昨日ネットで東洋経済オンラインの記事を見ていて、新しいことを知った。
回転寿司の実力は「イカ」に出る! | 「外食の裏側」を見抜く プロの全スキル、教えます | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
回転寿司で出されるイカに切れ目が入っているかどうかで、その実力が分かるというのだ。
イカに付けられた格子状の切れ目は、てっきり醤油の乗りを良くするためだと思っていたが、そうではないらしい。
イカの表面に寄生する『アニサキス』という寄生虫を殺す為らしい。
冷凍することによっても『アニサキス』は死ぬので、切れ目の入っていないイカは冷凍物だということがわかるとのこと。
この人の書いた文書をもっと読みたくなって、Kindleで早速購入した。
リン酸塩や植物性タンパクを使って嵩上げされた、鶏の唐揚げやステーキ、ハンバーグの話などを読むと、もう安い店で外食はしたくなくなるだろう。