38度線とロッテワールド

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朝食は中華レストランでお粥+キムチ。仁川に住む中国系韓国人に運転手兼ガイドをお願いしたので、そこで食事をすることになった。朝にもかかわらず中国からの旅行者で一杯。

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国境沿いに北上して臨津江へ行く。臨津江といえば、私の世代だと、フォーク・クルセダースが歌っていた、『イムジンガン』という歌を思い出してしまう。

北朝鮮へ向かう鉄道が復活していた。双眼鏡で覗けば、向こう岸からも誰かがこちらを覗いているような気がする。ここにも多くの中国人観光客。

その後、烏斗山(オドゥサン)統一展望台へ向かう。あいにくの雨だが、目の前には北朝鮮の大地が広がる。館内には北朝鮮のTVやラジオがLiveで流れている。

改めて、韓国の首都ソウルは、北からの攻撃を受けやすい38度線のすぐそばにあるということを実感する。この展望台でも大勢の若い中国人観光客。その購買力には圧倒される。

お昼は市内で参鶏湯(サムゲタン)+キムチ。その後朝鮮人参の店に連れて行かれるが、執拗なセールスに閉口。

学生の街、新村(シンチョン)へ向かう。雨も少し小降りになった。興味はブティック街(女人街)よりも、ドラマ『美しき日々』で舞台として使われた、『シンナラレコード』。

ガイドさんは北京官話で地名を発音するので、それを韓国語の発音に直して地図を見るということで、一苦労。

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夕食は江南(カンナム)でピビンバップと鍋(チゲ)とキムチ。その後ロッテワールドへ。ドラマ『天国の階段』でテファ兄さんが描いた壁画をカメラに収めることは外せない。全てこのロッテグループの運営は、自宅の側に住む、重光オーナーがコントロールしているのかと思うと、何だか感無量。

ロッテワールドを出るときには、中国からの少年少女合唱団の一群が歌う凱歌に面食らう。

ホテルに泊まれば、中国からのご一行に出くわす。もちろんモラルは最低。

今日一日、なんと言っても中国人の消費力に圧倒された。韓国においても、今日のガイドさんの様に、中国語がしゃべれ、中国とのコネクションがある人は、ひっぱりだこの様だ。

夜中、キムチをつまみに一杯。

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このページは、durianが2005年7月29日 00:39に書いたブログ記事です。

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