チャイニーズ・ドリーム

馴染みの立ち飲み屋に寄ったところ、いつもの店長夫婦の代わりに見慣れぬ3人の若者がカウンターの中にいた。

以前いた店長は王さんと言う福建省出身の中国人だったが、焼鳥の焼き加減や味付けがうまく、とても人気だった。

隣の客に聞いたところ、先週火曜日を最後に国に帰ったそうで、最後の日は大賑わいだったらしい。

雨の日も風の日も、はたまた地震の後も、毎日休まず夫婦で4年間働いていたので、さぞやお金も貯まったことだろう。

料理が上手なだけでなく、客への気遣いがとても行き届いていたと、常連客が懐かしんていた。

海外に出て大金を稼ぎ、それを元手に自分の国で事業を始める。これもまたチャイニーズ・ドリームか。

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常連客が新米の中国人店員に、味付けや盛り方などを教えていた。

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