2006年6月アーカイブ

ブッシュ大統領に牛肉を食べた後の体調を聞かれた小泉首相は、「ベリー・グッド」と答えたとの記事があった。早ければ7月末に米国産牛肉の輸入が一部再開されるらしい。ようやく吉野家(『吉』の字は上が『土』)の牛丼再開が現実味を帯びてきた。

吉野家が牛丼の販売を止めて以来、私は松屋の牛丼に浮気したことも無く、ずっと牛丼断ちをしている。かといって吉野家で代替品を食べることもせず、早く牛丼を再開せよと、無言のプレッシャーをかけているのだ。

それでもよく吉野家は二度目の倒産もせずここまで頑張ってきたものだと思う。その秘密はどこにあったのかを知りたくなり、ちょっと古いが5年前に書かれたこの本を読んでみた。

吉野家の経済学
吉野家の経済学安部 修仁 伊藤 元重

日本経済新聞社 2002-01
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おすすめ平均 star
star伊藤先生、安部社長に迫る。
star身近にイメージできるフレンドリー経済学
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やはり昭和55年7月に会社更生法の適用申請を経験し、そこから這い上がってきた安部社長のリーダーシップによるところが大きい。それがなければ今回の米国産牛肉輸入停止で、吉野家は倒産していたかもしれない。

だが、安部社長も米国産牛肉については5年前の時点で大きな読み違いをしていた。

伊藤氏:アメリカのサニタリー・インスペクションというのは、相当に厳しいんですか?

安部氏:ええ。日本とは比べものにならない。だから現段階では、アメリカやオーストラリアの安全性の水準の高さが、ある種の精神的安全性ということですね。もちろん、そうはいっても、アメリカでも狂牛病騒動が起こるかもしれない。でももしそんなことがあれば、連中の場合、徹底的に駆除・分離し、絶対に市場に影響を及ぼさないような対応をすると思うんですね。

それでもこの本は、企業再生の現場を知るには、とても良いテキストブックだと思う。牛丼再開の暁には、是非『続・吉野家の経済学』を出版してもらいたいものだ。

W-ZERO3用に2GBのminiSDメモリを購入した。音楽ファイルや映像ファイルを携帯したいと思ったからである。

W-ZERO3は、オフィシャルには1GBのメモリまでしか動作確認がされていないのだが、人柱になってくれた方々のお陰で、幾つかのブランドの2GBが使えることがネット上でわかっている。

その中でも、動作速度が120Xと最も高速な『TECIC』というブランドのものに決めた。読込速度:18MB/sec、書込速度:12MB/secというものである。

防水/QRコード付き miniSD 2GB/120倍速 TEC-MSD2048120X

パッケージは何ともかわいらしいものであったが、カードの造りはしっかりしており、SDカード用アダプタも丈夫そうに見える。

型番はEC-MSD2048120Xというもので、生産国はわからないが、使われているチップはSAMSUNGと書いてある。

miniSD.jpg

PowerMacG5につないだカードリーダー・ライターで大きめのファイルを幾つかコピーし、取り出して、W-ZERO3のminiSDカードスロットに差し込んだ。

GSFinder+で見てみると、ちゃんと認識されている。映像ファイルをタップすると、TCPMPが自動的に立ち上がり、問題なく映像と音声を再生することができた。

実はW-ZERO3用以外にもThinkPad用に大容量のUSBフラッシュメモリも欲しかったのだが、色々と考えた末miniSDカードにした。なぜなら小型のカードリーダー・ライターを使えばその役割を果たすことができるからである。

さらに、最近imationというメーカーから、miniSDカードを格納すればUSBフラッシュメモリとしても使えるアダプタ(128MBminiSDカード付)が発売されているので、これを買おうかなと思っている。

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Mac上で1.5GB位の大きさのファイルを書き込むのに30分近くかかった、USBフラッシュメモリと比べれば少し遅いのかもしれないが、実用上は問題ないだろう。

それにしても最近のフラッシュメモリの価格低下のスピードはすさまじい。SAMSUNGも苦戦しているのではないだろうか。

「新幹線が通ると街が衰退する。」という仮説を実証した方がいた。日本政策投資銀行地域企画部の某参事役だ。

彼は北海道新聞函館支社主催のシンポジウムにおいて、北海道新幹線『新函館駅』ができるのを待ちわびる北斗市民の前で、データをもって自説を披露し、市民の幻想を打ち砕いたとか。

新幹線が開通し便利になった途端、日帰り旅行客の比率が増える一方で、地元の人と金が都会へドンドンと逃げてしまうのではないかと感じていた人は多いだろう。だが実際にデータを集めて実証した人は珍しい。

更に彼は「新幹線の駅には、スーパーもデパートもいらない」と畳みかける。「新幹線駅は空港と同じ。駅前に必要なのは空港にあるもの」と。

代議士センセイから、政策投資銀行に抗議の電話が来てたりして。

今日はxxxmitainaさんの替え歌をご紹介。タイトルは『続・無念、ジーコ・ジャパン敗退』。ツボにはまって笑ってしまった。元歌は私の大好きなジュリーの『サムライ』。サムライ・ニッポンとかけているのだとしたら、また憎い。

毎日毎日、よくもまあ面白い替え歌を次々とお作りになることができるもんだなあと感心してしまう。元歌はどれも私の耳になじんだ曲ばかり。つまり同世代ということか。

昔高校生の頃、古文の授業で『本歌取り』というのを習った時のことを思い出した。

「この和歌には実は元歌があって、うんぬん。」と先生に説明されても、「そんなものわかるわけがないやんか。」とブーイングしたこともあったが、当時の人々にとっては元歌を口ずさむなんて、いとも簡単だったのだろう。

xxxmitainaさん、応援しています。

一昨日の日経朝刊11面に、米国ベンチャー企業Sling Media社の『Slingbox』という製品を、日本でも発売することになったとの記事が出ていた。輸入元は伊藤忠で、販売はアイ・オー・データが行うようだ。

Sling Media社のHPにも日本語のサイトが準備されている。

何をするものかと言うと、最近国内で急に人気が出て品薄となっているSonyのロケーションフリーベースステーションと同じく、自宅で受信したテレビの画像などをMPEG4画像に変換し、インターネット経由で外出先のPCやPSP、そしてW-ZERO3などで受信できる様にするものだ。

写真を見ると、何だかでかいチョコレートかカレーの固形ルーの様なユニークな形をしている。これをテレビの上に載せて使うようだ。(液晶テレビには載せられないが。)

Sling Media SlingboxSling Media Slingbox

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Slingboxから赤外線の光を出すことにより、接続したテレビやDVDレコーダーをコントロールして、チャンネルを変えるという仕組みだ。地上波デジタルやケーブルテレビやスカパー!だってネットに流すことができる。

Sonyのロケフリとどう違うのかというと、ロケフリには地上波アナログ放送チューナーが内蔵されているが、このSlingboxにはチューナーは一切内蔵されていない。

私の様に、地上波アナログ放送が無くなろうとするこの時期に、ロケフリを買うのはどうかなと思っている人には、このSlingboxの方が無駄な物が付いてなくていいんじゃないだろうか。

発売は7月8日とのことである。Macへの早期対応を期待したい。

<追記>
wildcatさんから頂いたコメントによると、どうやら日本で販売されるものにもTVチューナーが搭載されている模様。ロケフリとガチンコの商品だった。アイオーデータのページを確認したところ、確かにそう書いてある。ご指摘感謝。

そしてネットへの動画の配信方式はwmv9だとか。果たしてMacユーザーでも観ることはできるのだろうか。

香港の携帯情報が満載の山根さんのブログに『中国のエグゼクティブ層が選ぶトップブランドの調査結果』に関する書き込みがあった。

この調査は『Chief Executive China Magazine』という雑誌が、中国のビジネス幹部2,452人に、どのブランドを信奉しているかというアンケートを行ったもの。

結果は次の通り。1位以下について知りたい方はここをどうぞ。

-- Business Hotels -- Shangri-La
-- Cell phones -- Nokia
-- Desktop PCs -- Lenovo
-- Digital Cameras -- Canon
-- Domestic airlines -- Air China
-- Express Delivery -- FedEx
-- Management Consulting -- McKinsey
-- Men's clothing -- Armani
-- Personal Banking -- China Merchants Bank
-- Wine & alcohol -- Wuliangye

ほぼ順当な結果であり意外感は少ない。プライベートバンクで1位となったChina Merchants Bankとは中国招商銀行のこと。

知らなかったのは、お酒の部門で1位となった『Wuliangye』というもの。どんなお酒だろうと調べてみると『五粮液』というお酒だった。

北辞郎によると次の通りだ。

五粮液
〈発音〉wu3liang2ye4
〈商標〉四川省で生産される高級白酒。5種類の穀物が原料。接待などに使われる最高級酒。

麹の香りが独特らしいが、口当たりが良くついうっかり飲み過ぎてしまうお酒らしい。飲まれた方の感想をお聞かせ願えればと思う。

五粮液 500ml〔送料無料♪ 代引手数料もタダ〕

前にご紹介した『監査人が見たライブドア事件の舞台裏:前編』の後編がアップされていたので、ご興味のお有りの方はこのページをどうぞ。

「(田中氏は、)今回の事件を契機に会計士の資格を自主的に返上し、自ら退路を断って再出発を図るそうです。」との話だが、返上までする必要はないでしょ。

米国の次期財務長官に指名されたゴールドマンサックスのCEOポールソン氏は、議会での承認を前に、ゴールドマンの株式や、中国工商銀行株を始めとする自己資産を全て売却するとのニュースがBloombergに出ていた。

どこぞやの総裁とはえらい違いだが、その資産の額も半端ではない。ゴールドマンにあらずんば人にあらずという感じだ。

CONCHA Y TORO(コンチャ・イ・トロ)というチリのワイナリーは、1本千円未満のクラスとしては、ちょっと濃厚でお買い得感のあるワインを出荷していることで有名である。

日本での販売元であるメルシャンが、サンライズ ハッピー・パーティ キャンペーンというのを6月一杯やっている。

ボトルネッカーと呼ばれる、ボトルの首に付けられたタグに記載されているシリアルナンバー(3つで1口)を送ると、オリジナルのワインセラーが抽選で10人に1人あたるというものだ。

「そんな物欲しかったら買いなさい。」と言われそうだが、応募要項の次の一言が気になり応募する気になった。

●抽選/応募10口につき1口の割合で当選を決定します。
 ※10回応募された方が1回必ず当選されるということではありません。

こういう事を書かれるとブロガーの血が騒ぎ、「よし運試しでもしてやろう。」という気になる。5月以来、せっせ、せっせとサンライズやフロンテラを買い求め、インターネットで応募した。

丁度10口(30本)になったところで止めてみた。当選発表は9月の賞品発送をもってかえるという。果たして、黄色いワインセラーは当たるのか?私の運勢は如何?

★10人に1人ワインセラーが当たる!★サンライズ・ハッピーパ−ティー・キャンペーン 6本セット...

どうも私は長らく勘違いをしていたようだ。IKEAというのは、てっきりオシャレな北欧家具屋で、値段もそこそこする店だと思っていたのだが、どうやら安さで売る店だったようだ。

Wikipediaによれば、1974年に神戸の『イケアタウン六甲』で初めて売られ、関東では今のACTUSが、『イケア船橋』で販売していたとのこと。

組み立て式家具が受け入れられなかったのと、不良品が出たことから1986年に撤退したと書いてあるが、当時はさほど安いというイメージでは無かった様な気がする。日本での戦略を間違えたのかもしれない。

この4月に再び船橋のザウスの跡地に『イケア船橋』を出店したことが話題になっている。HPを見ると結構安いので驚いた。店内の様子はこの方のブログを見るとよくわかる。

でも私は車をとっくに手放したので、わざわざ行くことはないだろう。

ところで、どうして突然IKEAが気になったかというと、いつも更新を楽しみにしているchikaさんのブログに『IKEAのAnnaさんボット』というエントリーがあったから。

アメリカのIKEAのHPでロボットのAnnaさんをヘルプセンター嬢にしたところ、大幅な経費削減につながったという話だ。

英語でIKEAについて聞きたいことを入力すると、即座にデータベースを検索して回答してくれるという優れものだ。

試しに「How old are you?」と入れてみたところ、ちゃんと答えが返ってきた。この手の質問がかなり多いに違いない。日本のHPでもいずれ登場するのではないだろうか。その場合はもう一ひねりして、訪問者の年齢・性別を逆に聞き返し、販促につなげる位のことをやってほしい。

アメリカのインフレ景気後退懸念から、韓国でも株安、ウォン安が続いているが、テポドン2号発射の噂で外資が資金を引き揚げる動きがあり、それが株安、ウォン安を加速させるのではとの記事がBloombergに出ていた。

ところでテポドンだが、私の頭の中ではいつの間にか「鉄砲ドン」と言う漢字を当てはめていた。しかし「鉄」なら「チョル」と読むだろうから当然違う。一体どういう意味かといつもの様にWikipediaで調べてみた。

するとこれは、アメリカ軍がそれらしきミサイルの存在を確認した大浦洞(Taepodong)という地名をとって名付けたらしい。今は咸境北道 花台郡 舞水端里(ハムキョンブクド ファデグン ムスダンリ)という地名になっているそうだ。

では一段式ミサイルのノドンはどうなのか。確か日本の新聞では「労働」という字が当てられていたはずだ。再びWikipediaを調べると、こちらも蘆洞(Rodon)という地名にちなむ名前であった。韓国では語頭のRがNの発音になる。

当初「Rodon」という綴りを見た日本のマスコミが、勝手に同じ発音の「労働」だと思い込んで報じたようだ。ちゃんと調べず思いこみで書くと良くない(私もそうだが)。

ちなみにTaepodongやRodonはアメリカが勝手に名付けたものであり、北朝鮮では白頭山1号とか、火星7号とか呼んでいるらしい。

そりゃそうだ、わざわざミサイルはここにありますと、在りかを敵に知らせるわけがないものな。

最近話題になっているのが、『大人には聞こえない着信音』。日本に紹介したのはengadget

元々は、25歳以上の大人には聞こえない不快な音を発生させることによって、お子ちゃまを排除しようとしたらしい。元ネタはBBC

そのお子ちゃま達が、それを逆手にとり、彼らだけに聞こえる『蚊が飛んでいる様な音』を携帯の着信音にして、大人をあざ笑っているとのこと。

これがそのMP3ファイル。途中から聞こえる笑い声やパイプを叩く様な音は関係ない。

子供に聞かせると、ツーンという様な不快な音が聞こえるとのこと。だが、25歳を超えている私の耳には何も聞こえない。orz。

私の場合、カミさんの声が聞こえない耳があれば有り難いのだが。

関根勤氏(52)の一人娘である関根真理(21)が、芸能界デビューというニュース

「父に似たくっきりした目元」という所が気になり、プロフィールを探したら、写真よりも次の所に目が留まった。

'90〜'00年
 西町インターナショナルスクール(幼稚園〜中学3年)
'00〜'03年
 聖心インターナショナルスクール(高校1年〜高校3年)
'06年5月
 Emerson College(米国ボストン)卒業(首席卒業)

お金がかかりますなあ。

上品で美しい国家―日本人の伝統と美意識上品で美しい国家―日本人の伝統と美意識
日下 公人 伊藤 洋一

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大先輩と師匠の共著。面白いので一気に読めた。

昔から日下氏は、いつも我々が当たり前だと思っていることについて、「いえいえ、それは正しくありません。今は何と、こうなっております。」と、奇想天外な新しい見方を教えてくれる。

お二人の話の矛先は、しばしば官僚制度やアメリカの権威主義に向けられる。

後半44分のミドルシュート。9回裏の逆転ホームラン。蒸し暑い日の一服の清涼剤。

駅を出たら、どしゃぶりだった。昨日紹介した薄型軽量の傘は、直径が50cmしかなく、差しても両肩が濡れてしまう。

ふと目の前を見ると、いつも気になっていたが一度も入ったことの無かった立ち飲みの焼鳥屋。ここでちょっと雨宿りでもしようかと、思わず中に入ってしまった。

店の中は小綺麗で、結構客が入っている。注文した酎ハイがやってきた途端、USENから「♪どーしゃぶりーの雨の中ーでー」と、タイミングの良い曲が流れてきた。そう、和田アキ子氏の若い頃の曲である。

和田アキ子ベスト・ヒット
和田アキ子ベスト・ヒット

カウンタで焼き鳥を食べていたおじさん達が、「この曲は名曲だぁ。」と言いながら、皆一様にカウンタを指で叩いて踊る姿が面白い。

東京地方の雨の様子は、『東京アメッシュ』という下水道局のサイトで見ることができる。時系列で雨の動きを確認することができるので、家にたどり着くまでに雨が降らないだろうかと、チェックするのに便利である。

下の図は今の都心の降雨状況である。

ところで、焼鳥屋にはひっきりなしに新しい客が飛び込んで来た。雨降って飲み屋が儲かる??

株式会社アイデアルが自己破産を申請したとのニュースが出ていた。若い方はご存じないかもしれないが、今から40年位前に、植木等氏の「なんである、アイデアル」というキャッチフレーズのCMで、一世を風靡した洋傘の卸販売会社である。

ideal.JPG

先日放映された『ザ・ヒットパレード』というTV番組の中に、このCMも登場したばかりであるし、これから毎日雨の日が続こうというこの時期に、事業停止→自己破産申請をしたというのも何とも皮肉なことだ。

確かに雨をしのぐことさえ出来れば良いということならば、100円ショップに行くと、「えっ?これも100円なの?」と思うような、見た目は問題のない傘が売られている。

『冬のソナタ』が撮影されたという、韓国の春川(チュンチョン)の商店街を昨年訪れた時、突然の雨が降り出したので、やむなく一軒のお店に入って、皆で一本ずつ傘を買ったことを思いだした。

大した傘でもないのに、一本2千円近くしたので、「ああ、日本ならもっともっと安く買えるのになあ。」と思ったものだ。決して観光客価格ではなく、地元の人もその値段で買っていた。

最近毎日の様に夕方になると雨がパラついている。近所のスーパーで、いつでもカバンの中に入れておける、超軽量の折りたたみ傘を買った。たたむと丸ではなく、薄べったい長方形になるという優れ物だ。

成る程、まだまだ傘でも改良の余地はあるもんだとその時思ったが、そんな傘でも400円ちょっとで売られていることを考えると、アイデアルが立ち行かなくなるのも無理はないか。

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一昨日のオーストラリア戦は残念だったが、某巨大匿名掲示板に、興味を引く書き込みがあった。

それは、上海でCCTV(中国中央電視台)を通じて日本−オーストラリア戦を観戦していた人の書き込みである。

日本が先取点を取った後、オーストラリアが奇襲攻撃をかけ、もうちょっとでゴールに入りそうになった時に、アナウンサーが「可惜了!(惜しい!)」とは言わず、「太危険了!(危なかった!)」と言ったらしい。

なるほど、中国人のアナウンサーも、内心では同じ黄色人種の日本を応援していたのか、という話である。

まあ、昨夜の韓国−トーゴ戦のNHKのアナウンサーも、明らかに韓国寄りだったが。

CNET Japanに、『監査人が見たライブドア事件の舞台裏』と称して、港陽監査法人のパートナーで、ライブドアの監査人を務めていたイケメン会計士田中慎一氏のインタビュー記事が載っていた。

氏は粉飾が問題となった決算期以降の監査人であった為、今回の逮捕の対象外である。

私も仕事柄、監査法人の会計士さんと打ち合わせをすることが多いので、「こういうことってよくあるよな。」とか、「なるほど、監査する人は、こういう所を見ているのか。」などと、面白く読むことができた。

CNET Japanの記事だけでもかなり裏側がよくわかる。後編は6月19日に公開されるらしい。もっと詳しく知りたい方は、この本をどうぞ。

ライブドア監査人の告白
ライブドア監査人の告白

ところで、会計士さんは業務上知り得た情報を、どの程度公にしてもよいのだろう。

ネットで調べ物をする場合まずGoogleで検索する。ところが昔と違い、今はブログが普及したお陰で、検索の上位に上がってくるサイトの中身は玉石混淆である(かく言う私のブログなんて、河原の小石みたいな物だ)。

そういう場合、やっぱり頼りになるのは『Wikipedia』だろう。結局Wikipediaでもう一度調べ直したりするのだが、これは二度手間だ。

そこへ便利な物が登場した。私の様に『Firefox』をメインのブラウザとして使っている人限定であるが、この『Googlepedia』という機能拡張をインストールすると、Googleで検索した時、検索結果の画面の右半分にWikipediaでの検索結果も同時に表示されるのだ。

私の場合、初めは何度検索しても、英語版のWikipediaの検索結果が表示されて困ったが、調べたところ、右上の検索窓で選んでいる検索エンジンが、Google.co.jpではなくGoogle.comになっていたからだということがわかり、早速変更したら日本語のWikipediaの結果が表示された。

Googlepediaはとっても便利である。これを機会にブラウザをFirefoxに変えてみてはいかがだろう。

昨日NHKの子供ニュースにアグネス・チャン(陳美齢)が出演していた。相変わらず若く見えるがもう結構な歳だろうなと思ってWikipediaで確認すると、50歳だった。

昔の映像を見たくなり、YouTubeで検索したところ簡単にこんな映像が見つかった。

ところが最近、NHKはYouTubeに対して、NHKが放送した映像の無断使用はCopyrightに反するとして、見つけ次第削除依頼を出すことにしたという。この映像もいずれ削除の運命か。

民放が言い出すのならまだしも、NHKには言って欲しくない。所詮YouTubeの映像は、画質も粗く、サイズも小さいサンプル版の様なものだ。そう目くじらを立てなくてもいいのにと思う。

権利関係が複雑なのは百も承知だが、ネットと放送局でうまく共存はできないものだろうか。

例えば5年以上経った映像はライトフリーにし、ネットで自由に見れるようにする。そしてそのページには必ずその映像に関するCDやDVDへのリンクを張るのを条件とし、視聴者がリンクを辿ってそれらを購入した場合、映像に何らかの権利を有していた者に、手数料を支払うとか。

村上世彰氏の父親は、インド人の血を引く台湾華僑らしい。そう言われてみると、彼の少し血走ったドングリ眼は、インド人ぽいところがある。

父親はシンガポールの福建系財閥、ホンリョン(豊隆)グループの先代と親しく、世彰氏は父、兄とともに、ホンリョングループのホテル会社の株式を保有しているらしい。

ホンリョングループとは、日本で言うと森ビルグループの様なものだ。

村上世彰氏が逮捕前に開いた記者会見で、「この世界から身を引く」と言った裏には、株式からアジア・インドの不動産に投資の対象を変えようという計画があったのかもしれない。

先日更新申請していたパスポートをようやく取りに行った。今年の3月20日以降に申請した人には、ICチップが埋め込まれた『IC旅券』が発給される。

見た目は従来のパスポートとさほど変わらない。表紙の『PASSPORT』という文言の下にICカードのマークが追加されただけだ。

huzhao1.jpg

一体どこにICチップが埋め込まれているのだろうと思いページをめくったところ、50ページある査証欄の丁度真ん中に、硬い板の様なページがはさまれており、その中にICチップが内蔵されているとのこと。

huzhao2.jpg

てっきり表紙あたりに埋め込まれているのではないかと思っていた私の予想は外れた。硬いページのお陰で、今までのパスポートの様に、掴んだときに丸まったりすることはない。

では一体何がこのICチップに記録されているのかと思い、パンフレットを読んだところ、国籍、氏名、生年月日、旅券番号の他に、生体認証技術(バイオメトリックス)の情報が記録されているらしい。

どんなバイオメトリクス情報を記録するかは、国に任されており、顔写真(必須)の他、指紋や虹彩を追加しても良いらしいが、我が日本国は顔写真のみだそうだ。

これにより、出入国時にIC旅券をかざすだけで、担当官のPC上に申請者の顔写真が表示されるようになる。

従来の様に写真を貼り替えたのではないかと入念に調べる必要がなくなるので、出入国審査がスムーズになるというのが、利用者にとっての唯一のメリットらしい。

そのうち我々の体の中に、ICチップを埋め込まれる時代が来るのかもしれない。

うちの外人さん達は、Nokiaのケータイが大好きだ。初めは日本のメーカーのケータイを使っていたが、いつの間にか皆Vodafoneの702NKIIに買い換えてしまった。

斜め前に座っている中国語も堪能なアイルランド系米国人は、702NKIIと『Bluetooth接続のイヤホンマイク』のペアでハンズフリー通話を楽しんでいる。

横に置いてあったiPod nanoには別のイヤホンが繋いであった。「iPod nanoに付けるBluetoothアダプタがあればいいのにね。」と話をしたのだが、昨夜こんな製品が発売されていることを知った。

iPod (nano/mini/4G/5Gに対応) をワイヤレスで楽しもう♪【送料無料】 モバイルキャストiPod Bl...

mobilecastという会社の『iPod Bluetooth Transmitter』という製品だ。

夏場ポケットの無い服を着る場合でも、これなら大丈夫だ。Transmitterを付けたiPod nanoは鞄の中に仕舞っておき、胸には『mLink R』というワイヤレスのイヤホンだけをクリップで留めておけばよい。早速彼にメールで教えてあげた。

でもこのTransmitterとイヤホンを買うお金で、もう一台iPod nanoが買えてしまいそう。

W-ZERO3の後継機種が昨日ホテルオークラで発表された。型番はWS004SHだが、W-ZERO3と呼ばれるらしい。

以前と変わったところは内蔵メモリーが128MBから、256MBに倍増したことぐらい。確かに内蔵メモリー128MBは窮屈だ。ただし、増えた分の内、約30MBは新しく搭載される辞書ソフトがプリインストールされてしまっているらしい。

外部ストレージは相変わらずminiSDであり、SDではなかった。

個人的には、カメラをもう少しまともな物にして欲しかったのだが。

去年の12月に購入した機種が、もう旧機種になるというのはちょっと頂けないが、新製品のスペックを見る限りでは、そんなにうらやましいと思わない製品だった。

「残念ながら聞いてしまった。」と、あっさり自らの非を認めるような発言を残して、村上世彰氏は昨日逮捕された。

彼の場合、堀江氏が逮捕された時からこの日が来ることを予想していただろうから、十二分に準備する時間があったのではないだろうか。M&AコンサルタントのHPにおかれた『ニッポン放送株式の売買について』と題する弁明書の、笑えるファイル名からしても、結構余裕を感じさせるのだ。

色々と考えた末、ファンドへの資金提供者に最も迷惑を掛けないようにするには、そして自分の身を守るには、まずは自分からすんなりと逮捕されるのが一番だという結論を出したのだろう。

彼自身、大きくなり過ぎたファンドの重圧からどうやって逃れようかと考えていただろうから、形はどうあれ一旦おさらばできるということで、何かしら表情が明るかった様にも見えた。(かんべえさんの今日の解説も面白い。)

このまま全て検察のペースで取り調べが進むとは思えない。彼のことだから、初めは検察に恭順の意を表しておいて、検察の調書作成に一緒になって積極的に協力しておきながら、どこかの時点で、「あれ、そうすると私の場合は無罪ということになりますね。」なんて、うまく持って行こうとするのではないかと思ってしまう。

まあ、素人がとやかく言っても仕方がないので、弁護士の47thさんや、 M&Aに詳しい公認会計士の磯崎哲也さんに今後の行方を占って頂くこととしたい。

ところで、六本木ヒルズの森タワーの正面玄関から、検察官が列をなして強制捜査に向かう姿は、どうみても安物のドラマか漫画の一コマの様である。

同ビルのイメージダウンは免れず、プレミアムも相当はげ落ちたのではないだろうか。テナントが埋まっている間に、シンガポール政府投資公社かCapitalandあたりに、買い取ってもらってはどうだろう。

WEBをクルージングしていたら、WILLCOMからW-ZERO3の後継機種が登場するのではないかとの噂が。それもSHARPと東芝から。通信部分はW-SIMを挿すだけだから、突然新機種が出てもおかしくない。

伝言ゲームの様にその噂は広がっている。元ネタはどこかと遡っていったところ、たどり着いたのが、HTC Universal/JASJARと一緒に海外へという方のページ。

「Willcom内部の人ではありませんが、内部の話を知りうる立場の方からの情報です。」とのこと。果たして真偽の程は如何に。うれしいような、くやしいような。

今日は「サクッ」とせんべいの話。新潟・栗山米菓の『ばかうけ』である。

オリジナルの『ばかうけ』は子供向けの味付けで好きになれなかったのだが、期間限定で発売されている『ジャーマンソーセージ味』は、「ポークのジューシーさにガーリックと黒胡椒を効かせたピリ辛いスパイシーなソーセージ味です。」ということで、酒のつまみにピッタリだ。

最近、同時多発的に同じフレーバーの食品が店頭に並んでいることが多い。こういうのは商社や調味料のメーカーが企画を持ち込んだりするのだろうか。

ところでこの栗山米菓というのは、早くから自前のホームページを立ち上げて、広報活動に力を入れている会社だ。アドレスは http://www.baka.ne.jp というかなり思い切ったもの。

こんなシンプルなアドレスを取得しているということからも、ネットへの取り組みの時期がいかに早かったかということがわかる。

ホームページのQ&Aを読むと色々と面白いことが書いてある。ちなみに『ばかうけ』とは『大受け』の意味らしい。

ジャーマンソーセージ味』は6月一杯の期間限定商品である。まだお試しになっておられない方は、お早めに。

かつては「六本木ヒルズで働いています」なんて言うと、周りの羨望を集めたのだろうが、今となっては、何かあこぎな事でもやっているのじゃないかと疑われてしまいそう。

それもこれもH氏やM氏のお陰なのであるが(個人的にはM氏のシンパでしたけど。)、大きな誤算だったと一番感じているのは、森ビルではなかろうか。

回転ドアの事件もあり、同社にとって六本木ヒルズは、やっかいものの象徴となってしまった感じがする。一度風水師にでも見てもらったらどうだろう。

写真は自宅のベランダから見た景色だ。おや、いつの間にか東京タワーを挟んで新しいビルが左側に出現している。

hills.jpg

どうやら防衛庁跡地に建てられた、来年開業予定の東京ミッドタウンというビルらしい。今度はこのビルに話題の企業が集まるのであろう。

韓国の統一地方選挙は事前の予想通り、野党ハンナラ党の圧勝に終わった。主要7市長選、知事選で、与党ウリ党候補が当選したのは、地盤の全羅北道の知事のみであったとのこと。

ところで、いずれの政党名も朝鮮固有語である。韓国のマスコミが中国向けにどの様に表示しているかを調べたら、次の通りであった。

開かれたウリ党 = ?放的我?党(開放的我イ門党)
ハンナラ党 = 大国家党

なる程。それがどうしたと思われるかもしれないが、ちょっと気になったので。

今日から6月である。毎日ぐずついた天気が続いていたが、気温の方はここに来て急に上がってきた。今日は30度になるらしい。

私の勤務先でも来週月曜日から恒例の『サマーカジュアル』が実施される。金曜日だけでなく毎日だ。9月末までなので丸四ヶ月にも及ぶ。クールビズどころか、スーツの着用が不要なのだ。

一度この快適さを味わってしまったら、夏場にネクタイを締めなくてはならない会社で働こうなんて、絶対に思わなくなる。転職した人は大変だろう。

昨日社内でドレスコードに関するお達しがメールで配信されていた。主な違反例として、特に女性を対象とした『扇情的な』スタイルについて色々と注意書きが掲げられていた。ちょっとそこのロシア人のあなた、よく読んでおく様に。

その中で目に留まったのが、次の一文だ。

・その他: 正式な民族衣装は例外とする。

なるほど、各国固有の文化を尊重して、外人さん達の民族衣装はドレスコードの例外とするわけだ。インド人のサリーや、マレーシア人のサロンがパッと思い付く。

とすると、同じフロアにいる上海や香港出身の女性が、深いスリットの入ったチャイナドレスを着ていても問題ないということか。勿論、あれが民族衣装と呼べるのであればの話だが。

ところで、後ろに座っているトルコ人の民族衣装って、どんなのだったっけ。

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