2012年ノーベル文学賞

ノーベル文学賞 中国の莫言氏 NHKニュース

今年のノーベル文学賞は、前評判の高かった村上春樹氏を制して中国の莫言(モー・イェン)氏が受賞した。

村上氏については、彼の作品を一作も読んだことがないので、語る資格はない。

初期の作品の雰囲気が何となくバタ臭く(アメリカ臭く)、社会との関わりを避けているような感じがしたので、食わず嫌いのまま来てしまった。

莫言氏の作品は映画化されたものが多く、全て見ている。

原作『紅いコーリャン(红高粱家族)』 ⇒ 映画『紅いコーリャン(红高粱)』
原作『至福のとき(师傅愈来愈幽默)』 ⇒ 映画『至福のとき(幸福时光)』
原作『故郷の香り(白狗秋千架)』   ⇒ 映画『故郷の香り(暖)』

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特に『故郷の香り』は昨年3月にNHKラジオ講座の応用編の題材となった映画で、このブログでも採り上げた

印象的なブランコのシーンに惹きつけられ、早速TSUTAYAまで借りに行ったことを覚えている。

莫言氏は、中国のネット上では体制派作家という烙印が押されており、必ずしも評判は良くないらしい。

だが、国外に逃亡して書くのではなく、制約の多い中で良い作品を書いたという点が受賞に繋がったのかも知れない。

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