会田誠展:天才でごめんなさい

2012年11月17日から森美術館で開かれている『会田誠展:天才でごめんなさい』に昨夜行ってきた。

丁度昨夜は片岡チーフキュレーターのトークが行われるというので、それを聴いてから作品を鑑賞しようと思ったのである。

会田誠氏は、エロ・グロ・美少女・戦争などを題材とする作品が多いことから、『取扱注意作家』とされている。

片岡氏も2年前から展覧会の構想を温めていたのだが、美術館のレピュテーションリスクのことが気になり、なかなか社内を説得することができなかったそうだ。

今年の春亡くなった森稔氏に話をしたところ、「他の美術館で実現できないものであれば、是非森美術館でやったら良い。」と言われて実現したとのこと。

東京芸大時代の作品から、最新作までが全て展示されているのだが、本も書くし映画も撮るし、本当に表現の幅が広い作家である。

氏を有名にした『巨大フジ隊員vsキングギドラ』や『犬シリーズ』は、うっかり展覧会に入った人の度肝を抜かないように、『18禁部屋』の中に展示されている。

氏の作品の多くが個人所蔵になっているのだが、このお医者さん、凄い金持ちだろうな。

一度では足らず、何度も見に行きたいと思う展覧会だった。

会期は2012年3月31日まで。

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