2005年11月アーカイブ

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またチキンライスの話かとお思いになる方もおられようが、今回はレストランの話ではなくて同名の映画の話。この映画は昨年の東京国際映画祭で上映され話題を呼んだ作品

シンガポールのチキンライスレストランの女主人とその三人の息子、そして彼女に思いを寄せるライバルレストランの主人が織りなす物語。

長男、次男がゲイであり、三男も全く女性に興味を示さないことから、心配になった彼女が、当て馬として交換留学生のフランス人女性を自宅に住まわせ、何とか三男にその気になってもらおうとするのだが...。

撮影はシンガポールで行われたが、出演者は台湾、香港、シンガポール、米国籍中国人の混成軍であり、使われる言葉はマンダリンと英語。

シンガポールで普通に聞くことのできる福建語やシングリッシュがほとんど出てこないので、無国籍な感じがする。映像は明るく色鮮やかで美しい。

何と言っても母親役の張艾嘉(シルビア・チャン)が魅力的。もう50歳はとうに超えているのだが、とても可愛い。この映画は彼女を見るためにあるようなもの。

ちなみにプロデューサーは成龍(ジャッキー・チェン)。

社員食堂で昼食を終え、エレベーターホールに行くと、生命保険のオネエチャン達がわんさかと待ちかまえている。最近急に増えた様な気がする。でもさすがに明治安田生命のオネエチャンはいない。

その中の一人が「今日はカズが2発です。カズが2発です。」と、はしたない言葉を繰り返しながらエレベータに乗り込もうとする人々にチラシを配っている。カズがいったい何を2発やったのか?

チラシをもらって、ああそういうことかとわかったが、さて○×生命の業務とスポーツニュースにいったい何の関係があるのだろう。

生保が、新人の女性職員にやみくもに会社名を連呼させたり、飴やチラシを配らせることに効果があるとでも思っていたとしたら、あまりにも我々をなめているとしか思えないのだが。

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昨日子供達の為にアドベントカレンダーを買った。

アドベントとは、クリスマス4週間前の日曜日からクリスマスまでの間を指し、待降節や降臨節とも呼ばれる期間であるが、この期間を心清らかに過ごし、1日1日をカウントダウンする為のカレンダーがこれ。

薄い箱形になっており、毎日その日の数字が書かれた窓を破って開くと、中からおもちゃやチョコが出てきたりする代物。

昔小学校の校門前に自転車で来ていた駄菓子屋のオヤジが持っていた『当て物』の箱に似ている。

大人用に、窓を破ると中から大人の喜ぶようなもの(例えばワインのミニボトルとか)が出てきたら楽しいのだが。

キングジムが、家電製品などの取扱説明書や保証書などを収納する専用ファイルを発売するとの記事が日経新聞に出ていた。

確かに取説や保証書は、押し入れの隅にしまい込んでいたり、積み上げた書類の中に紛れたりして、いざという時に見つからないことが多い。

だが、これってわざわざ専用ファイルを買わなくても、100円ショップのファイルで十分じゃないかと思ったのだが、ITmediaニュースの記事を見て成る程と思った。

分厚い説明書も収納できるよう、マチを大きくした。
取り出しやすいよう、口を斜めにカットした。
保証書やCD-ROM用にミニポケットをつけた。

細かい工夫がしてあるので、これなら一度整理してみようと言う気になるかもしれない。

74歳になる父親が、そろそろ自分のケータイを持ちたいので、買ってくれという。簡単な方が良いだろうと、auの簡単ケータイをすすめたところ、「馬鹿にするな。カメラ付きで、メールもネットもできて、誰にでも安くかけられるのが良い。」と無茶な要求をする。

となればWILLCOMしかない。私宛の請求書にまとめれば、月2,200円で、基本料+メール送受信+私(WILLCOM)宛の通話が使い放題になる。固定電話や他社携帯への通話も格安だし、父親のネットの使い方では、パケット代も月1,000円に満たないだろう。

ということで、昨日発売されたばかりの京セラのWX310Kという機種で契約した。Bluetoothまで付いているが、『猫に小判』というものだ。

しかし、どこの家電量販店やケータイショップに行っても、WILLCOMのモックが、お店で一番良い場所に置いてある。まるで夢を見ているのではないかという光景だ

姉歯建築士が偽造した構造計算書に基づき建設された賃貸マンションの中に、見慣れた地名が含まれるマンションがあった。フォルトゥナ○○○××というものである。震度5では大丈夫なものの、震度6では崩壊の危険性があるということで、取り壊されるらしい。フォルトゥナとは、『財産・富』という意味と共に、『運命』という意味があるのが皮肉だ。

もしかして隣のマンションではないかと調べたところ、少し離れた所にあるマンションだった。ということで、昨日の朝、駅までの通勤経路をちょっと変えて、そのマンションの前を通ってみた。

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その賃貸マンションは幹線道路に併行して走る小径に面していた。小高い丘の中程を走る小径で、当該マンションの正面(山側)にはお屋敷が二軒並び、それぞれの玄関前には、主人の出勤を待つ黒塗りハイヤーの運転手達が立っていた。

谷側にあるそのマンションは、建てられて間もない小綺麗な三階建てであったが、各戸の表札は白いままとなっていた。入居者を募る前だったのか、それとも急遽入居者を退去させたのか。

WEBを検索すると、この賃貸マンションのオーナーを募集するページが引っかかった。投資用賃貸マンションとして建てられた物のようだ。オーナーが自分で住むわけでもないので、安全性に目を配るはずもない。ひたすら建築コストを抑え、高い投資利回りとなる様に作られたのであろう。

昨今の投資用マンションブームの結果、起こるべくして起きた事件かもしれない。投資ファンドの組み入れ物件は大丈夫なのだろうか。ノンリコーローンの融資物件がこんな物件だったとしたら、文字通り、ノンリコース(誰にも遡及することができない)になってしまう。

ファンドの運営者があわてて物件の素性を洗い直したりしているかもしれない。このあたりは、専門家のバブルバスター氏が詳しいだろう。

今回の事件に関わったデベロッパー、建築士、調査機関、建設会社は、皆他者にその責任をなすりつけている。四者を一同に集めて、誰の責任であるのか、誰が嘘を言っているのか、公の場で戦わせてみたい。もっとも皆がグルであったということになる可能性が一番高いが。

4492501479スティーブ・ジョブズ-偶像復活
ジェフリー・S・ヤング ウィリアム・L・サイモン 井口 耕二

東洋経済新報社 2005-11-05
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この本は、スティーブ・ウォズニアクの様な電子回路設計の神様でもなく、ビル・アトキンソンの様なプログラミングの天才でもなかったスティーブ・ジョブズが、成功と挫折を繰り返しながら、如何にして現在最も賞賛されるCEOとなったかについて、昔から彼の近くにいた著者達による綿密な取材に基いて書かれた素晴らしい本である。

ちなみに原著の『iCon』というタイトルには、Macが採用したグラフィック・ユーザー・インターフェースを象徴する『アイコン』と、偶像を意味する『イコン』の二つの意味が込められている。

マスコミは、ジョブズについて、そのプレゼンのうまさ、素早い判断力、デザインセンスなど良い面ばかりを採り上げることが多い。だが、この本を読めば、彼が如何にわがままで、気難しく、傲慢で、人の成果を横取りしたがる、金にもケチな人間であったかということがわかる。つまり最も友人や恋人にはしたくないタイプの人間なのだ。

だがそういう彼が、ひとたびApple社でMacintoshを作ろうと思い立つや、まわりの人間は、無理だと頭ではわかっているのに、彼にのせられてしまい、どうしても一緒に実現したいという気持ちにさせられてしまう不思議なカリスマ性を発揮するのである。

先に挙げた彼の人間臭さは、そのカリスマ性にもかかわらず、彼を身近な人間として感じさせるよい効果を与えており、この本を読んだ者はますます彼の事が好きになってしまうのである。この本はMacやiPodのユーザーでなくとも十分に楽しめる本だ。

彼の成功の歴史をたどることは、私がApple教にお布施を捧げ続けたこの四半世紀の歴史をたどることでもある。よくもまあ宗旨替えせずに信じ続けているものだと、我ながら感心する。

ついでながら、この本の装丁がまた素晴らしい。黒いバックに浮かぶAppleのマークとジョブズの姿、そして黄緑色で書かれた『iCon』『Steve Jobs』の文字。これを見ただけで買って読まずにはいられないドキドキした気持ちにさせる不思議な力を持った装丁なのだ。

『財界の鞍馬天狗』の異名を持つ、中山素平氏が亡くなった。享年99歳であった。

葬儀・告別式は身内の方で済まされたと言うが、直接交遊のあった方々も既に鬼籍に入っておられるか、相当のお年であるだろうから、適切な判断であろう。

氏はかなりのお年になられるまで活躍された訳だが、もし富もなく才覚もない人間が、50歳で職を失ったあと、50年も生きることになったら、それはそれで大変なことだろうと思ってしまった次第である。合掌。

4101133271運を天に任すなんて―人間・中山素平
城山 三郎

新潮社 2003-03
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うちのマンションが、ようやく光ファイバー回線の導入を検討することになった。私は現在CATV経由でネットを使っている。最近利用者が増えたのか、どんどんと速度が落ちてしまい、3.5Mbps位しかスピードが出なくなったので、光ファイバー回線の導入が待ち遠しい。

今月26日に開かれる総会に先立ち、管理組合がどこの回線を導入したいかアンケートを採った。NTT東日本、TEPCO、Yahoo!BBのどれがいいかというものである。

NTTのBフレッツマンションタイプは、最大100Mbpsとうたっているが、ネットでの評判を聞くと、せいぜい良くても70Mbps位しか出ないようだ。対するTEPCOの方は、95Mbps位まで出ることもあるということで、かなり評判もいい。ということで私は当然TEPCOを選んだ。

先日届いた総会の議案を見ると、79世帯中23世帯から回答があり、NTTが12票、TEPCOが5票、Yahoo!BBが3票であったとのこと。総会ではNTTのBフレッツの導入について賛否を問うこととなった。

やはりSMAPの「♪光る海、光る大空、光る大地〜」というCMが効いているのか、それとも体操のおにいさんが踊る、NTTコムの「♪ワレワレハ、光ノイチバンOCN」というCMのせいなのか。

もちろんNTTの方がプロバイダの選択肢が多いとか、同番移行でIP電話が使えるとかのメリットもあるのかもしれないが、とにかく速い方を選びたい私としては、TEPCOも同時に導入して欲しい。電気室にスペースさえあれば、複数の回線を導入することは可能なのだから。

小泉首相は五つの政府系金融機関を一つに統合することが望ましいと明言した。乱暴な発言と聞こえるかもしれないが、初めから複数の存続に余地を持たせるのと、一つにするというのでは、大きな違いがある。

これらの政府系金融機関は、設立時には解散の時期が定められていたにもかかわらず、何だかんだと言って、監督官庁と一緒になってズルズルと延命、拡大してきたからだ。

ここで一度これら金融機関を各省庁の物から、まさに政府直轄にすべきだろう。そしてどうしてもその新設政府系金融機関の業務からはみ出す業務があるならば、その業務の必要性をよく再検討し、省庁系の金融機関ではない別の形での業務の遂行を考えるべきではないだろうか。

政投銀と商工中金は民営化するという。まさに新たな興銀、勧銀の出現だ。歴史は繰り返す。元開銀マンの竹中大臣が「単独で経営が維持できない場合、廃止することもある」との考えを表明した。元同僚がどの様な思いでその発言を聞いているのか興味深い。

手帳

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来年の手帳を支給された。もう年の暮れが近いと実感する。昔はこの手帳が無ければ仕事にならないという時期もあったが、今はそうでもない。

入社した頃は立派な革製だったが、ある時を境に合成皮革の物に変わり、おまけにペンを挿す袋がなくなった。

支給された手帳を開いてみて驚いた。紙の質が急に悪くなっていたのだ。ひどいなあと思ったが、最後のページを見て理解した。『古紙配合率100%再生紙』のマークが印刷されていたからだ。環境にやさしい手帳ということか。

しかし、日本で初めてIP電話を全面的に採用した会社なんだから、PDAの様な電子手帳を支給してくれても良いのに。

もっともそうなると、経費の精算は一両日中にPDAに打ち込まないと支払わないなどと言われて、面倒なことにもなりそうだが。

みのもんたが、今年の紅白の司会を務めるという。彼の顔を見ると、どうしても民放各局の人気番組のことを思い出してしまう。NHKに出るときは「司会の御法川です。」とでも言うのであろうか。

「1年のしめくくりといえる紅白の話を聞いたときは“来たな”と思った。来るときには来るもんだ。焦らなくて良かった。あこがれだった津々浦々に声が届くNHK。しかも大みそかですよ」

そもそもNHKが視聴率を上げるために、彼に多額の出演料を払ってまでして、民放と同じ様な番組を作る必要があるのか疑問である。

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『現代用語の基礎知識』で有名な自由国民社が、『2005年ユーキャン新語・流行語大賞』の候補60語を発表した。12月1日に、この中から大賞およびトップテンが選ばれ、発表されることになっている。

候補となった60語を見てみたが、正直言って全く知らなかった言葉も3割位ある。果たしてどの言葉が大賞に選ばれるのか、結構激戦で興味深い。

ということで、当ブログで勝手に投票ページを作ってみた。是非皆さんにも参加して頂きたい。10個までなら複数回答が可能である。そしてたまには本日のエントリーを見に来て頂ければと思う。


地下鉄に飛び乗って、ふと見上げた所にあったこの中吊り。

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「カレシの 元カノの 元カレを、知っていますか。」というコピーにギョッとした。

公共広告機構による、エイズ検査の促進キャンペーンである。

若者の間で、密かに蔓延しているのかもしれない。恐ろしいね。

先月26日の参院本会議で改正銀行法が可決成立した(新聞記事参照)。これまで銀行の代理店は、銀行の全額出資子会社に限られていたが、来年4月の改正銀行法施行後は、スーパーや自動車ディーラーなど、一般企業も銀行代理店業務を営むことができるようになるとのことである。

田中直毅氏によれば、この改正は、郵便局の分割民営化に伴う『窓口ネットワーク会社』の成立と無関係ではないと言う。

金融庁は500社程度が銀行代理店に手を挙げると見込んでいるが、すぐに淘汰が始まるだろう。私が思うに、最も成功を期待できるのはメルセデス・ベンツやBMWなどの高級外車ディーラーではないだろうか。

高級ベンツのオーナーは、当然お金に余裕がある人が多いと考えてよいだろう。オーナーのリストは、これまでも金融機関にとっては喉から手が出るほど欲しかった宝の山であった。

メルセデス・ベンツは自前のファイナンス会社を有しており、今でも自動車ローンの提供はできるが、銀行代理店になることによって、銀行の外貨預金などをベンツオーナーに紹介し、銀行から代理店手数料を受け取ることができる様になる。保有資産を担保とした事業者ローンの紹介もできるだろう。

店舗数の少ない外資系の銀行にとっても、自動車ディーラーの店舗網を活用できるメリットは大きい。

当然トヨタも参入するだろう。代理店の許可を受ける為には、銀行員経験者の雇用が条件でもあるようなので、東京三菱銀行との合併で不遇をかこつであろうUFJの優秀な行員が、トヨタに移籍することも予想される。

金融庁の資料を見ると、代理業務の範囲は、当面は預金、貸付、為替業務等に限定されるようであり、最近銀行が力を入れている投信の販売業務は含まれていないようである。

だが、いずれ顧客や代理店双方にとって期待の大きい投信の販売業務も代理業務に加わるのではないだろうか。

看板こそ掲げることはできないものの、来年にはベンツ銀行やBMW銀行が誕生しそうだ。

自宅のCATVのコースを、よりチャンネル数が多いものに変更したことは先日お伝えした通り。実はTVB大富やCCTV大富など、スカパー!で放送されている中国語番組を見たいのだが、オプションにも入っていない。

このマンションではスカパー!を直接視聴することはできないので、何か良い方法はないかとGoogleで『大富』を検索したところ、大富のホームページに「インターネットで観られます!」と書いてあるではないか。

先月21日からネット上でも放送開始したらしい。ホームページにはこんなことが書いてある。

こんな方に便利です!
・ご自宅にスカパーのアンテナ・チューナーが取り付けられず、これまで大富の番組をご覧になれなかった方。
・スカパーのアンテナ・チューナーを取り付けるのが面倒で、大富番組の視聴をためらっていた方。
・お手元のノートパソコンで、好きな時に・好きな場所で大富の番組を視聴したい方。
・スカパーでの視聴料金が高く、大富番組の視聴に二の足を踏んでいた方。

早速HitPopsという三菱系列の衛星放送の会社にアクセスしてみた。

TVBは香港最大のTV局、CCTVは中国中央電視台である。試しにTVBの方を一月1,575円で視聴してみることにした。

MacでもWindows Media Player 9がインストールしてあれば大丈夫。画面は大きくないものの、途切れることなく視聴が可能だ。

番組はTVBの4つの普通話チャンネルから随時選んでいる為、ジャンルがバラバラで、ターゲットをどこに置いているのか今一つよくわからない。本当は広東語の番組が見たいところ。一ヶ月試した上で、今後も継続するか考えてみよう。

AERA最新号の中吊り広告の見出しに目が留まった。「ジョブズになりたい」という見出しだ。書店で立ち読みしようかと思ったが、『アップル成功5原則』として次の様な小見出しが付いていた。

  1. エンタテイナーになる―新製品サプライズプレゼンの仕方
  2. 過去を捨てる―売れててもiPodミニ廃止の理由
  3. 細部にこだわる―デザインセンス
  4. 夢を追い続け
  5. 速い決断
もうこれだけ見たら何が書かれているのか想像がついてしまう。中吊り広告では小見出しを付けない方が良かったのではないか。

スティーブ・ジョブズについてはスタンフォード大学の卒業式のスピーチがひとしきり話題になった。

「ジョブズになりたい」とは表立って言い易いが、「ゲイツになりたい」とはクールじゃないので誰も言わない。

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東京ドームシティへ行った帰りに、水道橋にある『海南鶏飯』というシンガポール料理レストランで、チキンライスを食べた。

ここのチキンライスは本場の様に『蒸し』と『揚げ』の二種類ある。ちなみにシンガポール人は、前者を『白鶏』、後者を『黒鶏』と呼ぶ。

今回注文したのは『黒鶏』の方。蒸したチキンを海苔巻きの様に押し巻いて、それをカラッと揚げて輪切りにしてある。

チキンはカリッとしてうまい。ライスも小粒の香り米を使っていて、チキンスープで炊いてあり、味がよく染みてうまい。醤油、チリ、ネギ生姜の3種類のソースが付いてくる。添えられたチキンスープも油濃くなくうまい。

先日六本木の『海南鶏飯食堂』でチキンライスを食べた時、辛い採点をした家内に、「90点かな?」と聞いたところ、「100点。完璧。」との点数をもらった。

ちなみに両者の関係は無いそうだ。水道橋の方は『台湾担仔麺』のオーナーが新たにOPENしたらしい。

この店はチキンライス以外の料理も期待できそうだ。場所はこちら

夕刊フジBLOGに、『ヤフー・ミュージックステーション』というのが紹介されていた。

無料で10万曲以上の曲をフルコーラスで聴けるというサービスらしい。早速自宅でアクセスしてみたところ、Macはダメだという。仕方がないのでVirtual PCを立ち上げて、アクセスし直してみた。

Windows Media Player 9とか、Macromedia Flash Playerをインストールせよだの、色々環境に注文を付けてくるが、ようやくアクセスが可能になった。

色んなジャンルから有線放送の様に選んで聴くことができるのだが、まずはアクセスランキングトップの『All Time 平原綾香』という番組を聴いてみた。すると最新アルバムの『From To』の中の『翼を下さい』という曲が流れてきた。

iTunesと比べて優れている点は、フルコーラスを聴くことができることである。気に入ったCDはクリックして購入することができる。

でもやっぱり、もう少しMacに対しても優しくして欲しいなと思うのである。

先日8日に電気通信事業者協会が10月末時点での携帯電話・PHSの契約数を発表した。それによると、WILLCOMが350万弱と、344万弱のツーカーを抜いた。

更に、10月はWILLCOMの東京地域の月間純増数が4万3700となり、NTTドコモの関東・甲信越エリアの純増数3万9300を上回ったというから驚きである。

ところで、WILLCOMは新しい端末の発売前だ。店頭では現行機種の叩き売り販売をしている。

新機種の登場を知らない女性達が「WILLCOM同士なら2,900円で通話し放題なんて安いわね。おまけにメールは無料だし。」と何も知らずに新規契約している。

WILLCOM、おぬしもワルじゃのう。

B-CAS.jpg

B-CASカードにはBS・CS(110度)・地上デジタル共用受信機用の『赤カード』、地上デジタル専用受信機用の『青カード』、そしてCATV受信機用の『オレンジカード』がある。

私の場合はCATVなので『オレンジカード』である。だが、CATVで地上波デジタルやBSデジタルの無料放送を見る為に、どうして住所・氏名・生年月日・電話番号などの個人情報を届け出る必要があるのか理解できない。

ユーザー登録申請書には次のような記載がある。

あなたは、下記に記載する情報提供先から、各種ご案内(NHKの自動表示メッセージの事前消去や受信契約の案内、有料放送等の加入勧誘、アンケート調査等の案内)を受けることを希望し、情報提供先にあなたの登録者情報(カードID番号、氏名又は法人名(担当者名含む)、生年月日、住所、電話番号)を提供することに同意しますか。
 必ずどちらかに○をつけてください (はい ・ いいえ)
もちろん「いいえ」だ。「いいえ」に○をつけると、30日後にNHKのBSデジタル放送の画面に、
NHKでは受信料公平負担のため、衛星契約済みの方もBS設置連絡をお願いしています 電話 0120-933933にB-CASカード番号、名前、住所等をお伝え頂ければ、この表示は消えます。
といういやがらせの様な表示が出るらしい。

一方で、B-CASカードに添付されてきたNHKの『お知らせ』によれば、電話で表示解除の依頼をすると、「NHKではご連絡いただいた登録情報を基にメッセージを消去し、衛星受信契約の有無を確認した上で、衛星受信契約がお済みでない場合は契約手続きをお願いしています。(電話・文書、もしくは訪問させていただき手続きをお願いしています。)」と書いてある。

結局何だかんだと理由をつけて、NHKが強引に受信料を徴収しようという魂胆が見え見えなのである。

私の家のTVは、地上波のチューナーが壊れてしまったので、アンテナをつないでもTVを見ることができなくなってしまった。だからCATVのコースを変更して地上波デジタルも見えるようにしたのだ。

放送法第32条では「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。」と書いてある。では『放送』とは何かと調べてみると、放送法第2条第1項には「『放送』とは、公衆によつて直接受信されることを目的とする無線通信の送信をいう。」と明記されている。

こちらのページによれば、CATVとは『有線テレビジョン放送法』によって「公衆によつて直接受信されることを目的とする有線電気通信の送信」と定義されているそうだ。ということは、現在の私の状況は、放送法に基づく『契約義務者』ではないことは明白だ。

もし仮にNHKが契約を強要してきたら、それは法律の拡大解釈になる。法律に書かれてもいないことを、あたかも当たり前の様に書いてくるNHKの態度は問題じゃないのか?

私は決して有料放送を忌避しているわけではない。AppleのiTumesで聴きたい曲を見つければ、気前よくお金を払っているのだから。これからはNHKもPay per viewでやってもらいたい。

505.jpg

契約していたケーブルテレビのコースを変更した。従来のコースは地上波デジタルやBSデジタルがサービスに含まれない『レギュラー』というコースだったのだが、デジタル放送も視聴可能な新しい『ビッグ』というコースに変えたのだ。

従来も『エース』というデジタル放送が視聴可能なコースがあったのだが、『レギュラー』でよく見ていたBBCニュースがサービスに含まれていないため、コース変更を躊躇していた。

『ビッグ』にはこのBBCニュースが含まれていることが、コース変更の決め手となった。更にBloombergニュースを四六時中見られることがうれしい。年内は宅内工事費が割引になるので、昨日新しいSTB(セットトップボックス)を設置してもらった。

地上波デジタルは2011年に廃止予定の現行の地上波と同じ放送を流しているのだが、元々横長のTVを想定しているせいか、画面の上下に黒い帯が出力される。16:9の放送の時はやむを得ないが、4:3の放送の場合でも上下左右がカットされて小さめの画像となる。

このあたり、今の過渡期はそういうものだと割り切って見るしかないのかもしれない。(早く横長TVに買い換えろということか。)

改めてNHKが持つ電波の数の多さに驚かされる。公共放送なんて波は一つでいいのではないだろうか。

ところで地上波デジタルやBSデジタルを見ることができるTVやケーブルテレビのSTBを設置すると、強制的にB-CASカードを貸与される。このB-CASカードというのがくせ者で、視聴者のプライバシーが筒抜けになるのだ。これについてはまた明日。

ゴールデン☆ベスト

本田美奈子.さんが急性骨髄性白血病で亡くなった。享年38歳。5月に臍帯血移植によって回復されたというニュースを聞いていただけに、残念である。

さっそくiTunes Music Storeに行き、彼女の新作アルバムの中から『アメイジング・グレイス』を一曲購入して聴いてみた。スピーカーからは彼女の透き通るような渾身の歌声が聞こえてきた。

一曲200円なので、iTunesをお使いの方は、お花代のつもりで購入されてはどうだろう。iTunes Music Storeの彼女のページはこちら

ゴールデン☆ベスト

追伸
一夜明けてiTMSを覗いてみたところ、『本田美奈子.現象』が起こっていた。売り上げTOPに彼女の曲が幾つも入っているのだ。

4004309476NHK―問われる公共放送
松田 浩

岩波書店 2005-05
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少し前に読んだ本だが、昨日の日経新聞の「今を読み解く」というコラムでも採り上げられていたので、ちょっと触れておきたい。

この本はNHKの公共性について、歴史的な観点から詳しく述べた本である。後書きを読むと、90年代の初めにいったん8割方書き上げられていたらしい。

ところが会長が島会長から多少民主的な川口会長に変わり、さらに海老沢会長へと逆戻りしたことから、その都度書き直しを迫られ、この度すべての原稿を白紙に戻し、新しく書き下ろされたものだという。

多少労組的見方のにおいがする個所もあるが、公共放送としてのNHKの歴史やBBCとの比較について、手っ取り早く知識を得る為には良い本だろう。

書評も色々出ているだろうからあえて書かないが、この本の179Pで引き合いに出されていた、NHK法規室による『編集権』の解説が印象に残ったので、ここに書き抜いておく。

「編集権」について、NHK法規室作成の解説書(1970年)は、次の様に書いている。 「この権限は、会長の業務執行権限の中枢をなし、さらに協会内の業務執行権限体系により、また指揮監督の綱目によって放送番組業務管理の末端まで及んでいる。したがって、単位番組の企画から個別番組の制作・送出にいたる編集・放送のすべての段階において、一般職員の業務は、すべて就業規則にによる業務遂行上の義務であって、編集に参画する権利が一般職員に与えられているものではない」
つまり、現場の職員は一応ジャーナリストの様な顔をして、番組を制作しているようにみえるが、実際は会長が全ての権限を持っており、会長の意に反する番組は封殺されるということである。

私の学生時代の夢は「NHKの海外特派員になること」であったのだが、ならなくて良かったと思うのは、負け惜しみだろうか。

ようやくiPod nano用のケースがショップに出回ってきたので、一つ購入した。これで不意のキズから守ることができる。

ケースには箱形、巾着型、手帳型、単なる保護シートなど、色々なタイプのものが売られているが、私が買ったのはシリコンで作られた液晶保護シート一体型の薄いケース。

コンームの様に、上からキッチリと被せていくタイプだ。これだとnanoの薄さを損なうこともない。液晶のある先っちょの部分は超極薄だ。

セブンイレブンの店頭でも、定評のある『iceware』というブランドの製品が売られていたが、私が買ったのはストラップ用の輪が付いているとこがミソ。

これでソニーのネックストラップ付きインナーイヤーフォンで吊すことができる。

iPod周辺機器の市場は、どんどんと広がっている。

私はいつも冷蔵庫にキムチを買い置きしている。無くなりそうになればスーパーで買ってくる。キムチはお気に入りの酒のつまみである。

そのキムチが韓国と中国の間で大変な問題になっている。発端は中国からの安い輸入キムチの増加に悩む国内製造業者からの突き上げを食らった韓国当局が、中国から輸入したキムチに回虫の卵が見つかったと発表したことだ。

これに対して中国当局が反攻した。韓国から中国へ輸入されたキムチやコチュジャンに回虫の卵が見つかったと発表したのである。

あわてて韓国当局が韓国国内で製造されたキムチを調査したところ、やはり人に寄生する回虫や、犬や豚に寄生する回虫の卵が見つかったらしい。

16の業者のキムチから回虫が発見され、摘発された。朝鮮日報によれば、回虫が見つかった製造業者の名前として、ハンソン食品、ネコヒャン食品、サルミ農協、チョジョン食品、チョンジョン食品などの名前が上がっている。

そういうキムチは大衆食堂などに供されているらしい。今年の夏に韓国で一週間毎日キムチを食べたが、その時回虫も一緒に食べてしまったかもしれない。ネコヒャン食品は日本にも輸出しているそうだ。

この記事によれば、韓国当局は、見つかった卵はまだ未成熟卵であり、人体には無害だとしている。

私は『韓国産』と銘打った輸入キムチは、辛いばかりでうまみが少ないのが多いので、もっぱら和風味のキムチを食べている。冷蔵庫を開けて、原産国を確認してみたところ、産地名に「中国・国産」と書いてあった。やっぱりもう食べてしまっているかも。

このページをご覧頂きたい。これではまるで拷問みたいだ。

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昨夜Googleでの検索が一時不能となっていた。もしかするとこのGoogle Videoというサービスへのアクセスが急増したことによるのかもしれない。

今年に入ってから、米国ではGoogle Videoを使って、テレビ番組の内容を検索し、静止画を見ることができるようになっていたそうだが、その後ユーザーが動画をアップできるようになったり、特別なソフトを使わなくてもFlashで再生できるようになったりしたことから、利用者が増えているらしい。

日本のアニメなんかもそのままアップされていることがわかり、かなりの日本人がアクセスしているようだ。Google大丈夫かな?

最近は本屋でハタキを持って立ち読み客を追い払うオヤジを見かけなくなった。ジュンク堂などは、わざわざ『座り読み客』用に椅子を準備してくれている。

ネットで本を買う場合にも、事前にちょっと中身を見ることができたらいいなと思っていたら、アメリカ等に引き続いて、Amazonが日本でもそんなサービスを開始した。

なか見!検索』というサイトで、キーワードを入力すると、そのキーワードが含まれる本を探し出し、そのページと前後2ページずつ、合計5ページを読めるらしい。

登録に応じている出版社もまだ限られており、使い勝手はまだよくわからないが、試してみる価値はありそうだ。

最近この曲が耳について離れない。サンボマスターというグループがカバーしたこの曲が、『GEORGIA』というコーヒーのCMで使われて、毎日流れているからだ。

でもやっぱりこの曲は和田アキ子だろう。ということで、今年発売された彼女のベストアルバムを聴いてみた。

和田アキ子ベスト・ヒット
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私は大きな勘違いをしていた。この曲は「結婚式の鐘を鳴らす」という恋愛の歌だと勝手に思いこんでいたが、改めて歌詞を読んでみると、全く違う曲だった。

作詞:阿久悠、作曲:森田公一のこの曲は、聞き手に勇気を持って新たな行動を起こさせようという曲だったのだ。(ベトナム戦争反対のメッセージも込められていたとの話もあり、それが理由でNHKの紅白で歌うことを禁じられたというエピソードもあるらしい。)

このベスト盤に収録されているのは1972年当時の和田アキ子の若々しい歌声である。今のドスの効いた声とは違い、とてもフレッシュだ。

その他にも沢山名曲が入っているが、最近のものでは、クレージーケンバンドの横山剣が彼女の為に書いた『タイガー&ドラゴン』も入っている。こちらはドスが効いていて、からまれたら逃げ出したくなるような声だ。

もう一度この歌詞を読んでみて欲しい。とてもいい歌詞だ。閣僚に任命されたばかりの安倍官房長官ならば、「あの鐘を鳴らすのはおれだ」と思って歌うに違いない。

ここ数年カラオケに行ってないが、今度行った時にはこの曲が歌えるよう、練習しておこう。

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週末新宿の東急ハンズに行ったら、まだ10月にもかかわらず、クリスマスの準備の為のコーナーが出現していた。年々クリスマスの始まりが早くなってきたような気がする。

パーティーグッズコーナーで注目を集めていたのが、このレイザーラモンHGの扮装グッズ。

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今一番旬の仮装であることは間違いないが、自ら進んでこれに扮しようという人はそういないだろう。罰ゲームで無理矢理これを着せてポーズを取らせるという使い方もあるかもしれない。

写真では右端に見切れてしまった小さな女の子の「これなあに?」という顔が面白い。

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