのは、「電子証明書を取得した個人が」という部分である。この電子証明書を取得するというのがやっかいそうだ。

税制改正大綱には、電子申告した場合には、医療費の領収書等の添付を省略できるようにするとも書いてある。全ての領収書が揃わなくても医療費控除申告ができるようになればありがたいが、やっぱり電子証明書の取得が鍵になりそうだ。

渡辺千賀さんの著書『ヒューマン2.0』の初っ端に『インターネットで起こる変化』として、ジョブの『オフショアリング』のことが書かれている。

ネットの普及により、英語をメインランゲージとする国に於いては、人件費が比較的安く、優秀な人材の多いインドなどに、仕事がどんどん流出しているという現象だ。

日本については幸いというか、『日本語』という堤防がいまだに高く、「日本語でないと出来ない仕事があるから」ということで、かろうじてオフショアリングの波から守られている(と言われている)。

職場にどんどん外人さんが増えているが、「この仕事だけは我々日本人しかできないから」と、かろうじてぶら下がっている人もいる。

「ふむふむ」と頷かれている方も多いだろうが、その『日本語』という堤防もそれほど強固ではなく既に崩れかけている。著書の32pの脚注にこういうのがあった。


13.筆者のブログのコメントより:「わが社のITヘルプデスクは皆インド人です。たどたどしい日本語でしゃべってくれるのですが、ちょっとイライラすることもあります。」ジャパンヘルプデスクと呼ぶそうな。日本人が語学力がないからといって、世界中の人が同じ様なものだとタカをくくるのは危険です。

「うちの会社と同じじゃん」と言うか、これって、私が千賀さんのブログに書き込んだコメントだった。

落とし前を付けて頂こうと是非これはご挨拶をせにゃいかんと、一昨日代官山のヒルサイドテラスで開かれた渡辺千賀さんの出版記念パーティー前のサイン会に押しかけた。

千賀さんは、テーブルの回りに座った起業を目指す大勢のイケメンの若者に囲まれ談笑中。ホストクラブってこんな感じ?

で、頂いた落とし前がこれ

ブログにはいつもお邪魔しているが、初めてお会いしたので、緊張しまくりだった。

ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)
ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)渡辺 千賀

朝日新聞社 2006-12-08
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おすすめ平均 star
starシリコンバレーの愉快な日常

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超人気ブログ『On Off and Beyond』の書き手として、2004年のアルファブロガーにも選ばれた、才媛渡辺千賀さんの最新刊。

シリコンバレーで働く人々の生態を、軽妙かつ魅力的な文章で生き生きと描写することで、新しい時代に生きる人々の生き方、働き方を教えてくれる。

「毎週出会う『濃い』知り合いよりも『三ヵ月に一回会う』薄い付き合いの方が思いがけない人や会社を紹介してくれたりする」などなど、ページをめくる度に「なるほどな」と思わせる文章が満載である。

全てのページに脚注があるところが面白い。本文で書ききれなかったことや、著者お得意の脱線話が脚注に書かれている。webにおけるリンクの様な物で、まさにweb2.0的な本である。

この本の面白さの3分の1はこの脚注にあるのではないかとも思われるので、決して読み飛ばしてはいけない。

ここで書かれているのはシリコンバレーで働く特異な人々の生き方、働き方の様に聞こえるかもしれないが、そう遠くない将来に、日本の普通の職場でも一般的な働き方となる(かもしれない)。

そんな時代に備えておこうとお思いになった方は、是非とも書店に行ってこの本を買われるのがよろし。

外出先でふと地上波アナログ放送がいつまで続くか気になり、Googleで調べていたところ、ケータイ用のWikipedia検索のページを見つけた。

Wiki1.BMP

以前は携帯用Googleのページを通してPC用Wikipediaのページを見たりしていたが、このページは佐藤圭一氏という方がケータイ用にcgiサーバーを用意してくれたもの。

便利なので早速W-ZERO3のブラウザのブックマークに登録した。

就寝中に泥棒に入られてから、丁度2年になる(詳細は過去ログ参照)。

先日警視庁から電話があった。盗まれた私の幾つかの銀行カードが、最近犯罪に使われたと言う。

ある人の銀行口座からATMを使って無断で現金が引き落とされたが、その方のカードは盗まれておらず、銀行のATMに残された、使われたカードの記録写真を調べたところ、私のカードが写っていたというのである。

いわゆるスキミングという方法により、その方のカードデータを盗み取り、私のプラスティックカードに書き込んだ上で、引き落としをしたらしい。

私のカードだけでなく、関西で盗まれたカードも悪用されており、私の部屋に入った連中は、大がかりな広域犯罪集団の一員だったのではないかとのことだった。

2年前の事件以来、戸締まりには用心しているが、年末を控えていつまたやって来るかもしれない。皆さんもご用心を。

ノキア・ジャパンがSIMロックフリーのスマートフォン『E61』を57,540円で発売する。

ITmedia D モバイル:“自分の時間”を作るために──Nokia E61

ドコモでも、ソフトバンクモバイルでも、USIMを挿せば問題なく使えるという端末だ。

最近日本でも普及し始めたBlackBerryの端末としても使えるという。

これでまたばぶるばすたー氏のコレクションが一つ増えそうだ。

Yahoo! Internet Guide誌が、読者アンケートに基づく『WEB of the YEAR 2006』を発表していた。

Web of the Year 2006 受賞サイト発表!

18の部門それぞれの1位から3位までの受賞サイトが紹介されているのだが、『年間総合大賞』として表彰されたのは『Wikipedia(ウィキペディア)』。

確かに私の場合、何かを調べたいと思ったら必ずこのサイトを見に行く。見に行かない日はないと言っても良い。

最近読んだ伊藤師匠の『カウンターから日本が見える』という本の中でも、度々Wikipediaの記事が引用されている。

新人賞に選ばれた『イザ!』というサイトは知らなかった。産経新聞社がニュースと読者ブログを融合したサイトの様だ。

その他、各部門の1位のサイトを眺めてみたが、皆知っているサイトばかりでホッとした。

ただ、プロバイダ部門の1位が『Yahoo! BB』だというのは、悪い冗談だろう。

Podcastで中国語を学ぼうという『ChinsePod』の日本人スタッフKentaさんに教えて頂いたのだが、今月5日から25日までの間にChinisePodの年間Premium会員になれば、毎週1名に赤の4GBのiPod nanoが当たるとのこと。

Holiday iPod Contest! The ChinesePod Blog with Ken Carroll

メンバー登録してみようかなと思っていた方は、この機会にどうぞ。

FON

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fon_movement.jpg

「IP電話中継局のオーナーになりませんか?」との触れ込みで、詐欺を働いた近未來通信が事件化している折も折、「無線LANの中継局になりませんか?」という企業がスペインから日本に上陸した。

FONというこの企業、個人の自宅にある無線LANをメンバーで共有し、無料または安価でどこでも無線LANを利用しようというプロジェクトを海外で展開しているのだ。

専用無線LANルーターを購入してPCに繋ぎ、オンライン登録をすれば、『Fonero』と呼ばれるユーザーになれる。

会員にはLinus、Bills、Aliensの3種類がある。Linus(Linuxの開発者の名前)は、タダで自分の無線LANを開放する代わりに、他のFoneroの無線LANもタダで利用できる。Bills(ご存じMicrosoftのビル・ゲイツ)は、有料で無線LANを開放する代わりに、他のFoneroの無線LANを有料で利用する。Aliensは自分では無線LANを開放せず、Foneroの無線LANを有料で使用するというもの。

この会社に対しては、ネット業界が大きく注目しており、SkypeやGoogleなどが約26億円を出資したとのこと。FONが広まれば、どこでもSkypeが使えるという訳だ。

自宅の無線LANを他人に共有させるのは、セキュリティの問題もあり、ちょっと気になるところではあるが、無線LANルーターにインストールするソフトはセキュリティ対策も万全だということだ。

インターネット・サービス・プロバイダからすれば、一つの回線を複数人が使うということにカチンと来るかもしれない。

FONの公式ブログによれば、12月9日まで5日間限定で専用ルーター『LA FONERA』を無料で提供しているとのこと。(配送料等約千円を支払うだけ。)

Fonero(ユーザー)が網の目の様に増えなければ意味がないなと思ったが、FON Mapsで調べてみたところ、既に都内でも結構Foneroがいることに驚いた。

物は試しと、私も専用無線LANルーターをもらうことにした。

あなたはLinus?それともBill?--草の根無線LAN「FON」が日本でも始動 - CNET Japan

この夏ソニーのネックストラップ付きインナーイヤホンのイヤーピースを買い換えたばかりなのに、先月また片方どこかに落としてしまった。先々月も片方なくしたので、またイヤーピースを買うことになった。

前にも書いた様に、中サイズだけ6個売ってくれないものか。

ソニーがわざと外れやすく作っているのではないかと、勘ぐってしまう。

今度は絶対になくさないようにと考えた末、イヤーピースをイヤホンに糊付けすることにした。

100円ショップで買ってきた木工ボンドを爪楊枝を使って薄めにイヤピースの内側に塗ってからイヤホンにはめた。

一週間以上使っているが、お陰で今度は簡単には外れそうにはない。ソニータイマーに対するささやかな抵抗である。

大学に入り県人会の寮に住んでいた頃、寮生の間で最も人気のあった漫画は、週刊ヤングマガジンに連載中の『P.S. 元気です、俊平』だった。

お茶大の徽音祭に行けば、著者でOGである柴門ふみ氏のサインがもらえるのではないかと思い、漫研を訪ねたのも秘めたる懐かしい思い出だ。

元祖トレンディ・レンアイ漫画家の柴門先生が、武者小路実篤の『友情』から村上春樹の『ノルウェイの森』まで24冊の古今のレンアイ小説の登場人物の心理を分析した(メッタ切りにした)のがこの『恋する文豪』という本だ。

恋する文豪恋する文豪
柴門 ふみ

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なるほど、やっぱり『P.S. 元気です、俊平』の原点は、庄司薫氏の『赤頭巾ちゃん気をつけて』にあった訳ですな。

この本を読むだけで、24冊を読破した様な気がしてくる。さすがお茶の水大学教育学部哲学科卒。

柴門先生の歯切れの良い文章は、読んでいてとても心地が良い。はて、最近この文章と、とてもよく似た気持ちにさせてくれる文章をいつも読んでいるなということに気が付いた。

今月8日に『ヒューマン2.0』という本を出版される渡辺千賀さんのブログだ。どうも私は才媛に滅法弱いようだ。

映画『ありがとう』を昨日観た。予想通りのいい映画だった。

赤井氏は演技がとても上手いというわけではない。特に泣く演技のところは辛い。だが、終始涙無くしては観ることができず、私はハンカチ親父になってしまった。

神戸の震災が起こった時、私も何かできることがあったのではないかと反省。60歳になってからプロゴルファーを目指した古市氏の事を思うと、果たして私にどういう第二の人生があるのかと自問。

しかし土曜の夕方だというのに映画館の中はガラガラ。もっと多くの人に観てほしい。ビデオじゃ伝わらない物がある。

河島英五ベストセレクション&ベストライブ「生きてりゃいいさ」河島英五ベストセレクション&ベストライブ「生きてりゃいいさ」
河島英五 宮本光雄

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ウィルコムとJ?WAVE業務提携 ネットラジオ配信

WILLCOMのW-ZERO3でJ-WAVEのPC向けインターネットラジオ放送を簡単に視聴できるようにするらしい。

更に、利用者の月間平均収入の引き上げを狙って、楽曲のダウンロード販売の仕組みも作るとか。

便利になるのはいいが、充電池の持ちがチョット心配。

師走

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kazari1.jpg

昨夜はマンション玄関のクリスマスの飾り付けを手伝う為、あわてて帰宅。先月管理組合の理事になったからだ。

マンションについたら飾り付けは既に終わっていた。orz。皆さんご苦労様。

今月はささやかなクリスマスパーティーも予定されている。普段は全く付き合いのない住人達が、気軽に話を交わせる唯一の機会でもある。

今日からもう師走。ボーナスまで後半年。

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