自首も容易じゃない

平田容疑者「警察に電話かからず」 出頭先求め転々  :日本経済新聞

大晦日にオウム真理教元幹部の平田容疑者が丸の内署に出頭した経緯を聞くと、まるでコントの様である。

面会した弁護士の話によると次の通りらしい。

午後9時前、事件の捜査本部がある警視庁大崎署前まで行ったが、受付がわからなかった。

その後、公衆電話から警察のフリーダイヤルに10回程電話したが、話し中で繋がらなかった。

その為、110番して「平田の事件を担当している署はどこか」と訪ねると「警視庁」といわれた。

JRと日比谷線を乗り継いで霞ヶ関で降り、警視庁の本部へ向かったが、警備中の機動隊員にいたずらと勘違いされ、門前払いをくらい、仕方なく700m離れた丸の内署へ向かった。

11時50分頃、丸の内署に到着し、平田信容疑者だと名乗ると、警察官に「うそ」と驚かれ、「ほら、背が高いでしょう」と言うと、「本当にそうなの」と署内に入れてもらった。

せっかく大事件の容疑者が自ら名乗り出たいと考えたのに、なかなか思うようにいかなかったようだ。

途中で気が変わっていたらどうするんだ。

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