「残念ながら聞いてしまった。」と、あっさり自らの非を認めるような発言を残して、村上世彰氏は昨日逮捕された。
彼の場合、堀江氏が逮捕された時からこの日が来ることを予想していただろうから、十二分に準備する時間があったのではないだろうか。M&AコンサルタントのHPにおかれた『ニッポン放送株式の売買について』と題する弁明書の、笑えるファイル名からしても、結構余裕を感じさせるのだ。
色々と考えた末、ファンドへの資金提供者に最も迷惑を掛けないようにするには、そして自分の身を守るには、まずは自分からすんなりと逮捕されるのが一番だという結論を出したのだろう。
彼自身、大きくなり過ぎたファンドの重圧からどうやって逃れようかと考えていただろうから、形はどうあれ一旦おさらばできるということで、何かしら表情が明るかった様にも見えた。(かんべえさんの今日の解説も面白い。)
このまま全て検察のペースで取り調べが進むとは思えない。彼のことだから、初めは検察に恭順の意を表しておいて、検察の調書作成に一緒になって積極的に協力しておきながら、どこかの時点で、「あれ、そうすると私の場合は無罪ということになりますね。」なんて、うまく持って行こうとするのではないかと思ってしまう。
まあ、素人がとやかく言っても仕方がないので、弁護士の47thさんや、 M&Aに詳しい公認会計士の磯崎哲也さんに今後の行方を占って頂くこととしたい。
ところで、六本木ヒルズの森タワーの正面玄関から、検察官が列をなして強制捜査に向かう姿は、どうみても安物のドラマか漫画の一コマの様である。
同ビルのイメージダウンは免れず、プレミアムも相当はげ落ちたのではないだろうか。テナントが埋まっている間に、シンガポール政府投資公社かCapitalandあたりに、買い取ってもらってはどうだろう。







買い取る前にまず風水でチェックでしょうね。
風水と言えば、私の会社の先輩で風水にかなり入れ込んでしまった方がいます。
http://www.kashu.com/day/
今はヘラクレス上場企業の会長で、上海に常駐しているそうですが。