『桂 米朝展』

7月21日から紀伊国屋書店新宿本店の画廊で開かれている桂米朝師匠の展覧会に行ってきた。

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今年86歳になられる米朝師匠の足跡を、書簡やポスター、写真や肖像画で辿ろうというものである。

写真撮影は禁止だったので、入り口の写真しかお見せできないが、同じコンセプトで昨年2月に姫路文学館で開かれた『桂 米朝 写真・絵画展』の写真を撮られた方がおり、内容はほぼ同じだと思われるので、こちらのブログを参照されたし。

個人的には、通称『まがり中』と呼ばれる旧制姫路中学校の校章がついた制帽を被られた写真が印象的だった。

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同中学校が新制高校になった時に校章は新しくなってしまったが、『まがり中』の校章は近接の新制中学に引き継がれた。

私はその中学で『まがり中』の校章が付いた制帽を被っていたのだ。

ところで、会場には人間国宝、文化功労賞、文化勲章の額が飾ってあった。

人間国宝(重要無形文化財保持者)の認定書にはこんな言葉が。

「文化財保護法第五十六条の三の規程により重要無形文化財 古典落語 の保持者として認定します」

まるで上方落語『代書屋』の一節のようである。

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