上告棄却

昨日夕方、六本木ヒルズの住居棟前を通りがかったところ、報道陣が沢山集まっていた。

記者会見へと向かう堀江被告の姿を捉えようとしたのだろう。

asahi.com(朝日新聞社):堀江被告の実刑確定へ ライブドア粉飾決算事件 – 社会

堀江貴文氏緊急記者会見 主催​:自由報道協会 @tsuda さんのツイート

最高裁は被告の主張を「上告理由に当たらない」として棄却し、門前払いの結末となった。

あの様な形でベンチャー企業の息の根を止めた検察の手法には色々と意見もあろうが、司法としては一般投資家を欺いた被告に対しては、厳罰で臨む他は無いと判断した。

ただ一方でライブドア事件以降ベンチャー市場が萎縮してしまい、死に体同然の状況になってしまっているのも確かである。

国として違法行為には厳罰を処する一方で、市場の振興策にももっと力を入れるべきではなかっただろうか。

事件に対する大手マスコミの報道は誠に冷ややかである。

私が5年前にブログを始めたきっかけの一つは、堀江氏やライブドアのやり方に一言言いたいというものであった。

彼より年上の世代は総じて批判的であり、年下の世代の多くは彼を支持していた。まるで百家争鳴の時代だった。

当時の人達が5年経ってこの事件をどう考えているのか、聞いてみたい。

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