昨日、自宅のMacのOSをYosemiteにアップデートした。
これまで、Mac OS Xには猫科の動物名が愛称として付けられてきたが、今回はガラリと変わって米国の国立公園名になった。
Windowsと違い、Macは無料でOSを最新版にアップデートすることができるので有り難い。
だが、普段使っているアプリの中には、Yosemiteに対応していないものもある。
『DNS Enabler』もその一つだ。
このアプリはMac上で内向けドメインネームサーバーを立てるものなのだが、作者のWEBサイトでもまだMarverickまでしか対応していない。
市販のアプリでは、Mac上で他のOSを走らせるための『VMware Fusion 4』が、ついにYosemiteでは動かなくなった。
こちらは最新の『VMware Fusion 7』を購入する必要が出てくるかも知れない。
OSのアップデートは無料だが、外部アプリで多少の出費を覚悟しなくてはならない。