昨日は朝早く原宿まで散歩。夏の様な日差しである。
目的地はKiddy Land。新発売の『ちびたまごっち』を買うためだ。
9時過ぎに着いたが、既に10人ぐらい並んでいる。
『ちびたまごっち』は1996年に発売された初代たまごっちの復刻版だが、サイズは一回り小さくなった。
8歳の娘は、毎日インターネットで、たまごっちのホームページをウォッチしており、新製品の情報についてはとても詳しい。
2005年4月アーカイブ
心配していたのだが、宝塚に住み、JRで大阪に通勤するいとこの娘は、事故現場を8時半に通過していたらしい。
鉄道事故が起こる都度、「事故の原因は複合的なものである」といった、責任者を特定しないあいまいな報告書が作られる。
もし運転手が生きていたら、こう言うだろう。
「直前の駅でオーバーランしたので、1分以上遅れてしまった。処分が怖かった。既に5万円の減給処分を受けているので、何とかごまかしたかった。今月は尼崎駅で1秒単位の遅延報告をすることになっているので、何が何でも早く着いて、予定の時刻に間に合わせたかった。非人間的な日勤教育は絶対に受けたくなかった。」
問題が生じたときに、即座に上司に報告することができないという体制そのものに問題がある。それは運転手一個人の問題ではない。
JR西日本の幹部は、また『複合的な原因』で事故が起きたと言い張るだろう。彼らは運転手が亡くなったことにホッとしているに違いない。
JR中野駅北口を出て、サンモール商店街を真っ直ぐ北へ抜けたところに、『中野ブロードウェイ』という建物がある。地下一階から四階までがショッピングモールで、上層階は古くからあるマンションとなっている。
ここの二階から四階は、昔から古本屋や中古レコード店など、マニア受けする小さなお店が多かったのだが、『まんだらけ』と『フジヤカメラ』がどんどんとお店を拡げ、今や他所に例を見ない非常にディープな空間となっている。
『まんだらけ』は、マンガ本の売買から始まったのだが、今では、セル画やフィギュアやコスプレ等、アニメに関するものなら何でもござれだ。今流行の言葉でいうと、『萌え』系のお店ばかりだ。
一方の『フジヤカメラ』は、高級オーディオ・ビジュアル機器や、CD・DVDの中古品売買を専門とする店を沢山開いている。その他にも高級時計や宝飾品を売買する店が集まっている。
いずれの店にも共通するのは、よそでは手に入れることが難しい、レアな中古品を販売しているという点だ。
最近面白い店が増えている。一般の人がレアなコレクションを販売する為に、『レンタルショーケース』という透明な箱を、月単位で貸してくれる店だ。ここに自分が売りたいものを飾っておくと、誰かがそれを見つけて買ってくれるという訳だ。
先日台湾から出張でやってきたJ君は、仕事のあと、東京のどこかでフィギュアのお店を探したらしい。事前にわかっていたら、ここへ連れて行ってあげたのに。台湾でも日本のフィギュアが大人気で、日本で買って向こうへ持っていくと、高い値段がつくとのことである。
そう言えば、昨日の夕刊フジBLOGに、上海でも『萌え』ブームだという記事を、森永卓郎氏が書いておられた。
私は『萌え』系に興味があって、ここに来るわけではない。『茉莉花茶(ジャスミンティー)』という名の、香港直輸入のDVDやCDを販売する店に立ち寄る為だ。
ところで、『中野ブロードウェイ』のマンションには、かつて超売れっ子の青島幸男氏や、沢田研二氏が居を構えていたらしい。今で言うと『六本木ヒルズ』の様な所だったのかもしれない。
「えっ?良い値段じゃないか!」
この土日、私の住むマンションの2室で同時に『オープンルーム』が設けられた。このマンションは平成9年に購入したのだが、8年経ってそろそろ住み替えを考える人が出てきたようだ。売ってもいいと考える住人が増えたのは、このところの地下の上昇も大いに影響している。
先月下旬に公表された今年1月1日現在の公示価格では、東京都心5区の平均地価が、15年振りにプラスの上昇率となった。住宅地で地価が昨年比上昇した地点は、東京圏で199ヶ所、全国では296ヶ所を数えた。
実は、私の住むマンションの並びのマンションの敷地が、公示地価の対象地なのだが、昨年比3%の上昇を示している。全国で37番目の上昇率だ。
私が冒頭で「良い値段じゃないか!」と言ったのは、いつの間にか売却希望価格が上がっていたのである。もしその値段で売れるので有れば、『マンションの時価−借入金残高』が、8年振りにプラスに転じることになる。
借金が軽くなった訳ではないのに、なんだかうれしくなってきた。
銀座の『春秋』でスタッフディナー。
参加したのは私のセクションのインド人、トルコ人、シンガポール人、アメリカ人、アイルランド人、日本人に、出張で来日した台湾人、韓国人達。
トルコ人は日本人顔負けの日本酒通。「八海山 二合!」などと言いながら、日本酒をバカスカ飲んでいる。トルコ語は日本語、韓国語と同じく、『ウラル・アルタイ語族』に属し、語順が日本語と同じ。流暢な日本語を話している。
韓国人は握手をしたり、お酒を注ぐとき、左手をちょっと右手に添える。普通は二の腕に添えるが、もっと相手に敬意を示すときは、右手首に添えるとのこと。
彼らは昨日来日したのだが、六本木のレストランで焼き肉をオーダーしようとしたところ、あまりの高さに退散。ホテル近くのコンビニで、カップラーメンを買って部屋で食べようとしたが、箸が無いのに気が付いたらしい。それで再びコンビニへ行って、またカップラーメンを購入し、箸をつけてもらったとのこと。店員に不思議な目で見られたとか。
韓国現法で雇った女性スタッフはモデルの様な身長174cmの長身美人。チェ・ジウもびっくり。
私はと言えば、外人相手でも何か笑わせないと不安になるという、関西人の性丸出し。ホームページを持ってると言ったところ、インド人の部長が、「暇してるな。もっと仕事与えようか。」と言うので、「真夜中に更新してるだけ。」とあわてて弁明。
銀座で飲み食いなんてバブル以来。やけ飲み、やけ食い。そう言えば10年以上前、こんなこともあったかな。
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整理券は100人以上に配られたであろうか。私が江上氏とお話しするまでに、1時間半位かかった。
地下一階まで延々と並んでいた人たちの多くは、一目で銀行員ではないかとわかる風体をしていた。女性も真面目なOL風の人が多かった。
多くは江上氏のかつての同僚の方であろう。お互い顔見知りの方が結構いたように思う。ただ皆が地味なダークスーツを着ていたことと、久方ぶりの再会を祝うあいさつや、かつて江上氏と一緒に働いた時の思い出話をしているのを聞いていると、例えは悪いが、まるで弔問客の行列のようでもあった。
この小説の下巻のテーマは『裏切り』である。それは組織への裏切りであったり、ボスへの裏切りであったりする。
私のかつての同僚達の多くが、会社を辞めて、別の会社へと転職していった。それは組織に対する一つの裏切りでもある。しかしながら、転職せずに、自我をダークスーツの中に押し殺して従来の会社に勤め続けることもまた、『自分の信念に対する裏切り』であるようにも思える。
行列に並ぶ人々の姿が弔問客の様に見えた理由の一つは、その人たちの中に『後者の裏切り』が感じられたからかもしれない。
この本のモチーフともなっている、ラファエロの『聖母子と子供の洗礼者ヨハネ』の本物を、是非見てみたいと思った。
先日晴れ渡った好天の日に、九段にある東京法務局へ行く用事があった。商業登記簿の抄本を取るためだった。
最近はコンピュータにデータが入っている事から、登記簿抄本とは言わず、『一部事項証明書』という。登記簿謄本は『全部事項証明書』だ。
証明書発行の7番窓口は、大勢の人で混み合っていた。
カウンターにはテキパキと受付を行う職員が2人おり、その後ろでは、数人のバイトらしきお姉さん達が、大忙しで証明書をプリンタから出力している。カウンタの職員は、できあがった証明書を、順不同で申請人に手渡す。
その風景を見て、どこかで見た事があったなと思った。そう、マクドナルドの店頭に非常に良く似ていたのだ。
数年前に証明書を取りに来た時とは、混雑の度合いが違った。取引相手の登記簿の閲覧、証明書の取得がこんなに多いという事は、経済がそれだけ復調しているということの現れだろう。M&Aなども一般化してきたので、第三者が登記簿を確認するということも増えているに違いない。
ようやく念願の月間移動可能なカレンダーを設置することができた。これで過去の月のエントリーに直接ジャンプできるようになった。
参考にさせて頂いたのは、前にもご紹介したこのページ。
今まではその月のカレンダーしか表示できなかったが、ご覧の様に、『<』という所をクリックして頂くと、前の月のカレンダーが表示されるようになった。
ちなみに『Ajax』とはAsynchronous JavaScript + XMLの略で、『JavaScript の XMLHttpRequest を使って、XML文書その他を取得して、それをDynamic HTMLで描写するという、既存の技術のあわせ技』ということらしい。
私流に勝手に解釈すれば、『Webの閲覧者がクリックした時に初めてサーバーにデータを取りに行くのではなく、閲覧者がボーッと眺めている間に、JavaScriptがこっそりサーバーにアクセスして、Webページの記述を裏で書き換えておいてくれる。』といったところか。
会社の社長が朝出社して新聞を読んでいる間に、秘書(JavaScript)が「社長、お車の準備ができております。」と言って、車庫から地下の車寄せに、社長車を回してくれるようなものかもしれない。
詳しくはこのページで解説されているので、ご興味のおありの方はご一読を。
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小さいと言っても、キーとキーの間隔は19.05mmと標準サイズだ。キーを押し込んだ時の深さも、標準並である。そういう基本のところは、全く妥協していない。徹底的に考えて作られている。
まるで初代マッキントッシュのキーボードの様だが、私にはこれで十分だ。ファンクションキーやカーソルキーは、右下に位置する『Fn』と、数字キーや、その他のキーを同時に押すことで、入力できる。
私はここ数年、会社でも自宅のMacでも、この『Happy Hacking Keyboard』シリーズを愛用している。今更大型のフルキーボードには、戻りたくても戻れない。
キーボードの配列は、日本語版・英語版があり、刻印の無いものまで用意されている。色も、白・黒・墨色などが選べるし、USB接続とPS2接続も選択できるので、お買いになる際には、チェックが必要だ。
なぜこのキーボードが良いかと言うと、キータッチが飛び抜けて優れているということが、まず一つの理由だが、ファンクションキーやカーソルキーが離れたところにないので、ほとんどホームポジションから両手を動かす事無く、入力ができるということである。Controlキーが、Aキーの左隣にあるというのも、これを選んだ理由の一つだ。
実は最上級機種は2万円以上する。だが、ここで紹介したLite2でも十分その素晴らしさを味わう事ができる。量販店に行けば、安いフルキーボードなら980円位で買う事ができるこのご時世に、数千円以上のキーボードを買うということは、ささやかな贅沢である。
だが、キーボードは一日中使う物だ。多少贅沢しても、十分元がとれるのではないだろうか。
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今は昔、バブル経済真っ盛りの頃、本店で最も勢いのある部への異動辞令をもらった私は、即日新しい部へ挨拶に向かった。緊張しながらその部へ行ったところ、夕方になったばかりであるにもかかわらず、何人かは既に浴衣姿であった。
浴衣姿の総括次長に挨拶したところ、「おお、君か。ところで今晩納涼大会をやるので、一緒に来い。」とのこと。同じく浴衣に着替えてきた女子行員数名と一緒に、私達は、日比谷にあった半地下のパブレストランへと向かった。
どうやらその日は、暑気払いという名目ながら、役員に内定した部長を祝うパーティーだったらしい。その部に3人いた次長は、皆背丈が180cm以上あったのだが、パーティーもたけなわになったころ、その3人の次長が騎馬をつくり、その上に浴衣姿の部長を載せて、天井の低いパブレストランの中を練り歩いたのだ。まさに部長というお神輿を担ぐ会だったわけである。
部長が当時話してくれた言葉の中で、今でも印象に残っているのは次の様な言葉だ。
「私は運が良いのか、金利が低くて、幾らでもお金を貸せる時期には、与信(融資)の部に異動し、金利が高くて幾らでもお金が集まるときには受信の部に配属された。おかげでいつも良い成績を上げることができたのだ。」
というものである。もともとが『後ろ向きの仕事』にはふさわしくない性格の人だった。
ある日『銀行時評』という雑誌の記事に、各金融機関の役員についての下馬評が載っていた。私の部長については、「取締役止まり」なんてことが書いてあったものだから、誰かがこっそり部長の回覧箱からその本を抜き出し、始末した。その後部長はあれよあれよと、高い地位まで登りつめたのである。
随分と話が脱線したが、この『腐蝕の王国』という、江上氏の本を読んでいたところ、そこに描かれた『藤山頭取』に、私は、『柳葉敏郎をミドルエイジにした様な、小柄だが色黒で精力的な顔』をしていた、かつての部長と同じ空気を感じたのである。
本の内容については、『ネタばれ』となるのであまり詳しく書けないが、後に頭取となる藤山と、藤山の秘密を守ることにより、子飼いの部下となった西前、左遷された元広報部次長の金友の3人を中心に話は進む。
1985年と2003年という、バブルの時代をはさんだ二つの時点を、映画のカットバックの手法を用いて、交互に描写することにより、臨場感と緊張感を持たせている。その為、上下巻700ページになろうかという大作であるが、読む者を飽きさせない。
と書きながら、実はまだ上巻を読みきったばかりである。下巻も早速買いに行こうと思ったが、今週の金曜日(4月22日)の夜に、江上氏がここでサイン会をされるという。せっかくだから、ここで購入してお話でもすることとしよう。
昨年9月に80kgを超えようとしていた私の体重も、自らの節制と栄養士の先生のご指導のおかげで、72kg台まで順調に減ってきた。
ところがこの数日、72Kg台半ばをウロウロし、何となく増え始めている様にも見える。
今日は月一回のご指導の日なのだが、先月のご指導の日に、「ここでしばらく停滞するかもしれませんが、気を抜かないように。」と言われた通りになってしまったのだ。
『トータルワークアウト』というジムが最近人気らしい。堀江氏やセレブの皆さんもご愛用とのこと。私はジムに通うお金も無いので、この本でも読んで、研究してみることにするか。
追伸
今日、栄養士の先生に、「65kgを目標にします」と、つい宣言してしまった。
毎週、週末の時間を利用して、このブログのカスタマイズを行っている。大手ブログサービスに加入しているのではなく、自分でMovable Typeをレンタルサーバーに設置しているので、好きな様にカスタマイズする事ができる。
反面、とんでもない状況に陥ったりもする。自宅のメインマシンはMacで、ブラウザはSafariとFirefoxを使用しており、サブのWindows機の方のブラウザもFirefoxだ。自分では問題なく表示できているように見えても、大多数の方がお使いのWindows上のInternet Explorerでは、表示がおかしかったりする。こまめにInternet Explorerでのチェックをすることが大事だとわかった。
いま取り組んでいるのは、月次カレンダーを改良すること。こちらのページを参考にしながら、例えば、3月のカレンダーも見れる様に、そして、書き込みのあった日をクリックすれば、3月の特定日にリンクする様にしたいと考えている。
昨日はフォントのスタイルや大きさを調整してみた。何かお気づきの点があったら、是非ともコメント欄にでも書いて頂ければ、ありがたい。

昨日小学生の娘のために、『ぴぴっとフォン』という携帯端末を買った。これはトヨタ系のディーラー内にある『PiPit』というショップでのみ購入できるもので、実体はWILLCOMのPHS電話である。
「そろそろお稽古にも一人で行ってもらいたい」と家内に言ったところ、家内が「携帯を持たせたい」と言い出したのである。
『親にとってのメリット』は、
- 月々の基本料金が安い。(千円程度、私の様にWILLCOMのPHSを使っていると、800円程度になる。)
- 電話がかけられる先を、3つないしは2つに限定することができる。(110番とかは別にかけられる。かかってくる電話は、全て受けることができる。)
- 電話代が安い。(固定電話やPHSへは、1分10.5円+1通話あたり10.5円。固定電話やPHSからかける場合は1分10.5円。)
- カメラやアプリなど、金食い虫の機能がついていない。
- 防犯ブザー機能がついており、ひもを引くと大音量が出るとともに、登録した親や家の電話番号宛に、「防犯ブザーがなっています」というメッセージが届く。
そしてもう一つユニークな『ここだよナビ』という機能がついている。これはWILLCOMではなく、auの携帯を持っていることが必須なのだが、auまたはPCから『ここだよナビ』のホームページにアクセスし、居所を探したい子供を選び、ボタンを押すと、auまたはPCのメールアドレス宛に、居所を示す地図のurlが送られてくるというわけだ。
ぴぴっとフォンだけでは、ARPUも低くペイしないが、auの方でパケット代を稼いだり、他のキャリアに移らせないという作戦の様である。
そのうち「本物の携帯電話を買ってほしい」と言うだろうが、それまでは、これを使わせることとしたい。
| ウケるブログ | |
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最初にお断りしておくが、この本は、『読み手が大笑いする様なウケ狙いのブログ』を紹介したり、書き方を教えてくれる本ではない。
どういう本かと言えば、『読みやすくてわかりやすく、誤解の生じない文章』の書き方を手ほどきする本である。
書かれていることは、極めてオーソドックスである。例えば、どの様な観点でテーマを見つけ出すか、題名や書き出しはどの様にすれば良いのか、段落の長さは適当か、難解な言葉を使っていないか、句読点の打ち方は正しいか、などなどである。
まるで『小学生の作文教室』の様だと思われるかもしれないが、これが結構タメになることばかりである。『なぜその様に書くべきか』ということを、わかりやすい例文を使って、丁寧に説明してくれている。
この本は、ブログを書く人のみならず、日頃、他人に読んでもらう文章を書いている学生や社会人にとっても、大変役に立つ本ではないかと思った。書店で見つけたら、ぜひ中身を見て頂きたい。

先月、自宅の西側の窓からの風景をご紹介したが、今回は東側のベランダから見た、深夜の風景をアップしてみた。
右に見えるのが、最近世間を騒がせている会社が沢山入居する、六本木ヒルズ森タワー。昨夜、フジテレビの『恋におちたら〜僕の成功の秘密』というドラマを見られた方も多いだろう。あのドラマの舞台もここらしい。
このドラマも、構想段階では主役のモデルとして、堀江氏の事を少し頭においていたのだろうが、途中であんなことになったので、主役の敵役のキャラクターを堀江氏を思わせる様な感じに書き換えた様な気がする。
このビルは、朝まで煌々と電気がついており、まさに不夜城だ。倍率の高い双眼鏡があれば、部屋の中まで見えそうだ。
そう言えば10年以上前、私の勤める会社に入ってきた新人の女の子が、『森ビル子』というあだ名で呼ばれていた。父親がこの会社のオーナーだったからである。俗に言う『縁故採用』だが、普通の縁故採用と違うのは、こちらの方が是非とお願いして来てもらった『戦略的縁故採用』だったということだ。
当時、私はデベロッパーとゼネコンを担当する部署にいたので、彼女の後見人であった部長から、「森ビル子君をちょっと今夜接待してくれ。」との命令を頂いた。行き先は既に後楽園球場と決まっていて、そこで一緒に熊谷組の出場する都市対抗野球の試合を見に行けということだった。
後にも先にもその一回だけで、その後一度もご接待の役目を仰せつかる事は無く、結局森ビル子さんは、学生時代からのテニス仲間であった興銀マンを養子に迎えて結婚した。
六本木ヒルズを見るたび、そんなことを思い出してしまう。
先日、娘を近所の写真屋に連れて行き、新年度の生徒証に貼付する写真を撮った。『お受験』用などの勝負写真の場合には、この写真館に行くことにしているのだが、生徒証の証明写真程度であれば、街の写真屋で十分だ。
大人であれば、『証明写真BOX』が安くて良いのだが、子供の場合だと、ちゃんと写っているかどうか心配なので、多少高くても写真屋を選んでしまう。
去年まで店を守っていた初老の主人の代わりに、息子とおぼしき青年が、テキパキとデジタルカメラとパソコンを操作して撮ってくれた。値段は2枚で1,050円だった。
息子の代になってからであろうか、狭い店内には、「お持ちの8mmフィルムやビデオを、DVDに焼きます。」とか、「海外のPAL方式のビデオを、日本で見れるNTSC方式のビデオにダビングします。」とか、色々書いてあった。
結婚披露宴の時に使った私と家内の子供時代の写真スライドを、CD-ROMに焼いてもらえるかと聞いたところ、メディア代525円とスライド一枚あたり84円で焼くことができるという。
写真屋を出ると、向かいにダイエー系の55ステーションというDPEがあるので、そこでも値段を調べてみた。証明写真は4枚で1,050円だという。こっちの方が安かった。ついでにスライドをCD-ROMに焼けるかと聞いてみたところ、店番をしているバイト君は、すぐに答えることができず、どこかに電話を掛けている。しばらくして、「当店では扱っておりません。」と言う。
翌日、55ステーションが会社更生手続開始の申立をした。新規設備投資を行い、デジタルプリントの需要を獲得しようとしたが、銀塩プリントやフィルム販売の落ち込みが大きく、資金繰りが悪化したとの事である。
今年3月には家電量販店のノジマとの間で業務提携・資本提携に合意し、同社を引受先とする第三者割当増資を予定していたが、ノジマによる資産査定の結果、出資が見送られたことから、会社更生手続の道を選ばざるをえなくなった。
思えば、55ステーションのビジネスモデルは破綻していた。元々は名前の通り、多少高くても55分で現像・プリントできることが売り物だった。ところが家庭用高性能プリンタや、コピー機兼用のセルフプリント機の出現が状況を一変させた。
一刻も早くプリントしたい人は、プリントしたい写真だけを選び、自分のプリンタで印刷するか、24時間営業しているコンビニのセルフプリント機等でもプリントできる様になった、プリント枚数が多く、多少ともプリントまでの時間を待てる人は、ドラッグストアやコンビ二等の、より安い窓口を選ぶ様になった。高くても55分でプリントしますよ、という商売は中途半端になり、成り立たなくなってきたのである。その結果、セールと称し、プリント代を下げざるを得なくなった。
はじめに戻るが、街の写真屋も決して経営は楽ではないだろう。しかしながら、写真屋の主人というのは、本当に写真が好きな人ばかりだと思う。
カメラ人口は以前に比べ、着実に増えている。これからは老いも若きも皆デジカメを持つ様になるだろう。高機能になったデジカメをフルに使いこなしている人は少ない。そうなった場合、どうすれば上手な写真が撮れるのか、失敗した写真の原因は何かなどを、やさしく教えてくれる写真屋が出現すれば、それはそれなりにお客をつかむ事ができるのではないかと思うのだが。
「やりがい」の変革 自分を高める本物の人間力とは
千本 倖生(せんもと さちお)
青春出版社 1997-05
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先日、「お久しぶりです」というタイトルで始まり、「いつもこのブログを楽しみにしています」という、一通の温かいメールを受け取った、その後何通かのメールのやり取りをさせて頂いたことが、この本を読んでみるきっかけとなった。
差出人は、かつて私と同じ会社に勤められていた先輩であった。もともとマルチメディア業界を担当されていた方とは聞いていたが、ご年齢のわりにと言えば失礼だが、私が普段一番興味を持っている事について、私より、ずっと最先端の事をご存知であることに驚いた。だが、それもそのはず、現在はこの会社でご活躍中だからである。
ご自分でも「エキサイティングな毎日を送っています。」とメールに書かれていたが、それがうらやましく、その秘密を探るべく、その会社を率いるCEOである千本倖生氏について、もう少し調べてみようと思ったのである。
千本氏は、電電公社を飛び出し、第二電電を立ち上げ、KDDIの副社長やDDIポケットの社長を経て、53歳の時に全ての企業活動から手を引き、慶応大学の教授(ベンチャー企業経営論)となられた方である。私の知識はそれ位のものであった。その後再びADSL回線を提供するイー・アクセスを立ち上げられたのだが、私はケーブルテレビでインターネットの高速接続を行っているため、ADSLについては、あまり興味がなかった。
ネットで探し出した幾つかの著書の中から、この『「やりがい」の変革 』というタイトルに一番ピンときた。図書館で借りて読み始めたのだが、千本氏の主張は、私の日頃感じている事とほとんど違わず、すんなりと納得できるものであった。四章六十節にまとめられているのだが、一節の無駄も無く、一節、一節が身体に染み入る様な感じがした。
この本は、「人生には三度のチャンスがある」と語る著者が、自らが既成概念との戦いの末に成し遂げた一度目の起業体験を、京セラの稲盛氏の言葉を交えて語る事により、変わろうとしても変われない人々に対して、背中を押してあげようという本である。
この本の目次から、幾つかの節のタイトルをご紹介しよう。「安定を求めることの不安定さ」、「頭に職を持て」、「一点凝視の姿勢が道を開く」、「身を軽くという鉄則」、「他と違う自分」、「自己完結型という行き詰まり」、「善でない動機には破綻がくる」等々である。
山一証券崩壊直前の1997年6月に出版された本なのだが、今読んでも全く古さを感じさせない。それだけ先見の明があったということだろう。残念ながら現在絶版で発行元にも在庫がないようである。出版界も堀江本ばかり売ってないで、こういう本こそ出版を続けるべきなのにと思う。
座右に置いておきたいが、そうもいかないので、この本の節のタイトルを「今日の金言」として、このブログでランダムに表示してみることにした。如何だろうか。
千本氏はまたもや今の安定に飽き足らず、今度はDocomoやauに対抗する、新しい携帯電話事業への参入を表明している。今後も目が離せない。
この本を97年当時に手に入れていれば、その後の自分の人生も変わったのになと思った。だが、もしかするとその時は、すんなりと受け入れる事ができなかったかもしれないとも思う。まさに、氏が言うように、「不安を感じるのならチャンスは熟していない」であり、「人生の最良の時こそ、変革すべき時」であるからだ。
昨日(4月11日)の産経新聞朝刊一面に、面白い記事が載っていた。
神戸市内の小中学校の教員が、夏休み、冬休みに提出した自宅研修の報告書から、「これが研修?」と思われるものが承認されていることが、明らかになったという記事である。
学校の先生って、夏休みや冬休みがあって良いなと、子供の頃は思っていたのだが、どうやら休み中も学校等に来て仕事をしなければならないらしい。給料をもらっているのだから当然と言えば当然のことだ。
ただし『教員の資質向上のため、勤務地を離れた研修活動も認められている』そうだ。詳しくは産経新聞を見て頂きたいのだが、一つだけトンデモ研修を引用させていただく。
大型テーマパーク「ユニバーサルスタジオジャパン」を同僚四人で訪れ、研修として報告した中学教諭もいた。「バックトゥザフューチャー・ザ・ライドで、アメリカの昔や未来を理解できた」「バックドラフトで、恐怖の大火災を体験した」とアトラクションの感想を書き、研修のテーマには「映画を通して異文化を理解する」と記している。
これじゃまるで小学生の作文だ。小学生の方がもっとましな報告書を書くかもしれない。税金の無駄遣いということもさることながら、こういう先生に授業を教えてもらっている子供達がかわいそうになってしまった。
今年の夏休みには、沢山の先生方が、研修と称して『愛・地球博』に集まるのだろう。
みずほフィナンシャルグループが、メガバンクの中から率先して、来年度(2007年3月期)中に公的資金を返済する方針を固めたとの記事が昨日報道された。
先週金曜日には、6つの金融機関(みずほ、新生、あおぞら、農中、商中、信金中金)が今月発行する5年物の利付金融債のクーポンが0.65%で揃ったというニュースもあった。そう言えば、6つの銘柄のクーポンが揃うなんて、長らく無かったなと思い、この5年間に毎月発行された5年物利付金融債のクーポンを調べ、グラフにしてみた。(別ウィンドウで拡大。)実は今年2月の発行時に、既に0.65%で揃っていたのである。

債券のクーポン(利率)というのは、その発行体の信用力を反映するものである。信用力が他に比較して低いと市場で評価される場合には、クーポンは高く設定しなければならなくなり、逆に信用力が高いと評価される場合には、低いクーポンで発行することができる。このグラフ上に国債の利回りのデータも一緒にあれば、より判りやすかったかもしれない。
ここ数年、農中・商中・信中は、資産に占める不良債権比率が比較的低いと思われていた事や、政治的にもいざという時の政府の保護がより強いと信じられ、純粋民間銀行である旧長信銀3行よりも、低いクーポンで債券を発行する事ができた。
その差は依然としてあったものの、一昨年春からの景気回復に伴う金利の上昇局面から差が小さくなり、大手行の不良債権問題が山を越したとの認識から、ついに今年の2月に6銘柄のクーポンが揃ったというわけである。
今後もそれが続くのかどうかはわからないが、感慨深い物があった。
ブログを何とか続けることができそうなので、"durianjp.com"という独自ドメインを取得した。
今までの"durian.s35.xrea.com"もまだ残っているが、できればブックマークを変更して頂けたらと思う。
"http://durianjp.com/" か、今ご覧になっておられるページ "http://durianjp.com/mt/" のどちらでも結構だ。
お手数をおかけして申し訳ない。

東京では一気に桜が満開となった。地下鉄の霞ヶ関駅を出た所にある日比谷公園の桜も、みごとに咲いていた。
『Flickr』というサービスをご存知だろうか?自分の写真を保存・公開する為の『場所』を貸してくれるサービスなのだが、面白い機能がある。写真を見た人が、それぞれの写真に短い『タグ』と呼ばれる一般的な題名を付けるのだ。そして、このページでその一般的な『タグ』を入れると、その『タグ』を付けられた、世界中の人の写真を見る事ができる。
ちなみに『sakura』と入れると、こんな写真が表示された。スライドショーで見る事もできる。リアルタイムで新しい写真が入ってくるのでとても面白い。
毎年桜を見ると、過去の花見のことを思い出す。神戸の護国神社、大阪の造幣局の通り抜け、京都の円山公園、東京の青山墓地。まさに、『あんなこと こんなこと あったでしょう。』という歌の通りだ。
大酒を飲んで駅で寝たり、道ならぬ恋をしたり。皆さんの『あんなこと こんなこと』は何ですか?よかったら、コメント欄に書いて欲しい。匿名でも結構だから。
ソニーの会長兼グループ最高経営責任者に、英国系米国人のハワード・ストリンガー氏が就任するということが、ひとしきり話題となった。世界的企業であるソニーのトップに外国人が就く事については、何ら違和感はないが、彼は米国CBSでジャーナリストを30年勤めた後、CBSの社長にまでなった人であり、一貫してメディア畑の人間であった。ソニー・アメリカの社長に抜擢され、グループの稼ぎ頭である、音楽・映画等のコンテンツ事業を軌道に載せたのが彼である。
一方で、次期社長の呼び声も一時期高かった、久夛良木健執行役副社長兼COOは、本社の役員から退任することとなった。ソニー・コンピュータエンタテインメント代表取締役社長には留まるという。
いささか旧聞になるが、彼が今年の1月に外国人記者クラブで次の様に語った事が、話題を呼んだ。彼がソニー本体の経営陣から外されたのは、この様な発言が関係しているとの話もある。AP通信の引用のまた引用で申し訳ないが、面白いので少しご紹介する。
久夛良木氏は、「デジタル映画・音楽のユーザーが手間のかからないアクセス方法を望んでいるにもかかわらず、ソニーの経営陣は自社のコンテンツを守るためにあまりに慎重に事を進めすぎた」と発言した。
自分がソニーの経営者であればどうするかと尋ねられた久夛良木氏は、「トランジスタラジオやウォークマン、トリニトロンTVなどの技術でエンジニアリングの粋を極めていたころのように、ソニーは本来の革新的なスピリットを復活させる必要がある」と語っている。
さらに、「自社のコンテンツをプロプライエタリなものにしようとこだわったことも、ソニーにとってはマイナスに影響した」と久夛良木氏は発言した。
同氏によれば、「同社の一部の従業員はここ何年か、Apple Computerの携帯音楽プレーヤーiPodのような製品を投入することに対して経営陣が乗り気でないことにいら立ちを募らせてきた。経営陣は主に、ソニーの音楽映画部門が有しているコンテンツの権利について危ぶんでいた」という。
おっしゃる通りだと思う。ソニーが音楽・映画のコンテンツ部門を有している事は、一時期経営の安定化の為にプラスであるとともに、ハード製造との相乗効果があるとまで言われたこともあった。しかしながら、現状を見る限り、コンテンツ部門を有している事が、却って物作りに制約を与え、成長を阻害しているのが明らかになってきた。
本来技術者は、色々な規格が存在しても、その規格の違いを超えて、一台で何でも楽しむ事の出来る様な、夢の製品を作りたがるものだと思う。自社のコンテンツ保護の為に、自社のハードに制限を加えて、ソニーのコンテンツは、ソニーのハードでなければ楽しめませんなどという、技術者とユーザーの双方を無視する様なことはやってはいけないと思う。
彼の発言の中の『プロプライエタリ』というのは、やさしく言うと、『囲い込み』とでも言えばよいだろうか。今消費者が最も嫌うのは、この『囲い込み』であることに気付くべきだと思う。ライブドアに多くの人が嫌悪感を抱くのも、この何でも同じ会社を使わなければならないという『囲い込み』が原因でもあるのだから。
先日も『着うた』サービスを巡り、大手レコード会社が共同で作った配信会社以外の他社の楽曲使用を共同で制限したとして、公正取引委員会から「ソニー・ミュージックエンタテインメント」等が、独占禁止法違反で排除勧告を受けたりしている。
ソニーはコンテンツ部門と、ハード製造部門を分離してはどうかとの話も出ている。更に、その分離したハード部門を、Apple Computerが買うのが良いのではないかという話も米国で流れている。
いっそのこと、久夛良木氏はAppleに資金を提供してもらい、スピンアウトしたら面白いのにと思う。
♪「チャーラーララン チャーラーララン チャーラーラ ランラランララン ドドドドン!」という音楽は、昭和40年代に日本テレビ系列で放送され一世を風靡した、『巨泉・前武のゲバゲバ90分』というTV番組のオープニングテーマである。
当時小学生だった私は、『お楽しみ会』と言えば、いつも『ゲバゲバ90分ゴッコ』を演じていたものだ。その後中学生になり、ブラスバンド部の部長となった私は、何とかこの曲を演奏したいと思い、日本テレビに「楽譜を頂けないでしょうか」と、お願いの手紙を書いた。しかし同テレビ局からは無しのつぶてだった。
私はこの素晴らしいマーチは、絶対にアメリカかどこかの有名な曲だと信じていた。しかし、その後もこの曲名が何なのかは気にはなっていたが、判らずじまいだった。
昨日テレビを見ていたら、グッさんこと、山口智充が演じる『キリンのどごし<生>』という新しいお酒のCMが放送されていた。そこで使われていたのが冒頭のマーチである。ちなみにこのお酒は麦芽や麦を一切使わず、大豆たんぱくを主原料とする為、『その他雑酒』に分類される。
これならネットで調べれば曲名がわかると思い。Googleで検索したところ、何とこの曲は、宮川泰氏が作曲した、『ゲバゲバ90分!テーマ』という、オリジナル曲だったのである。長年の謎が解け、何だかほっとした。
早速Amazonで検索したら、このCDが1998年に発売されている事がわかった。
| ゲバゲバ90分!ミュージックファイル | |
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宮川氏は『宇宙戦艦ヤマト』のテーマも作曲された方である。本当に『ラッパ』が好きなんだなと思った。ここで、一曲一曲聞いていると、昔のことを思い出してしまった。思わず私が「プチッ」とAmazonのボタンを押してしまったのは、言うまでもない。
「ゲバゲバ! ピィー!」
高校時代に、クラウディオ・アバドが指揮する、ストラビンスキーの『春の祭典』というレコードを買ったことがある。そのレコードの帯に書かれていた、『アバドに撃たれた!』というキャッチフレーズは、今でも頭にこびりついていて離れない。今回のエントリのタイトルは、その影響で、自然に口から出たものだ。
私が『Firefox』というブラウザを使い始めたということは、前にもお話しした。最近では、メインのMacではSafariと併用しているものの、Windowsの方では、ほとんどこれ一本になった。
何が私を虜にしたかというと、何と言っても『拡張機能』の存在である。こんなことができればいいなと思う事が、大抵『拡張機能』をインストールすることで、実現可能なのである。
私が気に入って使っている『拡張機能』をご紹介しよう。
- All-in-One Gestures (マウスの右クリック+ジェスチャーで、様々な操作を実行するもの。)
- Bookmarks Synchronizer (複数のPC上のFireFoxのブックマークを、ネット経由で同期可能にするもの。)
- Adblock (うるさいバナー広告やポップアップウィンドウをシャットアウトするもの。)
- Optimoz Tweaks (マウスを端に合わせた時だけ、ブックマークバーを表示するもの。)
- JustBlogIt (ブログで話題にしたいHPを見たら、右クリックメニューですぐ書き込める様にするもの。)
- Tab Mix (Tabブラウジングを便利にするもの。)
特にBookmarks Synchronizerは便利だ。ブックマークを同期させたい複数のPCに、FireFoxと、この機能拡張をインストールする。そしてブックマークを置くサーバーの場所を指定し、あるPCからブックマークをアップロードする。すると、PCの機種にかかわらず、異なるPC同士で同じブックマークを共有することができる。例えば、家ではMacだが、職場ではWindowsを使っているという場合でも、同期可能だ。
Firefoxの解説書も幾つか出版されているが、Amazonで最も評判が良かったのは、次の本だ。
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誰か、Yahoo!株式掲示板の見たくもない広告リンク付きの書き込みを、非表示にしてくれる拡張機能を作ってくれないだろうか。
先日娘の通う新体操クラブの発表会を見に行った。最近不審な人物が紛れ込む事も多いのか、父兄にも事前に入場を認めるリボンが配られた。
小学2年の娘のチームが演じたのは、お遊戯に毛の生えた様なものだったが、個人演技の中には、「これはすごい、将来は日本代表を目指すのかな?」と思う様な、素晴らしい演技もあった。当日出場した子供達の中から、一人位は有名な選手が出るかもしれない。
演技は頑張っていたが、音響が今ひとつだった。場所は中規模の総合体育館だったのだが、むやみに音量を上げて音楽を流すので、耳を塞ぎたくなるほどだった。
面白い発見をしたのだが、新体操の音楽は、未だに各チームが持ち寄ったカセットテープを順番に架け替えているのだ。

これがその写真である。我々が小学校の時にやっていたことから全く進歩していない。こんなのは、iTunesがインストールされたノートパソコンが1台有れば、もっと楽になるのに。
ところで、ある中学生のチームが演技に用いた音楽は、この映画のサントラ用に作られた『FESTIVO』という曲だった。演技の方も曲にぴったりと合っていて、終わった後、私も私の周りの父兄達も、これはいけると、惜しみない拍手を送っていた。
この曲は海外でも受けるだろう。スケートやシンクロでも使えそうだ。既に大きな競技会で使った選手もいるかもしれないなと思った。
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月額4,000円程度支払えば、ネットもメールもやり放題、おまけにその料金の中には、月額基本料も含まれており、通話の料金も音質も固定電話並みのケータイがあるというと、皆驚く。それがWILLCOMのAIR EDGE PHONEである。そしてこの様な破格のサービスを提供しても、この会社は黒字だという。
この本は、『何故アメリカのプライベート・エクイティ・ファンドであるカーライル・グループが、日本では負け組だと誤解されていたDDIポケット(現WILLCOM )に目をつけ、京セラと共にKDDIから買収したのか』を解説した本である。しかしながら、筆者はそれを解き明かす為に、日本に於けるモバイル通信業界の歴史について、沢山のページを割き、とてもわかりやすい説明をしてくれている。
筆者は日本に於けるモバイル通信業界の歴史を、三つのステージに分けて説明しようとしている。それは、
- Docomoがi-modeサービスを梃子に先行し、市場シェアを大きく独占した第一幕
- auがコンテンツの充実や、デザイン重視により、若者中心にヒットし、純増数でDocomoを追い抜いた第二幕
- 損益分岐ARPU(Average Monthly Revenue Per User)の低さと、電波利用の効率性から、PHS事業者であるWILLCOMが意表をついて活躍するであろう第三幕
Docomoのビジネスモデルは、利用者にメールやサードパーティーのコンテンツを多く利用させ、それに伴うデータ通信ARPUを増やす事による自社収入の増加である。一方auのビジネスモデルは、データ通信ARPUを定額に押さえることにより、割安感を利用者に与え、『着うた』等のコンテンツを気軽に沢山利用してもらうことによって、その都度課金を行い、『コンテンツARPU』を増やす事による自社収入の増加を図る事である。
私個人としては、『PCで見たり、ダウンロードしたりする場合にはお金が掛からないサービスなのに、携帯端末から利用したからといって、追加課金されるなんてもってのほかだ』と考えるタイプの人間なので、コンテンツARPUには頼らないというWILLCOMの姿勢が、最も好ましいものだと感じ、応援している。
この本の最終章では、P.F.ドラッカーの『イノベーションと起業家精神』という本の文章に即して、WILLCOMこそが、それを地で行く興味深い企業であるという結論で、この本を締め括っている。WILLCOMは親会社であったKDDIや、PHSを捨てたDocomoのエスタブリッシュメントの人たちにとって、その成長が『目障りで、好ましくないもの』であると捉えられた。ドラッカーは、得てしてそういう所に次世代を率いるイノベーションが生まれているのだという。
この本は、WILLCOMに興味がある人だけでなく、日本の通信業界に対して一言言いたいと思っている人にとって、事実を整理する意味で、非常に便利な本であると思う。俄(にわか)通信アナリストになりたいと思っている人には必読の本であろう。
ところで、この本を読み終えての感想だが、巨象Docomoは、これからどこへ行こうとしているのかが、本当に心配になってきた。多額のFOMA用の基地局建設の投資は、果たして回収できるのであろうか。また、漏れ伝え聞く、『電電公社譲りの官僚的思考』は、職員の士気を削ぐ事になってはいないだろうか。
Docomoは、いずれ大きな壁にぶち当たるのではないか。そしてその際には、当然自民党などによる政治的配慮がなされ、Docomoは延命するのであろう。ただし、その延命はNHK同様、国民一人一人の大きな負担の上になされるのではないかと、私は今から大いに危惧している。

昨日を忘れ物を取りに、勤め先まで行った帰り、地下鉄丸ノ内線の霞ヶ関駅のホームでドキリとする様なシーンがあったので、思わずカメラに収めたのがこの写真。
反対方面へ向かう電車と柵の間に、奇麗なお姉さんが立っている様に見える。お姉さんはどのドアの両側にも違う服装で立っている。
よく見るとお姉さんは、電車の側面広告だった。等身大なので一瞬本物の女性の様に見えたのだ。これはこの春東京メトロが始めた『東京スピード』というイメージキャンペーンの一環らしい。
1年前の平成16年4月1日、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)は、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)になった。民営化1周年を記念しての新たなキャンペーンの様だ。
最近見た車両広告としては、JR東日本の山手線の車体に貼付けられていた、iPod miniの側面広告が印象に残っているが、この東京メトロのお姉さんのインパクトの方が格段に強い。
ちなみにこのお姉さんは、山田優といって、『CanCam』のモデル出身の女優らしい。さらにこの4月からは、TBSのドラマに出演するとのこと。
写真は画素数の少ないPHSのカメラで撮って自宅へ転送したもので、少々不鮮明だ。つなぎ放題の契約なので、もっと高画素数のカメラが付いていればいいのに。モブログ用の小型のデジカメが欲しくなった。どれが良いだろう?
昨日「もうネタ切れでブログやめます。」と言ったのは、エイプリル・フールの『ネタ』です。申し訳ない。これからも毎日続けます。
若干2名の方から、「やめるなんてもったいない、続けて。」というメールを頂きました。ああ、今日から誰も見に来てくれなくなったらどうしよう。馬鹿なことをしたものだ。
ところで、昨日はレスリーに敬意を表し、一日限りのつもりで『紅色』を取り入れてみた。これが意外と良かったので、しばらくこのデザインでいくことにしよう。

あれは2年前の今日の夜の事だった。ネット上のニュースで、香港のトップスターである張國榮(レスリー・チャン)が、セントラルのマンダリンホテル24階から、投身自殺を図ったというニュースを目にしたのは。
ちょうどその日がエイプリルフールであったこともあり、俄には信じる事ができなかった。「ちょっと洒落がキツ過ぎるんじゃないの」と半信半疑であった。嘘だと信じたかった。しかし、日が変わってからも現地から引き続き送られてくるニュースなどを見て、彼の死を確信せざるを得なかった。
私が初めて彼の名前を目にしたのは、20年近く前に南の国に赴任している頃、大丸デパートの地下にあるカセットテープショップで、広東popsのテープを漁っている時だった。お店の人に、「今一番流行っているのは誰?」と聞いたところ、男性ではレスリーを、女性では、山口百恵のカバーなどを歌っていた梅艶芳(アニタ・ムイ)(故人)を紹介してくれた。
その両方を買ったのだが、彼のテープの中の歌声は、美声と呼ぶには遠く、吉川晃司の『モニカ』のカバー等、騒がしいものが多かったことから、一曲(『當年情』)を除いてあまり良いとは思わなかった。むしろ陳百強(ダニー・チャン)(故人)の柔らかい歌声の方が、南の国に一人赴任した私の心を癒してくれた。
私が彼のことを再評価したのは、彼が91年に一度歌手を引退し、93年に『覇王別姫』で再び銀幕に登場して以来、『金枝玉葉』(94年)をはじめとして、立て続けにヒット映画に出演する様になり、歌手活動を再開してからのことである。。
それ以来香港やシンガポールに旅行した時には、必ず彼の新作のVCDを買ってきて楽しんでいたものだ。周潤發(チョウ・ユンファ)や成龍(ジャッキー・チェン)、李連杰(ジェット・リー)などが拠点を米国に移したこともあり、実質彼が香港映画界を一人で引っ張っていたとも言える。
李明(レオン・ライ)、劉徳華(アンディ・ラウ)、梁朝偉(トニー・レオン)などもいるが、レスリーの『深み』には及ばない。最近流行りの周星馳(チャウ・シンチー)なんて、もってのほかだ。むしろ香港よりも韓国の李炳憲(イ・ビョンホン)などの方が彼の雰囲気を受け継いでいるかも。そんなことを言うと両方のファンからお叱りを受ける気もするが。
彼の死の報に接してから、2〜3ヶ月、毎晩彼のCDを聞いていた。普通芸能人が死んだくらいでは、一日二日位で忘れてしまうものだが、この時は重傷だった。そもそも何故人気の絶頂にある彼が、死を選ばなければならなかったのか、理解できなかったからである。
ちょうどその頃、『異度空間(カルマ)』という映画を撮り終えた頃で、その中の主人公が精神を病み、最後にビルの屋上から飛び降り自殺をするシーンがあったことが、影響しているなどという話もあった。この映画はこの春、中国大陸でも心理学講座付きで上映されるという。
中国でも彼の人気は衰えておらず、彼の半生を描いたミュージカル『永恒的張國榮』が現在上演中である。彼に扮するのは、台湾人歌手で彼のカバーCDなども出している陳志朋(ベニー・チャン)。見た目は結構似ている。
俳優は子供がいれば、その子供がまた俳優になることで、ファンはその面影を偲ぶこともできるのだが、彼には息子はいなさそうだ。
昨日、彼や、陳百強、テレサテンなどの曲を聞いていたら、家内から、「どうして死んだ人の曲ばかり聞くの?」と咎められてしまった。「歌手は絶頂期にいなくなってこそ、『神』になれるんだな」と、思った次第である。今日は、このサイトで一日中レスリーの曲が流れている。
ところで、一月以来、毎日このブログを書いてきたのだが、もうネタ切れになってしまった。短い間であったが、毎日見に来てくれた人に感謝して、今日でおしまいとさせて頂こうと思う。皆さん、どうもありがとう。











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