昨日は『防災の日』。もし東京直下型の地震が平日の正午に起きた場合、370万人の人が徒歩で自宅まで帰る事を余儀なくされるという。
東京都はその様な帰宅困難者が安全に家まで歩いて帰れる様にと、幹線道路16路線を『帰宅支援対象道路』に指定し、沿線の都立の学校を『帰宅支援ステーション』として位置づけ、水やトイレや情報を提供するとのこと。
最近書店では、こんな地図が売れているらしい。
![]() | 震災時帰宅支援マップ 首都圏版 昭文社編集部 昭文社 2005-08-01 売り上げランキング : 5 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
確かに書店に行くと、レジのそばに沢山積んである。ちょっと手に取って中身を見てみた。
縦長の地図帳の各ページには、甲州街道など、先の『帰宅支援対象道路』ごとに、下を都心側、上を郊外側にした地図が載せられている。
地図上には、コンビニとかトイレやベンチ、崩れやすいブロック塀や放置自転車が多い場所など、徒歩で自宅まで帰る人に役立つ情報が書き込まれている。
確かにそれはそれなりに役立ちそうな情報なのだが、一つ気がついたことがある。新宿から、調布、八王子方面へ帰る直前に震災にあった人にとっては、この地図は役立つのだが、例えば山手線内で仕事中に震災にあった人にとっては、どうやってこれら幹線道路に安全にたどり着けるかの情報が少ないのである。
できれば、山手線内に絞った『震災時帰宅支援安全マップ(都心版)』を続編として出してほしいものだ。









私も調子こいて2冊も買ったんですが、会社から家まではほとんど記述がなくて、家の先からしか細かく出ていなくてショックでした。とほほ。