近未來通信

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asahi.com:投資者は3千人、4百億円規模に 近未来通信

恥ずかしながら、昨日までこの『近未来通信』(来は『來』と書くのが正しい)という会社については、聞いたことも見たこともなかった。

IP電話の事業者で、中継局の設置資金を一般から集め、その収益を配当するとの触れ込みだったが、実際にはマルチ商法まがいのインチキ会社で、新しい投資家から集めた資金を古い投資家への配当に回していたらしい。

当社はこれまでにない格安の国内・国際IP電話サービスを展開するとともに、事業の基盤となる中継局の設置費を負担していただいたオーナーに、その中継局から生まれた利益を継続的に還元する「中継局オーナーシステム」を確立しました。オーナーの収益は所有中継局を経由したユーザーの通話料の一部です。通信の知識、営業活動は必要ありません。

日経新聞以外の全国紙に何度も投資家募集の広告を出していたらしいが、知らなかった。

得体の知れない会社に投資して、一発儲けてやろうと欲をかいた投資家の自己責任は責められるべきではあるが、もしも全国紙に広告が載らなければ引っ掛かる馬鹿もいなかった訳であり、全国紙の罪は重い。

広告料を払ってくれれば何でも掲載するという全国紙のスタンスが問われるであろう。

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このページは、durianが2006年11月22日 07:37に書いたブログ記事です。

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