最近のiPhoneはカメラの性能が格段にアップしたので、コンパクトデジカメを持ち歩くことが殆ど無くなった。
気に入った風景や食べ物を写してSNSに投稿するには、iPhoneのカメラで十分だ。
だが、他人が写した写真を見る度、自分の腕の無さを痛感する。
先日日経新聞に、『プロが教えるiPhone写真ワザ』という特集が掲載されていた。
デジカメも驚く高性能、標準機能を完全理解 プロが教えるiPhone写真ワザ(1) :日本経済新聞
どうやら日経BPが出版したムック本の宣伝も兼ねているようだ。
早速書店で『プロが教えるiPhone写真の楽しみ方』という本を買ってきた。
『おいしそうな写真撮影のテクニック』という項を読んでみたが、”鉄板”構図や逆光の利用など役立つことが多い。
もっと良い写真を撮りたい。