旺旺集団

尖閣領海に今度は台湾船…埋没危機感、企業の対中戦略も ― スポニチ Sponichi Annex 社会

昨日尖閣諸島付近の領海に台湾の漁船団約40隻が漁業権確保を訴え進入した。

この漁船団に資金を提供したのは台湾の旺旺集団のオーナーである蔡衍明会長であると言われている。

蔡衍明会長は元々強烈な親日派として知られている。

倒産寸前の魚の缶詰加工会社『宜蘭食品工業』を経営していたが、1983年に日本の老舗煎餅会社である岩塚製菓との業務提携を取り付け、台湾有数の食品会社に育て上げた人物だ。

中国本土にも早くから進出し、世界最大の米菓子メーカーに成長している。

今でも当時の岩塚製菓の社長のことを『旺旺の父』と呼び、上海の事務所にはその銅像を置いたという。

その彼が何故尖閣諸島領海に侵入しようとする台湾漁船団に資金を提供したのか。

漁船団には、旺旺集団が買収したメディアグループである旺旺中時の名前が掲げられていた。

テレビクルーも乗船していたという。

旺旺集団が今後とも中国で業務を続けて行くには、親日派のレッテルを貼られたままでは都合が悪いと考えて、敢えて目立つ行動をとったのだろうか。

天安門事件をキッカケに、中国共産党は怖くないと確信した――蔡衍明・旺旺集団董事長(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

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