キンモクセイ

キンモクセイの香りが強く漂う季節になった。

この花を白ワインに漬けた酒を中国では桂花陳酒と呼んでいるが、桂花とはキンモクセイだけを指すのではなく、ウスギモクセイやギンモクセイなどを含む木犀属の名称らしい。

ちなみにウスギモクセイが『金桂』、ギンモクセイが『銀桂』と呼ばれており、キンモクセイは金ではなく『丹桂』と呼ばれるそうだ。

『丹』とは水銀を指し、朱色の原料でもあったらしい。

だから、『キンモクセイ』ではなく『タンモクセイ』と呼ばれてもおかしくなかった訳だ。

キンモクセイの香りを嗅ぐと、小学六年生の9月に転校した先の小学校に植えてあったキンモクセイの強い香りを思い出す。

キンモクセイが沢山咲いていることから名付けられたという桂林にも、是非この季節に行ってみたいものだ。

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キンモクセイ への1件のフィードバック

  1. arip のコメント:

    桂林は行った中で一番良いと思いました。いつキンモクセイが咲くか調べてもわからなかったのですが11月は咲いていました。

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